大好きな彼氏との初エッチ。彼がどんな反応をするか、どんな姿を見せてくれるか ワクワクしますよね・・・!
そんな時、彼が意外にMだったらあなたはどうします か?残念?いえいえ、そんなことはありません!
彼が以外にMだったら、良いことがたくさんあります。今日は元風俗嬢として男性を責めに責めていた私が、彼氏が以外にMだった時の責め方についてお伝えします!
SEXに対する女性の理想
女性であれば、「SEXの時には男性にリードしてほしい」、「自分から積極的になるなんて少し恥ずかしい」と思っている人は多いのではないでしょうか。
確かに男性がSEXに慣れていて、リードしてくれたらどんなに良いでしょう。ですが、それも男性が「うまい」場合だけです。慣れていたとしても自分よがりだったり、AVを見よう見まねで覚えた知識でしている場合などはよくあります。
どんなSEXが理想的かは人それぞれ違うのに、こうあるべきというSEX感にとらわれていませんか?そんな理想があるから、男性が責めてくれない、意外にMだったと気付いた時にびっくりしてしまうことがあるのではないでしょうか。
でも残念に思う必要は一切ありません。男性がMなほど、流れを自分で作ることができるのです。せっかくなのでこの機会に自分も気持ちのいいSEXを求めていきましょう。
SEXに対する男性の本音
私は上記の通り、元々風俗嬢というお仕事をしていました。風俗の中でも「男性を責める側」のお店、「M性感」というジャンルで働いていました。
どちらかというと、自分で責めるより女性に責めて欲しいという男性がいらっしゃいます。働く前にはかなりマニアックな方が多いのかなあ、と思っていましたが、実際にいらっしゃるのは、本当に普通の方々。
大体の皆さまが口を揃えておっしゃるのは「今日は責められたい気分」ということです。(もちろん本当にマニアックな方もいらっしゃるので、今回はその方々は省きますね。)
SEXに対する男女の対等さ
普通のSEXを好む男性でもたまには責められてみたいし、女性が積極的になる姿にものすごく興奮します。
彼女がたまには責めてくれたらどんなに嬉しいか、と男性は口を揃えておっしゃるのです。これは女性にも全く同じことが言えるのではないでしょうか。
だって、毎回同じようなSEXをする相手だったら必ずいつか飽きがきますよね。SEXに対しては本来男性も女性も対等なはずです。
しかし、なぜか女性はSEXに対して積極的になったらはしたない、男性は男らしく責めて欲しい、という神話のようなものが先走ってしまっているのです。
実際に国際的に見ると、海外の女性は日本人に比べてセックスに対して積極的である場合が多いです。
突然ですが、皆さんは外国人とセックスしたことありますか? 「Yes」と答えた方は、もしかしたら外国人と日本人とのセックスの違いについて、実際の経験に基づいて理解している方や色々と感じた方もいるかもしれませんし、経験で感じたこと以上に、[…]
彼とのエッチは育むもの
男性が責めるべき、女性が責めるべきとかもうやめましょう。彼とのエッチは二人で育むものです。
今日は私が、今日はちょっと激しくしちゃおうかな、と言う風に二人で毎回刺激を楽しむことがいいのです。
彼がMだからあなたがSである必要性はない
ちなみにもうひとつお伝えしておくと、責めるということはイコールSである、ということではありません。
責めるというと、強くしたり、はたまた痛いことを想像される方もいらっしゃるでしょう。
でもそんな必要は全くありません。あなたが普段とは違う雰囲気で優しく責めることで男性は虜になってしまいますよ。
Mな彼の責め方
では、実際に彼がMだったらどう責めたら良いのか、元風俗嬢の私がお客様を喜ばせていたテクニックを元にご説明します。
責め方その①:キスは自分からする
「今日は私が責めるぞ」と決めたら勇気を持ってキスを仕掛けてみてください。彼女から可愛らしくキスをせがんで嫌がる彼氏はいません。雰囲気を作ることは大切です。
もし恥ずかしかったら、ちょっと酔っ払ったふりをするでもいいかもしれません。家でSEXをするのであれば、美味しい手料理などを作ってあげて、彼が満足している時に甘えるようにキスを仕掛けるのです。
部屋は薄暗くした方が雰囲気もでますし、女性が彼の目に綺麗に映ります。しかも女性側の恥ずかしい感覚も少しだけ軽減されます。
キスはうまくなくても大丈夫。慣れずにしてしまうとぶつかることもあるかもしれないので、ゆっくり、彼の目を見つめながら確かめるように、好きだよ、ということが目で伝わるようにキスをします。
普段自分からキスをしたことのない方であれば、彼はこれだけで相当嬉しいはずです。ただ、そこで気分の乗った彼に押し流されてはダメです。「今日は私が責めるぞ」という強い意志を持ってください。
