ラブホ女子会中に女性用風俗のセラピストを呼んだドエロい体験談語っていいですか?

一昔前は、風俗といえば男性が利用するもの、という認識がありましたが、近年変わりつつあります。女性用風俗が少しずつ知名度を上げ、利用客も増えています。

しかし、気にはなっているけど恥ずかしくてなかなか利用する勇気が出ない、という女性も多いのではないでしょうか?

私も少し前まではそうでした。

今回は、女風に興味があるものの、なかなか一歩が踏み出せなかった日々から女風デビューしたときのことをお話したいと思います。

きっかけは女風ユーザーの友人。終わった後は「なんでもっと早く利用しなかったんだろう」という気持ちになった、私の女風初体験の内容を詳細にお伝えするので、女風の利用を検討している方は必見です。

女風に興味はあったけど勇気が出ない日々

女性用風俗という存在は、前々から知っていましたが利用する勇気がなかなか出ず、半年くらい経過していました。仲の良い友達は、女性用風俗のヘビーユーザー。とても楽しそうだったので、私も「いつかは利用してみたいな」と思っていたんです。

女風ユーザーの友人とラブホ女子会

私の仕事が休みの日に、友人たち3人でラブホ女子会をしていました。ラブホで女子会も、それまでは聞いたことがあるだけで都市伝説にしか思ってなかったのですが、友人に誘われて月2~3回するように。これが意外に結構楽しいんですよ。

ラブホという場所柄、不思議とディープな話もしやすくなります。その日はお給料もらいたて、ということもあり、3人ともいつもよりちょっぴり贅沢にシャンパンなどお酒やスイーツ付きプランにしていました。最初のうちから皆お酒が進んで、早いタイミングで酔いが回っていました。そんなときに、女風ユーザーである友人が、

友人
ねえねえ!今からここ(ラブホ)にセラピ呼んでみない?

といきなり女風の利用を提案してきたのです。

驚きました。だって予定外で、初めて。なおかつ無知だった私は、全員でそういうエッチなことをするの?などいろいろ考えてしまって、

え!ちょっと待って!…全員一緒にするってこと…?
友人
違う違う!(笑)別々に決まってるでしょ、一応セラピストのシェアってNGだから断られるよ。〇〇(私)は前から一回利用してみたい、って言ってたでしょ?今日にしよ!今日!別々の部屋で!
たしかに気にはなってたけど…そもそも、いきなりセラピって来てくれるものなの!?
友人
大丈夫!当日予約できるから!セラピもたくさんいるから誰かしらいるでしょ。もしいたら予約するよ?絶対楽しいから!その前に(ラブホで)ほかの部屋空いてるか確認するね!
なんか急に緊張してきたんだけど…!ほんとに!?

友人は、手慣れた様子で、ホテルの別部屋予約と女風に予約を取っていました。ウキウキ気分の友人とはよそに、女風に興味はあるものの勇気が出ない状態だった私は、いきなりのことで楽しみより緊張のほうが大きかったです。もう一人の友人は、酔っていて「すごいいいじゃん!」と一番テンションが上がってるし。

友人
ねえ!この中だったら誰がいい?気になる人いたら教えて!

とスマホの画面を見せられると、全員ホストですか!?と言わんばかりにキラキラした男性たちがズラリ。私は、長身で塩顔の爽やかな男性がタイプ。自然とタイプの男性がいないかチェックしていましたが、いました、どストライクの男性が。その男性は写真で見るとまんま坂〇健太郎!あまりにもタイプだったので、いっきにテンションが上がりました。

友人から「3時間後に来るよ!」

友人にこの人でお願い、と、スマホを渡してからほどなくして

Name
(夜中)1時に来るよ~!90分コースね!
ほんとに来るんだね~ちょっと本当に緊張してきた、どうしよう…

ドキドキと不安が見事に入り混じった気持ちで、告白する前みたいな感じで会う前から体中が熱くなっていたのを覚えています。

セラピストさんが来るまで、友人はさらにテンションが上がってお酒も進んでいましたが、私はとにかく初めてでわからなかったので、女子会どころではありませんでした。

ついにその時が…女風初体験記

約束の時間が近づいてきました。

友人
じゃあ私は、別の部屋にいってくるから♪絶対楽しいから、そんな緊張しなくて大丈夫!じゃあね~!

