好きになりすぎて辛い時の対処法とやってはいけない4つの事とは?

誰かに恋をすると、好きになりすぎて辛く感じる時がありませんか?

好きすぎて辛いという気持ちは、恋愛に生活の重きを置きすぎていることにより心身のバランスが崩れているといえるかもしれません。

では例えばどんな時に辛いと感じてしまうのでしょう?

今回の記事では好きすぎて辛いと感じてしまう時はどんな時なのか、その対処法ややってはいけないことを紹介します。

どんな時に好きすぎて辛いと感じてしまうのか

好きすぎて見ているだけで胸が苦しい

相手のことが好きすぎる、もしくはあまりにも好みのタイプすぎる時など見ているだけで胸が苦しいと感じることがあります。例えば芸能人に恋しているような感覚と考えるとわかりやすいかもしれませんね。

 片思いをしている時

片思いをしている時、相手に好きな人がいる時などは、自分が相手の事を好きになればなるほど苦しい気持ちになってしまいます。

また相手に好きな人がいない場合でも、自分は相手に釣り合うだろうか、嫌われてはいないだろうかなど、女性は男性よりも周囲の目を気にする傾向があるため様々な側面から悩みがちです。

一緒にいられない時間が辛い

一緒にいられない時間に、相手が何をしているのか気になって仕方がないという女性は多いです。

自分はこんなに思っているのに、相手は今何をして誰のことを思っているのだろう。そんな事を考えれば考えるほど胸が苦しくなってしまうのです。

相手が他の異性といる時

好きな男性が他の異性を楽しそうに話しているのをみると辛くなるという女性も多いです。好きな男性が恋人であってもそうでなくても、そのような場面を見ると焦るし辛い気持ちになりますね。

好きすぎて辛い時の対処法

好きな気持ちを思いきり表す

自分の中だけで抱えていると、気持ちはさらに大きくなり苦しくなってしまいます。好きな相手に対する気持ちを、思いきり表して発散させましょう。

紙に気持ちを思いのままに書き出すのが手軽です。自分の気持ちに合った恋愛ソングを聴いたり歌ったりするのも良いですね。

信頼できる友人に、彼に対する気持ちを話してみるのも良いでしょう。アドバイスを求めるのではなく、溢れる好きという気持ちを聞いてもらって心を落ち着かせましょう。

没頭できる趣味を見つける

意識的に恋愛以外のことに興味を向けてみましょう。

趣味や習い事など何か新しいことを始めることで、恋愛以外の楽しみを見つけることは好きすぎて辛いという状態を抜け出す第一歩です。

相手のことが好きすぎて辛いというほど恋愛に夢中になれるということは、熱しやすい性格といえるので恋愛以外の物事にも熱中しやすい体質なはずです。

自分磨きにも繋がる英会話や資格所得の勉強なども良いですし、もっと手軽に読書や映画鑑賞なども効果的です。

恋愛以外の楽しみを見つけられたら生活が楽しくなりますし、人としての魅力もアップしますよ。

自分磨きをする

少し奮発してエステに行ってみたり、髪型を変えてみたり、ジムでトレーニングを始めたり、自分磨きに時間を使ってみましょう。気分転換にもなりますし、好きな相手に振り向いてもらえる可能性も増やせます。

友達と出かけて発散する

仲の良い友達と一緒に好きな場所へ積極的に出かけましょう。ショッピング、カラオケ、楽しいと思える場所であればどこでも良いのです。少しでも好きな相手のことを忘れて心から笑顔でいられる時間を過ごしましょう。

時間が経つのを待つ

鉄板であり、最強の解決策が時間が経つのを待つことです。好きという気持ちが一気に募ってしまい苦しくなることもあるでしょう。

そのような場合は少し時間が経つのを待ってみましょう。失恋と同じく、好きすぎて辛いという気持ちも時間が解決してくれます。

好きすぎて辛いの時の4つの注意点

相手のSNSを見ない

好きすぎて辛いと感じている相手のSNSを見てしまうと、必要以上に心が動きます。

これは誰のことを言っているんだろう?」「この写真の場所へは誰と行ったの?」などと考えても解決しないことで悩んでしまうキッカケになってしまいます。

気になるとは思いますが、LINEやメールなど相手と直接連絡を取る以外のSNSは出来るだけ見ないようにしましょう。

なるべく一人の時間を作らない

恋愛にのめり込みがちな人は、一人の時間が多いと恋愛のことしか考えられず何も手につかないという状態に陥りやすいです。

一人でも掃除をしたり料理をしたりと気分転換ができる人なら問題ないですが、そうでない場合は、意図的に誰かと一緒にいるようにした方が良いかもしれません。

友人や家族と会話をしながら過ごすことによって、なるべく恋愛以外のことに気持ちを向けるようにしましょう。

相手の状況を考えずにかまってもらおうとしない

好きすぎて辛い気持ちはわかりますが、相手の状況もちゃんと把握しましょう。仕事が忙しくて疲れているかもしれませんし、恋愛よりも趣味に夢中かもしれません。

そんな時に気持ちに任せて連絡をしすぎたり、デートに誘ったりするのは逆効果です。

相手の気持ちや状況を考え、「こんなに想っているのに!」「どうして私を見てくれないの!」という気持ちを一方的にぶつけることはやめましょう

相手に追われるような恋愛をするためには

「好きすぎて辛い」という気持ちは、恋愛に一生懸命で一途ということです。

しかし冒頭でも伝えた通り、恋愛に生活の重きを置きすぎている、つまり恋愛に依存しているとも言えてしまうのです。

恋愛に依存してしまう女性は、残念ながら男性から追われるような恋愛は難しいです。好きすぎて辛いということは、自分目線で恋愛をしているということ。

自分が思っている様に距離が縮まらない、こんなに想っているのに伝わらない、と自分のペースで恋愛を考えてしまっていると相手には魅力的には映りません。

相手を嬉しい気持ちや楽しい気持ちにしてあげるにはどうしたらいいのか?を常に考えて行動する様にすると、男性はあなたといるのが心地よくなり、追われるような恋愛もできるようになりますよ。