たかがキス、されどキス。キスなんて工夫できるの?テクニックなんてあるの?と思う方も多いのかもしれません。実はキスにもテクニックがあるのです。
付き合ってしばらくするとキスをすることが多いと思います。このキスがうまくいくかどうかでその先に進みたい!と思うかどうかが決まります。
すべて男性に委ねてしまわないで、こちらからリードをしてどきどきさせてしまいましょう♪その先の盛り上がり度は格段に変わります!
また、つきあいが長くなってマンネリ化してきたカップルにもこのテクニックはぴったりではないでしょうか!?
今日はキス専門の風俗で働いていた風俗嬢がテクニックをお伝えします。いつもとは違うキスで付き合いたてのドキドキを再燃させちゃいましょう!
積極的に攻めて彼をドキッとさせるキス
キスをする上で唇にだけ注目することはナンセンスです!実は空いてる手をどう動かすかで印象がかなり変わってきます。手の場所を変えるだけでかなりレパートリーが増えますよ!
頭に手を回す
キスをしているときに彼の頭を引き寄せるように手を回しましょう。積極的に求めている感じがだせます!このテクニックでは頭を強く引き寄せすぎないようにだけ気をつけましょう。必死な感じはださないように意識すると良いです。
そっと添えるだけで、大人の余裕がでて彼もドキドキするし嬉しくなること間違いなしです♪
相手の頬に手を添える
これも積極的に求めてる感じがしていいですね!愛おしいという気持ちがより伝わるのではないかなと思います。はじめは頬に手を添えてだんだんと頭の方へと持っていくと興奮していってることが伝わって彼も興奮してくることでしょう。
思いっきりふたりだけの世界に浸って情熱的なキスを交わしてください!
相手のペースに合わせたキス
キスをするときに彼任せにしていると自分好みのキスはできないかもしれません。なぜなら女性はだんだんと興奮していきますが男性は急に興奮します。なかなかその波が合わないのです。これを自分好みにあわせて彼も虜にする方法があります。
目をあわせる
波長をあわせる第一歩として目をあわせます。キスしようとして顔を近づけたときにそのままするのではなくピタッととまり彼の目を見つめます。あれっ?と思いながらも彼も見つめ返してくれるでしょう。
ここであなたのスピードに持っていくのです。しばらくなめるようにお互い見つめあって愛おしさでうっとりとした時間を過ごしてください。
ゆったりとした時間はとても官能的です。激しく情熱的な時間も素敵ですが、官能的な時間もこんなに素敵なんだよということを分かってもらいましょう。
力を抜いてふんわりとキスをする
唇をあわせるときには完全に力をぬきましょう。「ふ」と言ったときの唇の柔らかさを保ったままにしてください。
ここでもゆったりとしたスピードでお互いを探りあうようにしてください。つけて離してを繰り返してください。目を見つめあったまましてもいいですね!
キスをしているときは先ほど紹介した空いてる手を彼の体にまわすことを意識してみるともっと親密になれます♪
穏やかにせめる
まだゆったりとしたスピードを保ったままで!相手の口の中に自分の舌をいれます。いれられることが多いと思うのですが目を見つめあい、リードはあなたがしていますのでこちらから舌をいれてしまいましょう。
そのときに激しくするのではなく、彼と自分の舌が一つになることをイメージしながらいれたりだしたりします。これが心地いいのよ、ということを始めに提示することでこの後彼も同じようにかえしてれます!
このくらい波長をあわせて興奮を高めあうとこの後のセックスもうまくいくでしょう。
相手にリードされたいときのキス
今まではリードしてお互い気持ちよくなるための方法についてお伝えしてきましたがそんなに積極的にできないよー!という方向けにリードされるテクニックを伝授しちゃいます!
困り顔で相手をキュンとさせる
キスしてるとき、またはしたあとに困り顔をします。できたら目もうるませて!何度も瞬きしたらうるうるになりますよ。俺のキスでこんなに感じてくれるんだ…!って彼が思うとあなたへの愛おしさが増します。
こうやって彼の自己肯定感が高まるともっとかっこいいところを見せたい、彼女のヒーローになりたいと思うようになるのでどんどん彼がかっこよくなっていきます。
困り顔一つでいいことだらけですのでぜひ試してみてください。困り顔は鏡をみて練習して自分のベスト困り顔を探してください。ここでは目を合わせず、恥じらう様子を見せることで彼の気持ちをさらに燃え上がらせることができるでしょう!
あえぎながらのキス
キスのときもあえぎましょう!リードされたいときは彼がやることに良い反応をし自信を持たせることが大切です。軽めのキスだと困り顔で十分で、あえぎ声までだすとやり過ぎ感がありますが、ディープだとあえいだ方がいいですね!
「ン」、「ハァ」
このくらいで大丈夫です。あえごうとしなくても声がでちゃうくらい相性がよかったり、感度がよかったらいいんですけどなかなかないので意識的にやりましょう。
キステクニックを習得して彼を虜にしよう!
今回はシャイな女性でも取り入れやすいテクニックをご紹介しました。女性は男性よりも受け身になりがちな人も多いでしょう。しかしほんのちょっとキスに積極性を見せてあげることで彼を喜ばせ、良い雰囲気に持っていくことが可能です。
ぜひお互いがお互いに酔いしれ2人だけの世界にいけるような素敵なキスを楽しんでください。