パパ活には様々なルールがあります。パパ活を使いこなしているパパや女子たちはどんなルールを守りながら、パパ活を行っているのでしょうか？
ルールを良く知らなかったという理由だけで、パパとトラブルになることは避けたいですよね。ルールさえ守れそうだったらパパ活を始めてみたい、と前向きに考えている方も多いと思います。
そこで今回はこれからパパ活を始める女子たちに向けて、パパ活の最低限守るべき10個のルールとパパ活の始め方について解説します。
パパ活女子が絶対に知っておくべき10個のルールとは？
いきなりですが実はパパ活に明確に定められているルールはありません。
ですのでここでは、パパと良質な関係を築く為に最低限守るべきルールを解説していきます。
パパ活で最低限守るべきルールは以下の13個。
パパ活で最低限守るべき13個のルール
- 体の関係はNG
- パパと一緒に写真を撮らない
- SNSに投稿しない
- 連絡先を交換するときはアカウントを分ける
- 条件交渉を必ず行う
- しつこく連絡しない
- パパに対しての敬意を忘れない
- プライベートな情報を聞かない
- パパの秘密情報を悪用しない
- 避妊道具を常備する
順に詳しく解説していきます。
体の関係はNG
意外かもしれませんがパパ活では原則、体の関係はなしです。デートの延長として、双方の合意の上ならOKですが、パパ活としては禁止。
体の対価としてお手当を貰う事は、それが不特定多数の人となった場合に、売春になり犯罪になってしまう可能性があります。
グレーゾーンですが、犯罪に巻き込まれないためにもパパと体の関係を持つことはやめておきましょう。
なおパパでの違法と合法の境界線について、もっと深く知りたい方はコチラの記事をお読みください。詳しく解説しています。
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パパと一緒に写真や動画は撮らない・撮らせない
デートの際、パパと一緒に写真は撮らないようにしましょう。なぜなら、悪質なパパも存在するから。
パパは、経営者や会社の役員のような上の立場の場合がほとんどですので、基本的に常識人です。しかし中には一緒に撮った写真を、SNSで流出させることが目的の悪質なパパが一定数いるのも事実。
個人情報の流出を防ぐため、パパと一緒に写真や動画を撮ることはやめておきましょう。
SNSに投稿しない
もしパパとの写真や動画がある場合、SNSに投稿することは絶対にやめましょう。あなただけでなく、パパ側にも迷惑がかかる場合があります。
パパの中には経営者や会社の役員が多いことは先に述べました。もしそのような立場の人がパパ活をしているとバレってしまた場合、会社や社員からの信用はガタ落ちですよね・・・
最悪の場合パパはSNSに写真を投稿されたことが原因で、会社をクビになってしまうかもしれません。その場合、パパが逆上して警察事件に発展してしまうことも。
双方の安全の為にも、パパとの写真や動画をSNS上に投稿することはやめましょう。
連絡先を交換する時はアカウントをパパ活用に分ける
パパとやり取りする時は、LINEやカカオトークなどの気軽なツールでやり取りするようにましょう。なぜならパパとの関係がイヤになっても気軽にブロックできるからです。
もしG-mailなどのフリーメールでやり取りする場合、相手がメールアドレスを知っている限りメールのやり取りができてしまうので注意が必要。
「パパとの関係を終了したのに、毎日しつこくメールが送られてくる・・・」みたいなことになるのは絶対に避けたいですよね。
万が一の時にパパとの関係をきっぱりと切るためにも連絡先はLINEかカカオで交換しましょう。
更にアカウントはプライベートとパパ活用は必ず分けるようにしましょう。LINEなどでもタイムラインへの投稿やリアクションで友人関係も相手に知られてしまいます。
以下ではいざという時のブロックの仕方についても解説しています。
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条件交渉を必ず行う
パパとの条件交渉を忘れないようにしましょう。
本来、条件交渉は顔合わせをする前に済まして、顔合わせ後にお手当を貰います。しかし、条件交渉をせずに顔合わせをしてしまうと、パパとの意見の行き違いで暴力事件などのトラブルに発展してしまうもことも。
