アメリカで大注目の農場結婚式とは!?会場や費用を徹底解説

皆さんは『農場結婚式』をご存知でしょうか?

アメリカのドラマや、映画が好きな方は「あー!あれね!」と思うかもしれません。

『農場結婚式』とは、農場や納屋を借りて、そこに家族や友人を招き結婚式をするというものです。

こちらの記事では、とってもフォトジェニックでアメリカで大流行中の『農場結婚式』の魅力に迫っていきます!

アメリカで注目を集める農場結婚式とは?

皆さんはアメリカで人気が高まっている『農場結婚式』というトレンドをご存知ですか?

文字通り、農場や納屋を借りて、そこに家族や友人を招き結婚式をするというものです。日本にもいつかこんなトレンドが訪れるかも?

こちらの記事ではアメリカ人が農場ウェディングを好む意外な理由や、農場の探し方、費用など農場ウェディングのいろはを紹介します!

増え続ける人気

2009年のデータでは農場結婚式を選ぶカップルはアメリカ全体でたったの2%しかいなかったそうですが、2017年の調査では15%と大幅に増えています。

全体の15%と言うと多くないように思えますが、結婚式会場で行う一般的な結婚式を選ぶカップルは2009年の27%から2017年では17%に減少したそうです。

農場結婚式の魅力

アットホームな雰囲気

2017年の調査によると、アメリカの平均的な結婚年齢は女性は27.4歳、男性は29.5歳だそうです。

この年齢は英語では「ミレニアル世代」と呼ばれる世代。このミレニアル世代はフォーマルな結婚式を好まず、アットホームで温かみのあるウェディングを好む人が多いそうです。

この世代の人が思い描く理想の結婚式像は長く大きなテーブルを友達や家族が囲み、食事やお酒を楽しみながら会話を楽しむ。

このように、新郎新婦が主役の結婚式とは程遠いゲストが本当に楽しめるウェディングを好むのだそう。

ミレニアル世代はカジュアル・ウェディングを好む

前述したミレニアル世代が好むもう一つのスタイルは「カジュアル」。これはウェディングドレスのトレンドからも見て取ることができます。

大きく膨らんだシルエット、裾の長いドレスというドレスから現在は比較的スリムなラインのウェディングドレスを選ぶ人が多くなってきています。

豪華なウェディングドレス、豪華な食事、きちんと順序が決められたパーティーなどからミレニアル世代は遠ざかり、新郎新婦とゲストの距離の近い肩の力が抜けたウェディングを好むのだそうです。

晩婚時代だからこそ「自分らしい」結婚式

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晩婚化が進むのは決して日本だけではなく、アメリカでも進んでいます。50年前の1970年は女性の平均結婚年齢は20歳、男性は23歳。

どちらも現在とは6,7歳若い年齢です。この理由としては女性の社会進出が進んだことなど様々な要因がありますが、この記事では何故晩婚時代の現在カップルは農場結婚式を選ぶのかということに集中したいと思います。

晩婚化が進み、カップルが結婚式に向けて準備する時間も増えました。自分らしくユニークな結婚式を挙げたいと願うカップルが増えたということです。その一つが「農場結婚式」という答えです。

何と言ってもフォトジェニックなウェディング

この時代、フォトジェニックであることはとても大事な要素の一つ。特に結婚式のような特別な日は格別です。

おとぎ話の世界にいるような、ゲストがはっとするような結婚式を挙げるのは多くの人の夢ですよね?

自然に囲まれた広大な農場で結婚式を挙げる理由として、「フォトジェニック」という大きな魅力が関係しているのは間違いなさそうです。

会場や費用は?

どんな農場を選ぶ?

残念ながら農場ウェディングは簡単という訳ではありません。ここでは、外でセレモニーをし、納屋やテントでゲストたちと食事会をすると想定しましょう。

まず外で行うセレモニーは天気の心配があります。傘を用意する必要があるかもしれません。

また、綺麗に舗装されているとは限りませんから、ハイヒールで歩くのは難しいかもしれません。虫が出るかもしれないので、虫除けスプレーも。

また、屋内に入ってからも結婚式場を利用するのなら心配のいらない電気や、空調の問題があります。農場主に電源があるか、空調があるか、トイレなどの設備はどうか、など確認する必要があります。

費用は?

結婚式は特別な日とは言っても、お金が無限にある訳ではありません。前述した通り、農場結婚式には自分らしさを表現できる、アットホームな雰囲気、フォトジェニックなどたくさんの魅力があります。

ですが、多くのウェディングプランナーが一般的な結婚式以上にお金がかかることが多いと語ります。

それは納屋の他にケータリング用のテントを建てたり、発電機を用意したり、時には食器類も自分たちで用意する必要があることもあるそう。

アメリカの結婚式費用の平均が$33,391(2017年調べ、日本円で約367万円)なので、これ以上に費用がかかることになりそう。

簡単に会場を探せるカップルと農場のマッチングシステムが登場

会場や費用について知ると、農場ウェディングって大変!やりたくない!と思う人が多いかもしれません。

ここで著者が紹介しておきたいのは、「Mayflower Venues」というスタートアップ会社。

Mayflower Venues

Nontraditional venues enhanced with online planning tools th…

この会社は2017年にマサチューセッツ工科大学ビジネススクールの生徒によって設立された会社で、農場で結婚式を挙げたいカップルと農場主を繋ぐサービスをオンラインで提供しています。

もし家族や友人が農場を経営していたら、気軽に「結婚式させて」と頼めるかもしれませんが、農場主と繋がりのない人も多いですよね

全く知らない農場主にいきなり「あなたの土地で結婚式をしたいのだけど…」と頼むのは容易なことではありません。

実際にMayflower Venuesが紹介する農場は、Mayflower Venues以前は幾度となくそのようなカップルを断ってきたそうです。

理由は、会場の保険をどうするべきか、料金はどうするべきか、ケータリングの提供に関することであったりと様々。

Mayflower Venuesはそのような様々な問題を解決し、カップルと農場主の間に立ち、理想的な結婚式を挙げる手伝いをしています。

農場主をも救う?

農場主のオフシーズンの収入源

農場主は決して一年を通して収入があるとは限りません。そこで、結婚式場として土地や納屋を貸し出すのは農場主にとっては思わぬ収入になることでしょう。

農場結婚式という非常にユニークな結婚式は、カップルの夢を叶えると同時に、農場主に新たな収入源を与えることに成功しています。

農場結婚式の可能性

農場結婚式は農場主にとっては自分たちが育てている野菜や花々のアピールの場にもなるかもしれません。

農場ウェディングには農場主に長期的に収入を持ち込む手段にもなるのです。

ウェディングのデコレーションや食事を通して地元の作物を再認識し、宣伝する手段にもなるのです。

まとめ

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

アメリカで注目の高まっている農場結婚式について興味を持って頂けましたでしょうか?

著者は20代独身ですが、もし出来ることなら農場結婚式をしたいと夢見ています。日本でもいつかこのトレンドが来るでしょうか?

自分らしいカジュアルなウェディング、ゲストが本当に楽しめる結婚式など、このアメリカ発のトレンドから学ぶことは多そうです。