責め方その②:今日は私が責めると伝える
彼がその気になってしまうと、ついいつもの彼の流れになってしまうこともあるでしょう。そこで、「今日の主導権は私・・・」ということを彼にもきちんと伝えるのです。
この日の SEXは全体を通して甘えた感じ、を貫いてください。可愛いのになぜか責められていることに男性は元気になり、ずっとムズムズしてしまうこと必至です。
はっきりと言うのではなく、「今日は私がしてあげる」とか「今日は頑張りたいの」とか彼が反論できないように伝えます。だから、彼が我慢できなくなるまでは私の流れでいかせて頂くのです。
責め方その③:彼の体中に丁寧にキスをする
キスをしながらゆっくりと彼を押し倒し、彼に馬乗りする形になったら、まずはゆっくり愛しそうに彼の顔にキスの嵐を降らせてあげてください。このとき唇は柔らかく、湿っていない方が良いです。顔が唾液で濡れるのはあまり好まれません。
だんだんと顔から首にキスをずらしていくと、ここで彼のMな姿が出てくるでしょう。首元にキスをされるのが嫌な人はなかなか見ません。積極的な彼女にドキドキしている上に、敏感な首元にキスをされて、きっと彼は声を出して始めてしまうと思います。
彼が我慢するように声を出し始めたらこっちのもの。彼が好きそうな体の場所をどんどん探って、そこを責めてください。くすぐったがるところはできれば避けた方が良いですが、そこが後に性感帯になることもしばしばあります。
体中にキスをするというのはなかなか難しいです。例えば背中が性感帯の方は多いですが、そこにキスをする女性は少ないのではないでしょうか。
ここでも、今日は私の言うことを聞いて欲しいので、「うつ伏せになって♥」とかわいく言ってみましょう。
できれば足の甲までキスをしてあげるとびっくりするかもしれませんが、普段されたことがないと喜ぶ場合が多いと思います。男性の中には足の裏まで舐める人がいますが、あれは過剰だと思います。AVの見過ぎです。
責め方その④:丁寧なフェラをする
フェラが嫌いな女性は多いのではないでしょうか。私もフェラはあまり好きではありませんが、男性の感じる姿が好きでよくします。男性によって好きな場所が全く違います。
- 裏筋が好きな人
- 鬼頭をスリスリされるのが好きな人
- 全体を舐め回されるのが好きな人
- 女性が苦しそうに奥までくわえ込んでいる姿に萌える人
彼の好きな場所を見つけたら、彼が嫌だというまで丁寧に責めます。「ここ気持ちいい?」と上目遣いで潤んだ瞳で見つめるだけでたまらない人もいるくらいです。これは使わない手はありません。
普段フェラをしたことがなくても、下手でも大丈夫。「わからないから教えて欲しいの」と言えば、男性は「この子を自分の好きなように成長させられる」と思い、さらにたまらなくなるはずです。
いきなりですが、フェラが苦手な女性も多いのではないでしょうか? でもそれ以上に、大好きな彼を悦ばせてあげたいですよね。大丈夫です。安心してください。これから、彼が悦ぶフェラのやり方とコツを伝授します。 彼はあなたに惚れ直し、そし[…]
責め方その⑤:彼をめちゃめちゃ満足させたら挿入は任せる
ここまですると、もう弱い男性は一回は達してしまうかもしれません(笑)。でも口では絶対にイかせてはいけません。なぜならどれだけ盛り上がっていても、男性は精子を出した時点で、必ず冷静になるからです。
ここまで頑張って盛り上げてきたのだからゴールはあと少し。彼に冷静になる時間を与えてはいけません。
そしてどんなにMな彼だったとしても、これだけ女性が頑張ってくれていたら、絶対にたまらなくなっているはずです。
あなたを押し倒したくて、自分が馬乗りになりたくてしょうがなくなっているはずです。むしろ、ここまできて「騎乗位して」とマグロになり続けている男性だったらちょっと心配です。
フェラをしている時に男性が「もういいよ」と顔をおさえてきたら、それはもう我慢できません、の合図です。よく頑張りました。優しくゴムを彼に付けてあげたら、あとは彼に任せましょう。
もし万が一、彼がまだあなたの責めだと思っているのなら座位で挿入し、思いっきり抱きついてあげましょう。抱きつきながら切なそうな声を出したらもうあとはなり行きに任せて大丈夫です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。自分から責めたことのない方は、本当にこれで大丈夫なのか、と色々と不安に思うこともあるでしょう。
ですが、経験からしか人は学ぶことが出来ません。それはSEXでも同じことです。彼が意外にMだったという経験を、ぜひご自身の幅を広げるチャンスに使ってみてくださいね!
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