最近ではSEXの性癖もあるものの、マンネリ化に陥らないためにもソフトSMプレイを取り入れているカップルはかなり多くなっています。

ソフトSMの場合は、実際の性癖がSであろうとMであろうと、どちらの役割を担っても案外上手くハマるという特徴があります。

ですが、ソフトSMの経験がないカップルにとってはどうしたら上手に出来るのかが疑問と言えます。そこで今回はソフトSMプレイでM彼氏が喜ぶ方法を解説します。

ソフトSMとは何？

SMと聞くと多くの人が、痛いのではないか、何となく怖いなど、中々踏み切れずにいるのではないでしょうか。

しかし、ソフトSMはあくまで”ソフト”なので、特別痛いことや怖いことはしないと考えて大丈夫です。

特に、ソフトSMの場合、それぞれの性癖でエスカレートすることなく、お互いに合意事項を事前に話し合い行うことがポイントになります。

ソフトSMの内容

ソフトSMの具体的な内容は、Mの相手をとことん辱めることが重要になってきます。

その詳細は、縛りや目隠し、女性は服を着たまま愛撫、大人のおもちゃなどの使用、低温蝋燭などがあれば蝋燭プレイもありです。

ベースはSMプレイに近いのですが、ソフトSMは内容的に優しく行う、相手を気遣うといった性質があると考えます。

ソフトSMのポイントとは？

ソフトSMのポイントは何といっても、攻守を交代しても成り立つという点です。

本格的なSMの場合、プレイの内容もキツイので、性癖通りの役割にしなければ耐えられなかったり、燃えなかったりします。

多くの人は、軽いSM願望があるものの、本格的にプレイするほど性癖は偏ってはいません。そのためソフトSMプレイは万人が出来るプレイだと言えるのです。

また、ソフトSMをする際の2つ目のポイントは、役になり切るということです。いつもの自分とは違う自分になり、出来る限りその行為に酔うことが大きな快感につながります。

とは言え、最初の頃は恥ずかしさもあることだと思います。ですが、その恥ずかしさも快感のツボとなるので、まずは実行することが大切です。

M気質の彼氏も喜ぶ！ソフトSMにオススメの内容とは？

ソフトSMには様々なプレイがあります。簡単なものから道具を使ったりするものまで、実に幅広い内容で充実しています。

身近にあるものでも道具として成立しますので、特別に準備をしなくてもすぐに実行出来ます。

目隠しプレイ

ソフトSMの中でも、目隠しプレイはかなりポピュラーなものです。特別な道具は必要なく、家にあるタオルやスカーフなどで出来るところも手軽といえるところです。人間は視覚を奪われると、他の感覚が研ぎ澄まされます。

また、真っ暗な中での不安や恐怖も、普段の感覚とは違い、Mの男性にとってかなりの刺激となります。攻める女性側も相手に見られていないことから、普段よりもプレイが大胆なものになります。

自分のいいようにされながら悶えている男性を見ると気持ちも一層高まるものです。喘ぎ声も、S心をくすぐってくれるところです。

拘束する

拘束をして身体の自由を奪うという“拘束プレイ”もソフトSMでは定番です。

拘束は基本的に手と足の自由を奪います。拘束することで、男性はパートナーに従わなければいけないという強迫観念を抱きます。

抵抗する権利や自由さえも奪われてしまうので、自尊心はボロボロになります。M気質の彼氏にとってこの状態はちょっとした心地よささえも感じるでしょう。

それでは何で拘束すると良いのでしょうか。出来れば用意が可能ならアダルトグッズの手錠や縄が良いでしょう。マニアックに攻めるなら拘束テープ、結束バンド、チェーンなどもおススメです。

ですが、用意するとなると大変と感じる場合は、目隠し同様家庭にあるタオルやスカーフなどでも構いません。確実に自由を奪えるなら道具は問いません。

自由を奪ったあとは、手こきやフェラなどで攻めるところから始めましょう。射精はキチンと管理して焦らし続けると効果的です。

言葉責めをする

言葉責めはソフトSMのプレイの中でも必須と言えます。もちろん喋るだけではなく、プレイと連動させるのがコツです。とにかく恥ずかしがるようなことを言い続け、また強制的に言わせるようにしましょう。

• もう硬くなっている
• 先っぽから汁がどんどん出ている
• こんなに悶えて恥ずかしくないの？
• 女に好きなようにされてそんなに勃起してるなんて変態！
• そんなに声出して惨めね
• 言うことをきかないと止めちゃうよ

などなど、相手が屈辱的に感じる言葉をドンドン投げつけます。また、性器の名称をハッキリ言うのもポイントになります。

例えば、「もう硬くなってる」は「✕✕のチ〇〇もう硬くなってるよ」といった風に言えば相手の快感も倍増します。

鏡を使う

女性がSの場合のソフトSMプレイでは、SEXそのものよりも、男性を攻めることがほとんどになります。大抵は色々シチュエーションで、手こきやフェラをするというのが定番になりますが、鏡がある場合は別です。

鏡がある部屋では、挿入時の姿を鏡に映して辱めると男性は快感を感じます。特にこの鏡プレイでは、女性は出来る限り着衣のまま、男性を全裸にしておくと屈辱感が増し、興奮度もアップします。

「そんなに腰振って恥ずかしくないの？ほら鏡見てみたら？」といった言葉責めもプラスすれば興奮間違いなしです。

他にも上級者向けのソフトSMではもう少し激しめのプレイも楽しむことができます。以下では一段階上のプレイもチェックできるので、もっと刺激が欲しいと言う方は参考にしてみてくださいね▼

遠隔操作のできるアダルトグッズを使う

最近では遠隔操作のできるラブグッズが増えています。スイッチ1つで振動を与えることができ、M男をコントロールすることができます。

例えば以下のようなアイテムはオナホールですが、スマホで操作が可能です。強さも変更できます。

目隠しに加えてこんなアイテムもプラスしたら大興奮間違いなしです！

Max2 ¥14,300

ソフトSMプレイを思いっきり楽しもう

ソフトSMプレイを行う上で大事なことはテクニックではなく、相手への信頼や信用です。「気持ちよくさせたい」、「気持ちよくなりたい」という双方の意見が合致する必要もあります。

エスカレートして強く縛り過ぎたり、強く叩き過ぎたりした場合は、相手を気遣い、大丈夫か訊きながら行うことが大切です。基本的ルールさえ守れば、今までのSEXでは感じられなかった快感を感じることが出来るでしょう。