2年間のセックスレスから激変!私が実際にしたセックスレス解消法と実例紹介!

『セックスレス』

今や社会問題化しているこの問題を取り上げたいと思います。私も今の旦那と2年間ほどセックスレスが続いていましたがある時を界にして元の様にセックスを楽しめる様になりました。

今回はママ友を中心にセックスレスを解消した女性に、どの様にセックス レスになったのか、また解消したのかについて聞き取りを行ってまとめました。

これを読んでくれているあなたもここからセックスレス脱却の手がかりが見つかれば嬉しいです。以下では日本の深刻なセックスレス問題を書いていますので併せてご覧ください。

出産が原因でセックスレスに(Kさん・30代)

“出産を機に、なんとなくしなくなった“

もともと子どもは一人だけ、とお互いに考えていました。子作りの必要もなく、初めての育児に家事に仕事にと、気づいたら出産してからあっという間に月日は流れていました。

もともと、本来は仲の良い夫婦だった自覚はあります。今でも、ケンカはしても言い争いもなく、浮気の心配もない。もしかしたら性欲処理に何かあるかもしれないけど、他の女性の影も怪しさもない。なんだかフッと主人が可哀想な気がしてきたんです。

解決策はランジェリーで誘惑

まだまだ性欲もあるだろうに、私が家事育児仕事にと気がとられている間、性欲と闘ってきたかもしれない私の主人・・・

子どもは主人に内緒で親に預け、主人の帰宅を待ちました。セクシーなランジェリーで大好きな主人をお出迎えをして見ました。そうすると主人の目が変わってとても積極的になりました。

少し勇気がいるかもしれませんが仕事帰りの主人を少しエッチなコスチュームで迎えると効果抜群です。

子作りの焦りが引き起こした(Ⅿさん・30代)

子供が出来づらい体質だったこともあり、将来の子どものこと、授かれなかった時のこと、治療をする場合や諦める場合など、あらゆる出来事を想定し、夫婦で真面目に話し合いをする時間をずっと作りたくて必死でした。

何度も何度も主人に話をし、時には泣いて訴えたこともありました。主人はいつも、「なんとかなるよ~」「大丈夫だよ~」と真面目に取り合ってくれませんでした。

私はこれからのために、真面目に子どものことを考えていきたいのに本気で向き合ってくれない主人。そんな日々が繰り返されると、なんとなく主人とセックスをするのことが億劫になってしまいました。

なんとなく避けるように夜勤を増やし、生活をズラすようになり、何かしらの理由をつけては寝室を分けました。

義母に背中を押されたことが解消のきっかけに

私たち夫婦のセックスレスが解消したのは、義母のおかげでした。私と義母は仲が良く、若いころに主人を生んでいて、まるで友だちかのような関係を築けています。

子どものことを聞かずにいてくれる義母に、『孫をどう思うか』私から聞いてみたんです。そんな話をしていたら、今の家庭の状況を言えずには居られませんでした。義母は主人にカンカン!!まさか怒ってくれるなんて思わず、びっくりしてしまいました。

怒ってくれた義母が嬉しくて、離婚してもいいのよと私の味方をしてくれたことが嬉しくて、『義母に孫の顔を・・・』と思ったんです。その後は主人との話し合いのオンパレードです!事の重大さ、私の本気が伝わり、妊活を始めることになりました。

今ではお腹の子も含めて三人の子どもたちのママになりました。この数年、セックスレスの反動か、主人の性欲が爆発していて、少し疲れてきたので、私公認での風俗を検討中です・・・。

マンネリ化が原因で(Yさん・20代)

私たち夫婦がセックスレスに至ったわけは、若くして結婚したことにあると思っています。結婚を当たり前としない時代だからこそ、私たちは比較的早い結婚だと周りに言われていました・・・。(当時 私22歳、主人25歳)

子どもに焦っていたわけでもなく、お互いに仕事に趣味にと忙しくも充実した日々を送っていました。そして何より、私たちがセックスレスになった理由は、お互いに特に性欲が普段から強いわけじゃなかったということが、一番の要因かもしれません。

解消するために、赤裸々に話合い

私たち夫婦はなんでもオープンにする夫婦だったので、セックスレスに関しても、危機感を感じだしてすぐに話し合いでした。どんなセックスが好きか、頻度はどうか、“合言葉”をつくるか、“好きな場所“や感じるトコロまで全部・・・。

