パパ活で2回目のお手当相場は？お手当が支払われない？交渉術やリスク回避法も

パパ活では、最初の「顔合わせ」と2回目以降のデートではお手当の額が変わります。

このようにパパ活における2回目のお手当について気になっている女性は多いのではないのでしょうか？

今回は、パパ活で2回目のお手当の相場や、心理テクニックを使った上手な交渉術、お手当が支払われないリスクを回避する方法を解説します。

パパ活で2回目のお手当はどれくらいもらえるの？

パパ活でまず最初会ってお互いの印象を確かめ合ったり、希望の条件を話し合ったりすることを「顔合わせ」といいます。顔合わせの相場は、5,000円～1万円。この金額は2回目以降のデートと比べると少ないです。ここで気になるのが、

ということ。パパやデートの内容によって違いはありますが相場は以下の通りです。

2回目以降のデートのお手当代は、パパとどんなデートをするかで違ってきます。

同じ食事デートでも…

カフェでお茶　or　ディナー

で金額は変わってきます。普通に考えると、カフェでお茶のほうがお手当は安いですね。

パパ活で2回目のお手当！心理テクニックを使った3つの交渉術

パパ活において2回目のデートではいくらもらえるのか相場をご紹介しました。ここで気になるのが、

ということですね。

おすすめは心理テクニックを使った交渉の仕方。ここでは成功率の上がる2回目以降のお手当の交渉術を紹介します。

ほかのパパがくれるお手当代を提示する

パパ活で2回目のお手当代の交渉におすすめなのが「別のパパからはこれだけの金額をいただいています」と伝える方法。

これは他人の判断を頼りに行動してしまう「社会的証明」という心理テクニックを使っています。

書店の新品の本に「〇万部突破！」「芸能人〇〇おすすめの本」「ベストセラー」などの帯がついているのをよく目にしませんか？

これは、ほかの人もたくさん読んでいる＝人気であることをアピールし、人々の買いたい気持ちをそそる社会的証明の原理を利用しています。

お手当の条件交渉で、他のパパのお手当代を提示することで、パパは競争心が働き

と思います。

最初に相場よりも少し高い金額を伝える

パパ活で2回目のお手当代の交渉におすすめなのが、最初のお手当代を相場よりも少し高くして伝える方法。

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックとは、本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな（本命の）要求を出す方法。人間心理を利用した交渉テクニックの1つ。

少し高い金額を伝えて、パパの様子を伺いましょう。

親切心を忘れない

2回目以降のお手当を少しでも多くもらいたいなら、パパに対して親切な心を忘れないようにして対応しましょう。

おすすめは、2回目のお手当の交渉時にちょっとしたプレゼントを差し上げる方法。

これは、相手からお礼をもらうと、その後のちょっと大きな頼みをつい聞いてしまう「返報性の法則」という心理テクニックを使っています。

パパ活の交渉でいうと、プレゼントをパパに渡すことで、パパはその後のお手当交渉で心理的に断りづらくなります。

パパにどんなプレゼントを渡すべきか知りたい方はこちらを参考にしてください。

パパ活で2回目のお手当なしが意外と多い？

女性がパパ活をする上でパパからいただくお手当代は非常に大切な要素ですね。お金はもらわなくていいから単純に男性とデートしたい！という女性はいないに等しいです。

基本的にパパ活は、デートをしてお金のやり取りが発生しますが、

このような噂を聞いたことがある人がいると思います。実際のところどうなのでしょうか？

パパ活＝お手当なしは考えられない女性が多いのに対して、実際に2回目以降のデートでお手当代を支払わなかったり、事前の条件交渉でお手当なしを提示してくるパパがいるようです。

パパ活で2回目のお手当が払われないリスクの回避方法

パパ活において2回目のデートでお手当が支払われないケースがあることがわかりました。

初心者のパパでお手当についてよく知らなかったり、あわよくばお手当なしでデートを楽しみたいと思っているパパが少数派ですがいるようです。

ここでは、2回目のお手当が支払われないリスクを避けるための方法を解説します。

基本的には事前の条件交渉が大事になってきます。

会う前にお手当代を話題に出す

パパ活で2回目以降のお手当が支払われない…という最悪の事態を避けるために、会う前に金額について伝えておくことが大切です。

具体的には

• パパとどのような関係を築いていきたいか
• デートに対するお手当代

です。パパ活において、デートは食事だけだったり、買い物だけだったり、大人の関係ありだったりと、さまざまなデート方法があるので、それぞれのお手当の額を確認しておきましょう。

希望する支払い方法を伝える

パパにお手当を実際どのように支払ってもらいたいか伝えましょう。お手当は、トラブルを避けるために原則「現金先払い」です。

先払いにしておかないと、一通りデートが終わった後に支払わずに逃げられるリスクが高くなります。特に出会ったばかりのパパで信頼関係を築けていない場合は、先払いを徹底しましょう。

身元確認を行う

パパ活で2回目以降のお手当をしっかり払ってくれる人か判断したい場合、身元確認が取れている人なら信頼度が上がります。

しかし、身元確認をパパと1対1で会っているときにしっかりできるかというと、なかなか難しいです。口答だと、嘘の年収や職業を伝えるができてしまうからです。

こんな思いのパパ活女性もいるでしょう。身元確認の取れたパパとしかデートしたくない女性は、身元がしっかり取れたパパしか利用できない「交際クラブ」でパパを探すのがおすすめ。

交際クラブについてはこちらで解説しています。

SNSでパパを探さない

パパ活で2回目のお手当をもらわないリスクを回避するために、そもそも悪いパパに捕まる可能性が高いSNSでパパ募集しないことが大切です。

SNSがパパ活するのにおすすめできない一番の理由は、誰もが匿名で気軽に利用できるため悪いパパも多い傾向にあるから。

以下でSNSを使ったパパ活の危険性について解説しています。

パパ活で2回目以降にもらいたいお手当を自分で決めておこう！

パパ活で実際に2回目のデートでお手当を支払ってくれないパパはいます。せっかくのデートが無駄な時間で終わらないためにも、お手当の金額を決めてパパにそれとなく伝えておくことが大切です。

そして、2回目のお手当がもらえない事態を避けるために「先払い」してもらうように事前にメッセージで約束しておくことも非常に重要なポイントです。

お手当がもらえずに泣き寝入りすることにならないためにも、事前にしっかり決めるべきことはパパと決めておきましょう。