パパ活をしている女性世代ならほとんど使っているといえる「インスタグラム」。
日々の出来事や楽しかったことなどを写真をメインに投稿できて、共有できるので手軽に使っている人も多いと思います。
インスタグラムでパパ活を始めたい人もいると思いますが、実はインスタグラムでのパパ活はおすすめできません。
今回は、インスタグラムでのパパ活がおすすめできない理由やインスタでパパ活を安全にする方法をご紹介します。
そもそもインスタグラムでパパ活はできるの？
パパ活専用アプリやサイトがあるので、インスタグラムでパパ活ができるのか疑問に思う女性もいるでしょう。
インスタグラムを始めとしたSNSで、パパ活はできるのでしょうか？
答えは「Yes」です！
実際に、インスタグラムを見るとパパ活を募集している女性がいます。しかし、冒頭でもお話しましたが、インスタグラムを始めとするSNSを使ったパパ活は危険な要素がたくさんあるのでおすすめできません。
インスタグラムでのパパ活がおすすめできない7つの理由
ここでは、インスタグラムでパパ活をするのがなぜおすすめできないのか説明します。
そもそもインスタグラムは画像をメインに投稿して共有することを楽しむツールなので、日常の写真を投稿する分には問題ありません。
しかし、出会いを目的にした使い方をすると、インスタグラムはパパ活専用アプリと違って「安全性が低い」です。そのためトラブルにつながってしまう可能性が高くなります。
パパの質が悪い
インスタグラムでパパ活をするのにおすすめできない一番の理由として、良いパパを見つけにくいことが挙げられます。
悪いパパは、なりすましややり逃げすることを目的にインスタグラムを利用していることも。
パパ活をしているパパは、経済的に余裕がある男性が多く、裕福なパパ世代はインスタグラムを日常的に使っていない可能性が高いです。
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個人情報が漏れることがある
パパ活をインスタグラムですることにより、身バレをしてしまう危険性もあります。パパ活をする場合、個人情報には十分注意しなくてはいけません。
よくあるのが、実際に住んでいる場所がパパに特定されてしまい、ストーカー被害に遭うケース。風景や外出先の写真1枚で大体の場所がわかってしまうので気をつけましょう。
パパ活が周囲にバレる可能性がある
パパ活をしている人は、友人や家族を始めとした知り合いにパパ活していることを話していないことがほとんどです。彼氏や旦那に隠してパパ活をしている女性もたくさんいます。
インスタグラムは、若い世代ほど使用率が高いといえるので、友人や職場の人も使っているでしょう。
そのため、アカウントが見つかってしまって、パパ活していることが知れ渡ってしまう可能性があります。情報社会の現代は、どこからバレるかわかりません。
パパを募集しにくい
インスタグラムでパパ活をするのにおすすめできない理由に、パパを募集しにくいことが挙げられます。
インスタグラムでパパを募集しにくい理由
- パパを惹きつける文章が作りにくい
- 文章ではなく画像のほうが目に付きやすいが作成が面倒
- 画像の加工やキャラ設定などの作業が非効率
ただ、最近ではパパ活をインスタグラムでする人のために、募集画像のテンプレートのようなものが出回っています。
画像がメインだと何かと手間がかかるので、同じSNSでもまだツイッターのほうが文章でパパ活の募集をしやすいといえます。
迷惑なDMがくる
インスタグラムは誰もが利用できるのがメリットでもありますが、デメリットにもなりえます。悪質業者からDMが来る可能性が高くなります。
このように楽に稼げることを謳ってURLと一緒にメッセージが来ますが、すべて詐欺まがいの悪質な業者であると判断して大丈夫です。
ほかのことでもいえますが、楽して稼げる仕事はありません。URLをクリックしたことで、高額請求が来てその後音信不通になるケースもあるので、注意しましょう。
強い規制がある
情報社会化が進んでいる現代なので、ネットにおけるトラブルが増えているのが実情です。
パパ活も例外ではなく、男女の金銭関係で犯罪も多発しています。その中で、警察がSNSなどを監視する「サイバーポリス」という存在があります。インスタグラムも見張りの対象になっています。
本人かわかりにくい
インスタグラムは誰もが自由に手軽に使えるのが特徴です。アプリをインストールしたらすぐに使える仕様なので、年齢や本人確認の機能がありません。
誰でも使えるということは、どんなパパでも使えるということ。悪いパパでも使えてしまいます。年齢や本人確認の機能がないということは、誰かになりすますこともできるということです。
インスタグラムでパパ活をする3ステップ
ここまでインスタグラムでのパパ活がなぜおすすめできないのか説明しましたが、インスタグラムでまったくパパ活ができないというわけではありません。実際にインスタグラムでパパ活をしている女性もいます。
ここでは、インスタグラムでなるべく安全にパパ活をする3ステップをご紹介します。
【STEP1】パパ活専用のアカウントを作成
パパ活をインスタグラムでしたいと思ったら、本アカウントとは別のアカウントを作成しましょう。これは非常に大切なことです。インスタグラムはアカウントを複数作れるので、パパごとにアカウントを作成している人も。
パパ活専用アカウントを作るメリット
- 身バレの防止
- パパにアカウントを聞かれても教えやすい
別アカウントを作成したとき「連絡先を同期する」は押さないようにしましょう！
万が一同期してしまうと、友人や知り合いのインスタグラムにおすすめとして表示されてしまいます。パパ活していることを内緒にしている人がほとんどだと思いますので、注意してください。
【STEP2】ハッシュタグをつけて募集
インスタグラムのアカウントが作成できたら、パパ活関連のハッシュタグをつけて写真や画像を投稿します。
ポイントはパパ活の直接的なワードを使わないことです。
女性がよく利用しているパパ活ハッシュタグ
- #p活
- #p活女子
- #p活募集
- #p活（地域）
- #p活初心者
インスタグラムは画像が目に付くので、画像に条件を組み込んで投稿している女性が多いです。
条件を画像で加工するのが面倒な人もいると思います。その場合は、スマホのメモに条件を書いてスクリーンショットして投稿するのがおすすめ。
画像に記載する条件
- 簡単なプロフィール（年齢・身長など）
- パパ活のデート内容（食事や買い物など）
- パパ活おけるNG条件（盗撮、暴力、LINE交換、大人の行為など）
- その他一言メッセージ（素敵パパと出会えますように、お小遣いをくれたら喜んじゃいます、など）
【STEP3】DMで詳細のやり取り
パパからDMが届いたら、詳細のやり取りをします。顔合わせでお茶する場所や、お手当の金額、お手当をもらうタイミングなどをしっかり決めましょう。
お金の話をしていて、パパがやっぱり条件に同意できないと感じた途端に音信普通になることもよくありますが、インスタグラムの手軽さゆえともいえます。気にしないでおきましょう。
インスタグラムでパパ活をするときは十分注意しよう
インスタグラムでパパ活はできますが、安全なパパ活という観点ではおすすめできません。インスタグラムは誰もが手軽に使えるツールなので、そこにつけ込む悪いパパも多いです。
パパ探しはインスタグラムなどのSNSではなく、パパ活専用アプリや交際クラブを使うほうが安全であるといえるでしょう。トラブルを未然に防ぐためにも、パパ活に使うツールはしっかり考えた上で判断しましょう。
以下ではTwitterを使ったパパ活について解説していますのでSNSで迷っている人はチェックして見てください。
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