「お金が発生するなんて初めて聞いたぞ！！」と逆上されては困りますよね・・・
ですので上記のようなトラブルを避けるためにも、条件交渉は事前に済ませておきましょう。
ちなみにパパ活での事前交渉と、お手当の貰い方はコチラの記事で詳しく解説しています。興味がある人は是非お読みください。
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しつこく連絡をしない
お金欲しさに、パパに次のデートの日程をしつこく迫るのはやめましょう。パパが失望してしまいます。
パパもあなたの本来の目的が自分とのデートではなく金銭なのは百も承知。しかし「次のデートはいつにする？？その時は、2回目だからもう少し欲しいな・・」とあからさまに金銭目的な態度を出されては、パパもさすがに失望してしまいます。
パパ活はパパの機嫌を損ねたらそこで試合終了。試合に勝つためにも、あまりパパを困らせるようなことはしないようにしましょう。
パパに対しての敬意を忘れない
パパに対して横柄な態度をとってはいけません。関係を断たれる確率100%です。
先にパパには経営者や役員が多いと説明しました。経営者や役員は会社でも上の立場なので、自分に対しての敬意や言葉遣いに敏感。
「おい！俺様に対しての敬意がなっていないぞ！」とあからさまに注意してくるパパは少ないと思いますが、確実に機嫌を損ねているでしょう。些細な事でもパパの機嫌を損ねている可能性があるので、敬意は絶対に忘れないようにしましょう。
逆に敬意や言葉遣いがはっきりしていればパパのお気に入りとなり、お手当が増えること間違いなしです。礼儀やマナーを学べるのもパパ活の良い点です。
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プライベートな情報を聞かない
パパは個人情報を詮索されるのを嫌います。なぜなら身バレする可能性があるから。
経営者や会社の役員にもなると、様々な責任が伴います。パパからすれば、あなたに「○○（パパの会社）の社長とパパ活をした！」などとライバル会社へ告げ口される危険性もあるわけです。
そうなってはパパの会社の信用度はガタ落ちでしょう。無駄な恐怖心を感じさせてしまうので、パパに個人情報を聞くことは必要最低限にするのがマナーです。
特に最初に聞かない方が良いのは以下の項目です。いつもの会話なら気軽に話すこともパパ活では注意をしましょう。
- 本名
- 年齢
- 勤務先
- 自宅の場所
パパの秘密情報を悪用しない
パパはエリートサラリーマンや経営者層もたくさんいるので、公にできない情報もたくさん聞いてしまうかもしれません。
そのような秘密を知っても周囲に漏らしたり、その情報を使ってパパに条件交渉をしたりするのは、絶対にやめましょう。
特に金銭面を目当てにしてパパを脅すのは恐喝罪にあたる恐れもあります。
あなたがパパの弱みを握れば、当然パパはあなたの弱みを探そうとします。そうなっては『お互いに損をしてしまう関係』になってしまいますよね。
避妊道具を常備する
パパ活ではデートでどんな展開になるのかわかりません。またパパ活を通して体の関係を持ってしまい、望まない妊娠をしたというケースも実際に起こっています。
何が起こっても身を守れるように避妊道具は必ず常備しておきましょう。以下の記事でも詳しく解説しています。
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パパ活の始め方を解説【ルールを守って安全に】
さて、パパ活のルールを解説してきました。
あなたは守れそうでしたか？
パパ活は本来ルールさえ守れば、双方が得をする健全な行為。守れる！と感じたのであれば実際にパパ活を始めて見ましょう。
パパ活の始め方は以下の5つ。
パパ活の5つの始め方
- パパ活専門サイトで探す
- 出会い系サイト・マッチングアプリで探す
- 飲み屋で逆ナンする
- Twitterで募集する
- 2チャンネルなどの掲示板で募集する
しかし、下3つは無法地帯なので物凄く危険。犯罪に巻き込まれる可能性大です。
上2つの『パパ活専門サイトで探す』『出会い系サイト・マッチングサイトで探す』であれば、運営側が悪質なユーザーを取り除いてくれるので安全。
パパ活をするならパパ活専門サイトか、出会い系サイトで探しましょう。