美乳を作るバストマッサージのやり方とは?谷間作り・垂れ防止・バストアップ方法を紹介

いくつになってもきれいなバストであり続けたいと思っている女性は多いです。

ふっくらしたキレイな胸に憧れる…
自分でバストマッサージしようと思うけどやり方がわからない…

女性なら誰もが憧れるであろう美バスト。彼氏や友達からキレイな胸だと思われたい女性も多いのではないでしょうか?

今回は、誰でもできるぐらい簡単なバストマッサージのやり方を悩み別にご紹介。憧れのバストに早く近づくためのポイントやコツもお伝えするので、バストマッサージのやり方がイマイチわからなくて悩んでいる女性は必見です。

お悩み別!簡単かつ効果的なバストマッサージのやり方

バストマッサージと聞くと難しく思う人もいますが、どれも簡単にできるマッサージばかり。継続して行うことで将来もきれいなバストを維持できることにつながります。

ここでは、バストのお悩み別におすすめのマッサージをご紹介します!どれも2~3つのステップで完了するぐらい簡単なマッサージばかりなので、今日からでもチャレンジできますよ。

方法①谷間やハリを作る

バストにきれいな谷間があると、女性らしさが際立つので魅力的ですよね。ここでは、谷間やハリにつながるバストマッサージをご紹介します。

STEP1:腕をクロス

まず腕をクロスした状態にして、左手で右胸、右手で左胸をそれぞれ下から持ち上げるように支えます。

STEP2:外から内へ円を描くイメージで

支えている手を外から内へ、下から上へ、円を描くようになでるように動かします。このとき中央に寄せることを意識することで、谷間に近づきやすくなります。

方法②垂れを防止する

歳を重ねるとともに気になるのがバストの垂れ。出産して授乳の時期が終わったときに、胸が急に垂れてきたと感じる女性も多いようです。

ここでは、若見えにもつながる垂れ防止のバストマッサージをご紹介します。

STEP1:右手をバストの上部分に置く

垂れを防止するマッサージは、バスト左右交互に行います。まず右手を左のバストの上部分に置きます。

STEP2:鎖骨の方向に流すように動かす

親指以外の4本で鎖骨に向かって、皮膚を上げるようなイメージで上に動かします。

方法③ボリュームを出す

バスト全体のボリュームが少ないと貧乳に悩む女性も多いです。

バストアップのマッサージで必要なのは、乳腺を刺激すること。ここでは、バストの血行を良くしてボリュームを出すマッサージをご紹介します。

STEP1:手をグーにして円を描くように

まず、右手をグーの形にして左バストの上部分におきましょう。内から外に向かって斜めに円を描くようにして優しくほぐしていきます。

STEP2:脇の肉を内側に寄せる

次に、脇の下に親指以外の手を入れて挟み込むようにして掴みます。息を吐きながら肉全体をすくうように内に寄せましょう。戻すときは息を吸いながら戻し、戻しきったら再度息を吐きながら内側に寄せます。このとき、一回目よりもさらに内に寄せるのがポイントです。

STEP3:両手で形を整えるイメージで

左手で左バスト全体を下から支えるようにし、右手を左バストに置いてゆっくり円を描いて形を整えます。

※右バストも同じような手順で行います。

やり方を知るだけじゃNG!バストマッサージのポイント6つ

バストマッサージのやり方をご紹介しましたが、上手にマッサージをするだけでなくいくつかのポイントをおさえることで、早く効果を得られることにつながります。

ここでは、バストマッサージでおさえておきたいポイントやコツをご紹介します。

短時間で毎日行う

バストマッサージは、短時間で毎日行うのが効果を高めるポイントです。一日に何度もしたり、30分も1時間もかけて行うのはおすすめできません。念入りにしたからといって早く効果が出るわけではなく、逆にバストに必要以上に負荷をかけてしまうので適度にすることが大切!

毎日5分~10分ほどのマッサージ時間がベストです。逆に「少し物足りないかな?」ぐらいで止めておくと続きやすいので一石二鳥といえます。

力を入れすぎない

バストマッサージの効果を高めたいからと強い力でする人もいますが、圧をかけすぎるのはNG。強い刺激を毎日与え続けてしまうと、かえって血流が悪くなったり、肌にあざが出て痛くなったりしてしまう可能性があります。

なでる程度にして、とにかく優しくマッサージすることを心掛けましょう。

オイルやクリームを使う

バストマッサージでは、滑りを良くするために専用のクリームやオイルを使うのがおすすめ。

バストケア専用のクリームは普通のクリームにはないバストアップに有効な成分が配合されているので、滑りが良くなって肌への刺激を抑えるだけでなく、マッサージの効果をより高めることにつながります。

入浴中やお風呂上がりに行う

バストマッサージをするときは血流が良くなるタイミングがベストです。具体的には、入浴中やお風呂上がり。体が芯から温まっているので、一日の中でもっとも血流が良くなっているタイミングといえます。

バストマッサージは血流の流れが良いときにしてあげたほうが、バストの発達に必要不可欠な栄養素や女性ホルモンに効率的にアプローチできるので、早く効果を得やすいです。

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水分補給を忘れない

バストマッサージには水分補給が大切です。なぜなら、水を飲むと血液の循環が良くなってマッサージの効果が高くなるから。ただし、たくさん飲めば良いというわけではありません。

バストアップに効果的な水分の摂り方

  1. 水は常温
  2. 1日1.5リットルが目安

冷たい水は、体が冷えて血流が悪くなるのでバストアップには逆効果。たくさん飲めば効果が出るわけでもないので、1.5リットルを目安に一日何回かに分けて飲みましょう。

特におすすめのタイミングは起床後と就寝前です。人は寝ている間に汗をかきますが、汗で体の水分が少なくなるので起床時は血液がドロドロに。常温の水を起床後すぐに飲むことで、血液がサラサラになり循環が良くなります。

就寝前に水分を摂ると寝ている間の脱水を防ぐので、質の良い睡眠が取れます。

どちらも体のホルモンを整えてくれるので、バストアップしやすい体質に。

ナイトブラを着用する

睡眠中のバストの揺れを防止してくれるナイトブラを着用すると、効果が出やすくなります。揺れが少ないとその分バストへの負担が軽くなるので、育乳をサポートする大切なアイテムです。

ナイトブラは、バストが本来あるべき位置にキープしてくれるのでバストが定着しやすくなります。

ナイトブラを着用しただけではバストアップの効果は出ない!

バストマッサージのやり方を間違えるとどうなる?

バストマッサージは、「外から内」「下から上」に「優しく」が基本です。しかし、痛みを感じるぐらいに力強くしてしまったり、違う方向のマッサージで手順を間違えたりすると、当たり前ですが効果は出ません。

効果が出ないだけならまだマシですが、実は間違ったやり方を継続すると貧乳へ近づく恐れがあることをご存じでしょうか?

例えば、長時間強い力でバストマッサージを続けてしまうと、ただでさえ繊細な乳腺が細くなってしまい、ハリのなさやサイズダウンにつながることも。

バストマッサージの基本をおさえて、正しい方法ですることが大切なのです。

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バストマッサージのやり方をマスターして愛されBODYに!

誰でも簡単にできるバストマッサージのやり方やポイントをご紹介しました。バストマッサージは何回かしたぐらいでは効果は表れませんが、まさに継続は力なりです。

短時間で手軽にできるマッサージを毎日あきらめずに続けることで、美バストに近づけますよ。

バストマッサージの正しいやり方を知るだけでなく、タイミングや力加減といったポイントやコツも覚えて実践することでより早く効果を得られることにつながります。

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