友人たちは、ウキウキ気分でそれぞれの部屋を行きました。一人になった瞬間、緊張はピークに。(笑)意味もなく部屋を歩いたり、ベッドに座ったり立ったり…。

そして、フロントから部屋に電話がかかってきました。

はい。
フロント
お連れ様がお見えになりましたので、こちらでドアロックを解錠させていただいてもよろしいでしょうか?
(お、お連れ様…ww)はい、大丈夫です。お願いします。

いや~!本当に来たよ~!もう心臓の鼓動がすごかったです。恥ずかしながら汗がぶわ~っと全身から出たのがわかるぐらいの緊張度でした。「やばいよ、汗がもう、どうしよう」あとには戻れないこの状況に、一人焦りを感じつつも、ドアのところへ。

セラピストさん到着

セラピストさんと初対面です。フロントの電話からしばらくするとノックが。おそるおそる開けると…

セラピストさん
(小声)こんばんは~初めまして、〇〇さんですか?
は、はい。

今思い出してもドキドキするぐらい、良きイケメン…。実際に会ったら、マッシュヘアで塩顔は写真と同じでしたが、目元が二重で少し濃いめ…坂〇健太郎の目をもう少し濃くした感じ。(このかっこよさ伝わってほしい…!)とにかく、好きなお顔だったということです。

セラピストR
本日担当させていただくRです。よろしくお願いいたします。

Rさん、長身で塩顔、モデルをしていてもおかしくない見た目…。本当に私がタイプとする外見だったので、緊張がもうピークに。私はどうにもならないこのドキドキ感を口に出していました。

実は利用が初めてで…。すいません、かなり緊張してます。
セラピストR
初めてだと緊張しますよね。僕を選んでくれてすごく嬉しいです。大丈夫です。最初にお話をして緊張を和らげていきましょう。

Rさんは、そう言いながら、部屋のソファにエスコートしてくれて、ヒアリングから始まりました。

ヒアリングで少し盛り上がり緊張が和らぐ

最初に聞かれたことは覚えている限り以下の通り。

  • マッサージでされてほしくないことはあるか
  • オナニーの頻度
  • 中イキか外イキの好み
  • 性感帯はどこか
  • どんなプレイがしたいか

プレイ内容を聞かれたとき、普段はいたって普通のセックスしかしたことがないし、「プレイって何?」とテンパってしまい、「なんでもいいです。お任せします。」と答えていました。そもそも女風は初めてでシステムがよくわからなかったので…。

時計なんて見る余裕がなかったのですが、おそらく10分ほど話していたと思います。終始笑顔で話しかけてくれたおかげで、話す前よりは少し緊張もほぐれて、塩顔イケメンを眺められるようになっていました。彼の笑顔を見ていたら、こんなことを言っていました。

もし大丈夫だったら、ハグとかキスとかを多めにしてくれると嬉しいです。

今まで彼氏にも言ったことがないセリフ。(笑)爽やかで優しい笑顔や心地よい声を聞いていたら、ついこんなことを言っていました。

セラピストR
嬉しいです!もちろんです!まず、シャワーを浴びてもらいたいのですが、一人で入りますか?それとも一緒に入りますか?
(えっ!一緒に入るだって!?)すいません。恥ずかしいので…一人で入ります。

シャワー後にすることのほうが恥ずかしいはずなのに…(笑)

こんなイケメンと一緒にお風呂…最高なはず!でも、その時は最初の緊張で汗もだいぶかいてしまってたし、”体を自分でしっかりきれいにしておきたい!”という気持ちのほうが勝ってしまい、お断りしていました。すると、Rさんは

セラピストR
じゃあ、シャワーの準備してくるから少し待っててもらえますか?

