パパ活をする女子たちにとって、1番重要なのは「お手当」ですよね。お手当がなければ、パパ活をする女子もいないでしょう。
しかし、「お手当をもらうときの言い方がわからない」「どのタイミングで切り出せばいいか迷ってしまう」などと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、パパ活でお手当をもらうときの言い方やタイミング、金額アップ交渉の言い方などをまとめてみました。パパ活女子たちはぜひ参考にしてみてくださいね。
パパ活におけるお手当とは?
お手当とは、パパにもらうお小遣いのことです。
パパ活女子たちは、お手当をもらうためにパパに会って食事をしたり、旅行をしたり…。
パパからお手当てをもらう代わりに時にはパパを癒し、またある時にはパパに優越感を与えてあげるなど、パパにとって楽しい時間を提供する必要があります。
パパ活のお手当相場
お手当は、パパ活の内容により相場が異なります。
- 食事のみ:1万円~3万円
- ショッピング:1万円~3万円+お買い物代
- 旅行:10万円~30万円+旅費
条件やパパのお金持ち具合、価値観により異なりますが、このくらいが相場でしょう。月に数回会ういわゆる「愛人契約」で高額をもらうパパ活女子たちもいます。
ただ、パパが会いたいときに会わなければいけないですし、万が一パパが既婚者であった場合、不倫として訴えられてしまうリスクがあるので、月に1〜2回程度デートとして会うくらいの距離感が良いでしょう。
相場についてこちらの記事でもより詳しくご解説しています▼
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パパとのお手当の決め方
パパとのやり取りの中で、交渉しながら決めていきます。食事だけなら1万円、2軒目のお酒に付き合うなら3万円、ゴルフに付き合うなら5万円というように、目的に合わせて変額してもらいましょう。
事前のメッセージのやりとりの中でパパと話し合ってお手当を決めくのがおすすめ。事前に金額を決めておくことで、トラブルを防ぐことができます。
当日にお手当てを求める時の言い方とは?
パパ活当日、パパに「お手当ください」という言い方やタイミングをご紹介します。言い方を間違えてしまうと、パパの機嫌を損ねてしまうかもしれないので、十分注意して伝えましょう。
また、「言い出すタイミングがわからずもらいそびれてしまった」なんてことのないように、タイミングも参考にしてみてくださいね。
帰り際に言うのがベター
会っていきなり「お手当ください」というのは、さすがにマナー違反。パパもテンションが下がって、もう会ってくれなくなる可能性すら出てきてしまいます。
もちろんお手当をあげること前提で会ってはいるものの、やはり「恋人気分を楽しみたい」と思うパパも少なくないので、会っている間はなるべく相手を楽しませることを心がけてみてくださいね。
ほとんどのパパは、自分からお手当を差し出してくれるはず。帰り際になってもパパからお手当をくれる気配がなかったら、こちらから言い出しましょう。
「お手当いいですか?」と素直に言う
その際、「え、もらってないんだけど」などと生意気な態度はとらず、素直に「お手当もらっていいですか?」と言ってみてください。忘れているだけかもしれませんので、高圧的になる必要はありません。
ただし、もしそこでパパがお手当を渋るようであれば、そのパパとは関係を考え直したほうがいいでしょう。今後、「お手当なしで会いたい」と言い出す可能性が考えられます。
お手当をアップてほしい!言い方はどうすればいい?
お手当をアップしてほしいときの言い方、悩みますよね。何と言えばすんなりOKをもらえるのかと考えている方も少なくないはず。
パパが思わず「いいよ!」と言いたくなるような言い方をして、お手当アップを狙いましょう。
まずはアップしてほしい理由を言おう
ただ「お手当をあげてほしい」というよりも、明確な理由があったほうがアップしてもらいやすいです。例えば「歯列矯正がしたい」や「学費が足りない」など、自分への投資であることのほうがOKをもらえる率が上がってきます。
そのかわり、パパから何か要求が増えるかもしれないことは肝に銘じておきましょう。相手にもメリットがないと、金額アップはなかなか難しいです。
“お願い”する言い方をする
それから具体的な金額をあげ、「〇万円にしてもらうのは厳しい?」「〇〇するから、〇万円にしてほしいな」など、あくまで“お願い”する言い方にしましょう。
可愛くお願いされてしまったら、パパも思わず「いいよ」と言ってしまいます。ここは謙虚に可愛く下手から出て、パパの「いいよ」を引き出しましょう。
可愛い言い方でお手当をしっかりもらおう
お手当をもらうときの言い方やタイミング、またお手当アップのお願いする言い方を紹介しました。自分から言い出さなくても差し出してくれるパパがほとんどですが、忘れてしまっているときは、優しくこちらから言い出してみましょう。
また、金額アップの交渉をする際は、お願いする立場だということを忘れずに、可愛くおねだりしてみてください。