おもちゃや恥ずかしい姿、アダルトビデオを見ながら・・・私たち夫婦はまるで中学生のように求めあっていました。お互いに、こんなに性欲があったのかと驚きました。お互い真面目な性格で、封印してきたものが解放されたのかもしれません。

今では、母になるのが勿体ないくらい、“女“として日々充実しています。

ハードワーカーが邪魔した(Tさん・20代)

私は仕事一筋で奮闘してきました。いわゆるキャリアウーマンかもしれません。男性に仕事で負けたくないし、女だからって舐められたくない。仕事は仕事だし、プライベートはプライベート。

主人も仕事が大好きで、仕事に命を懸けるようなワーカーホリックタイプでした。結婚しても、私たち夫婦はそのスタンスを一切変えるつもりもなかったし、変えませんでした。自律した夫婦で居たかったんです。

気づいたら結婚して4年、完全に主人とはすれ違い生活でした。『このままでは、母にもなれずに、女としての私の一生が腐って終わるかもしれない。』

不倫の発覚をキッカケに

私は気づいたら、職場の人と不倫関係に陥っていました。女としての火遊びが長引き、結局主人にバレてしまったのが私たち夫婦のセックスレスの解消のキッカケでした。

私たち夫婦のセックス感、子どもに関すること、仕事に関すること、今後のこと、約束事、たくさんの話し合いをしました。私たち夫婦が出した結論は、子どもを持とうということ。

私は仕事を辞めパート勤めにし、週に一回はデートをし、積極的に触れ合うようになりました。恥ずかしくてくすぐったくて、なんだか不思議な感じがしますが、子どもを授かるためにも、私たち二人の関係のためにも、いい結果になりました。

もちろん不倫は良くないことです。でも、不倫をゆるし、それでも女として愛してくれる主人には感謝です。アラフォー目前の今、主人の性癖を知ることが出来て、刺激的で楽しいセックスライフを送れています。

どうしても解決しない場合は…

どうしても解決しないセックスレスって存在しますよね。セックスすること自体は苦痛じゃないけど、旦那様とのセックスが苦痛だったり。どうしても男としてではなく、家族としてしか見れなかったり、その逆だったり・・・。理由はみんな様々ですが、解決しないセックスレスは“ある”んです。

セックスレスの原因① “日本人らしい“生活習慣。

日本人の労働時間、オーバーワークはセックスレスの主要因として有名です。疲労は性欲を減らす原因にもなりますし、疲労は面倒くさい理由にも直結します。疲労と面倒くさい気持ちが合わされば、性欲の衰えを感じてしまうことにも納得がいきます。

セックスレスの原因② 出産・育児を機に

『産後のホルモンバランスの乱れ』『異性としてみれなくなった』

出産後、女性はホルモンの関係で性欲自体がわかなくなる時期になると言われています。性行為をする時期を見逃してしまうと、異性として見れなくなるなど、なんだかんだ“気づいたら数年”というのはあるあるのようです。

出産後、妻を女として見れなくなったというのも男性側のあるあるです。母として日々成長していく自分の妻に精神的についていけてなかったとも言えます。父としての自覚が遅くなってしまう男性ならではの理由のような気もします。

ラブグッズの利用!?

旦那は嫌いじゃないし、離婚したいわけじゃない。かといって、不倫だ浮気だなんて面倒くさい。そんな時の解決策が、“女性向けラブグッズの利用”です。むしろ私は、そんな時のために使ってほしい!!

ラブグッズなんてなかなか聞けないキーワードです。

『なんで男性向けのラブグッズはこんなにたくさんあるのに!!女性向けのラブグッズはないのさ!!なんなのさ!!』
『私だって性欲発散したいし、使ってみたい!!』

ってかなり文句言ってました。(願望とも言います。)

しかし最近は女性もラブグッズを利用することが一般的になって来ました。

女性用ラブグッズは旦那公認が多い..?

ラブグッズを使ってくださる方からよく聞くのは、『私が使うことは主人も知っているんですよ~』ってことです。旦那様が女性向けラブグッズを探してくれた、なんて女性もいらっしゃいました!

私が、ある意味仲良し!!って思ったのは、“お互いに同じ時間にラブグッズを利用する”ってこと。お互いに性欲はあるけど、普通のセックスじゃ満足できないし、マンネリを感じて次第にセックスレスになったそうです。

そこで二人が出した結果がラブグッズの利用だったそうです。マンネリの解消におすすめ。二人で新しい刺激を楽しんでみて!