そう言って、バスルームへ。浴室に入るRさんの後ろ姿をぼーっと見て一瞬、なんだか彼氏みたい…と思った次第です。

シャワーの後からタイマースタートって言ってたけど、ここまでサービスしてくれるの?お金発生しないけどいいのかな?と逆に思っていました。なんせ初めてなので、これが普通なのかもわからず。そうこうしてたら、

セラピストR
ごめんね。準備できたから、シャワー浴びて…あ、上がったら、このバスローブを羽織ってきてくださいね。

バスローブを渡されて、言われるがままに一人浴室へ。シャワーを浴びているときは、このあとついに始まるんだ…と終始ドキドキしていました。シャワーを浴びて歯磨きを終え、バスローブのボタンを全部留めるのか留めないのか変に悩んだ挙句、留めてから部屋に行くと、Rさんは布団をマッサージ仕様に綺麗にセッティングしてくれていました。

長身塩顔イケメンの極上性感マッサージ

ついに、始まりました。性感マッサージ。

セラピストR
じゃあうつぶせで寝てもらって…マッサージしていくね。ちなみに普段痛い場所とかってある?
肩が凝りやすいです。

少し強めの力で、心地よくてウトウトしてしまいました。なんせ時間は夜中1時半を超えていましたから…

つい体の力が抜けるようなオイルマッサージテク

その後、Rさんはオイルをスタンバイ。いつのまにか照明が薄暗くエロなムードに。

セラピストR
じゃあオイルマッサージしていくね。最初は足から…

そう言うと、バスローブの中に手が入ってきました。ふくらはぎが気持ちよくて、リラックス状態。緊張はほとんどありません。ふくらはぎから太ももへ。バスローブを上にあげられ足があらわに。ぬるぬるした手で、良い力加減で太ももをぎゅっとマッサージ。部屋にオイルの音が響いて、塩顔イケメンが私の体を見てる…と思ったら、上半身がぽわ~っと熱くなってきたのがわかりました。

そしたら、耳元で吐息交じりに

セラピストR
…脱げるかな?

私は一旦起き上がって恥ずかしい気持ちを精一杯抑えながらバスローブを脱ぎ、おそるおそるRさんの顔を見たら、すごい真剣な表情で見られて、すぐにキスをされました。唇が柔らかい!

塩顔イケメンのキス顔を少し見たいという好奇心で、ちょっとだけ目を薄く開けてみました。はあ~イイ!セクシー!最高!

キスの後、私はまたうつ伏せになり、Rさんが跨がりました。

すると…固くなったRさんのがお尻に完全に当たっていました。さっきとはあきらかに違います。

Rさんの大きな手が腰から脇まで上がってきました。そしておっぱいの付け根あたりへ。

セラピストR
こっち向ける?

言われるがまま、振り向くと、またキス。振り向いた瞬間や目が合った瞬間にされるの嫌いじゃないです。おっぱいの付け根や横を押されたりさすられたりして、まだ序盤なのにすごい頭がぼーっとしていました。

セラピストR
顔が見たい。仰向けになってくれる?

仰向けになると、塩顔イケメン一瞬床ドンからの

セラピストR
〇〇ちゃんの感じてるエロイ姿が見たい。目隠ししてもいい?少しだけ。感じることに集中してみて…

キスされて、タオルで目隠しされて、ここで初めておっぱいや乳首を舐められました。全身に電流が走ったかのようにビクっとなり、一瞬で下がジワ~っと濡れたのがわかりました。「これが女風か…」と思いました。(笑)

そして私はされるがまま、彼は攻めてきます。爽やかで笑顔が素敵な見た目とは裏腹な感じにまた私は興奮しました。

爽やかさMAXな見た目とは正反対の激しさ

たくさんキスをしながら、Rさんの指がクリトリスに触れ、さすられました。

セラピストR
すっごい感じてくれてるんだね。嬉しい。もっと気持ちよくしてあげたい…いいかな?
…はい、いっぱいしてほしいです。

恥ずかしさは完全になくなっていて、彼のおかげで感じることだけに集中できていました。上を向いて無我夢中に感じてたら、目隠ししてたタオルを外されて、

セラピストR
次は見てて

と、おっぱいの乳首にそっと触れてきました。右手でマンコ、左手で乳首、いじわるそうに少し微笑みながら、舌で乳首をペロッと舐められました。

ちょっ……と!そんな同時に…ダメ…

Rさん、上手です。身体がビクビク反応していました。「最高~!友人よ、ありがとう!!」マッサージ途中にこんなことも思っていました。

そして、クリトリスにソフトに這わせていた指が中にスーッと入ってきてGスポットに。その瞬間マンコ全体がキュ~っと締まった感じになりました。指一本で十分気持ちいいです。少しの間ゆっくり出し入れだれてから、

セラピストR
激しいの…好き?
…はい、好きです。

と言った直後、Rさんの手の動きは早くなってきました。さらにスピードアップして「どこまで早くなるの?」と、一瞬やめてもらおうか迷ったのですが、気持ちよさが勝ってきてそのまま

ダメ!気持ちよすぎておかしくなっちゃう…!ダメ…!ダッッメ!ほんとにダメ…!

もちろんやめてほしいダメじゃないです。本当にイキそうな感覚がわかるぐらいに気持ちよすぎて、なぜかダメを連呼。Rさん手マンがお上手です。

セラピストR
イキそう?いいよ

Rさんの手の動きがさらに早くなって…案の定私は絶頂してしまいました。

そのあと、バイブでクリトリスを刺激。塩顔爽やかイケメンがバイブを持っている…大げさかもしれませんが非日常感が漂っていました。なんといってもあのいじわるそうに微笑むお顔が好きすぎました。

最後まで寄り添ってくれた彼

人生で一番エロな90分を過ごしたといっても過言ではないぐらいに、至福のひとときでした。終わったあと、たくさんキスやハグをしてくれたRさん。放心状態の私の隣にしばらくいてくれました。

セラピストR
大丈夫?

 

最初は緊張がすごかったんですけど、Rさんのおかげで最高の時間を過ごせました。ありがとうございます。癖になりそうです。
セラピストR
(笑) そう言ってもらえて僕も嬉しい。今日は楽しかった。初めてに僕を選んでくれて本当ありがとね。

そう言って、ぎゅーっと抱き締めてくれました。

時間になり、塩顔イケメンRさんは先に帰っていきました。

女風の世界に誘ってくれた友人に思わずハグ

終わってから、友人たちと合流し、誘ってくれた女風ユーザーの友人につい「ありがとう!最高だった!」と抱きついてました。

友人も「でしょ~??」と満足気な表情でした。

あれから、私は毎月お給料をもらってすぐに一回利用しています。

あのとき、ラブホ女子会後の女風だったので、かなりお金は飛んでいきましたが、内容が良すぎたのでまったく何も思っていません。

最初、心の準備もできていないまま友人に半強制的な感じで女風の世界に入った感じでしたが、「女風の利用に悩んでいた時間はなんだったんだ」と思いました。悩む必要なんかなくて、興味さえあれば利用するべきだなと。

今では私の女風デビューを半ば強引にでも後押ししてくれた友人に感謝です。この出来事がなかったら、私はまだ利用を踏みとどまっていたと思います。

最高の女風初体験を終えて…

今回、Rさんは本当に私が嬉しくなるような言葉や表情をたくさん見せてくれました。もちろんテクもありましたが、何よりも愛されている感覚を90分間で存分に感じられたのです。

女風であのような最高な時間を過ごしたら、癖にならないわけがありません。

普段の性生活において、パートナーに「もうちょっと優しくしてほしい」「こんなことしてほしい」と少しでも思っている女性は多いのではないでしょうか?

本当に自分の望むプレイをパートナーとしている人は少ない気がします。相手も少なからず性癖やしたいことってありますよね。多くは男女で違うと思います。

でも女風だと、自分がしてほしいことや好きなことをできる限り対応してくれます。本当に自分がしたいエッチなことがたくさんできたとき、身も心も本当の快感を得ることができますよ。

普段のセックスに満足していない、女風に興味がある――こんな思いがあってまだ利用していない女性は、悩んでいる時間がもったいないです。ぜひ一度女性用風俗の最高さを体感してみてはいかがでしょうか。