パパ活というと、大学生やOLがお小遣い稼ぎのためにしているイメージが強いのではないでしょうか。
「シングルマザーだと勝ち目がない」と感じているかもしれません。しかし、実際にはパパ活で稼いでいるシングルマザーの方は存在します。
そこで今回は、シングルマザーがパパ活をするメリット・デメリットや稼ぐ秘訣を紹介します。パパ活を始めたいシングルマザーの方必見です！
シングルマザーでもパパ活で稼げる！相場はどれくらい？
パパ活をしているメイン層は20代の独身女性です。「そんな中にシングルマザーの自分が飛び込んで大丈夫？」と不安を感じる方は多いと思います。
結論から言うと、シングルマザーでもパパ活ができますし、もちろんガッツリと稼いでいる方もいます。シングルマザーのお手当相場は、独身女性と大きな差はありません。パパ活のお手当相場は以下の通りです。
| デート内容 | お手当目安 |
| 顔合わせ | 5千円〜1万円 |
| 食事 | 1万円～3万円 |
| 買い物などのデート | 1万円～3万円 |
| 旅行などの長時間 | 10万円〜30万円 |
| 定期（食事） | 5万円〜 |
このように、パパ活のお手当はデート内容によって決まります。上記はあくまでも相場なので、パパの懐具合や女性側のスペックによって大きな差があります。
また体の関係を持てばお手当てを多く与えてくれるパパもいますが、体の関係は犯罪と隣り合わせのハイリスクです。安心安全にパパ活を行うためには体の関係は持たない方が良いでしょう。
シングルマザーかどうかはそれほど重要ではありません。シングルマザーであっても、デートをしたいと思ってくれる男性がいればパパ活で稼ぐことは可能なのです。
パパ活の相場についてはこちらの記事でもご紹介しています▼
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シングルマザーがパパ活をするメリット
お金を稼ぐ方法はさまざまです。大きい金額を稼ぎたいなら、夜の仕事をするのも1つの手。「シングルマザーには不利なイメージが強いパパ活をわざわざするメリットはあるの？」と感じる方もいるでしょう。
そこで続いては、シングルマザーがパパ活をするメリットを紹介します。
空いた時間で効率的に稼げる
シングルマザーがパパ活をする一番のメリットは、短時間で効率的に稼げる点です。 食事デートの場合、1～2時間の拘束時間で1万円～3万円のお手当をもらえます。
昼間にパートに出た場合、時給は1,000円前後です。その一方、パパ活では時給5,000円以上も可能！夜の仕事であればもっと稼げることもありますが、短時間でさくっと稼げるという意味ではパパ活に軍配が上がります。
現金を即金で稼げる
パパ活のお手当は、基本的にデート当日に現金でもらえます。通常の会社員やパートの場合、給料は月に1回まとめ払いが基本です。今すぐに現金が欲しい時にはきついですよね。
パパ活はその場で現金をもらえるので、生活が苦しい方やすぐに現金が欲しい方にぴったり。なお、パパ活で稼いだお金には所得税は発生しませんが、年間110万円以上稼いだ場合は贈与税が発生します。
昼間に稼げる
シングルマザーにとって生活の中心はやはり子ども。「夜は子どものために時間を作ってあげたい」というのが本音なのではないでしょうか。夜の仕事は大きな金額を稼げますが、子どもがいるシングルマザーにとっては難しいです。
パパ活であれば、子どもが保育園や学校に行っている間に効率的に稼げます。昼間であれば、ベビーシッターや実家に子どもの面倒を見てもらいやすいですよね。子どもに寂しい思いをさせにくいのは大きなメリットです。
急なキャンセルでもペナルティがつかない
子育てをしていると、子どもが急に発熱したり、学校から呼び出されたりして仕事を休まなくてはいけないこともあります。夜の仕事の場合は、当日欠勤をするとペナルティを受けることがあるため要注意です。
その点、パパ活であれば急なキャンセルでもペナルティは発生しません。もちろんパパの信頼を失い、関係性が終わる可能性もありますが、事情を話せば理解してくれるパパが多いはずです。
シングルマザーがパパ活をするデメリット
パパ活はシングルマザーにとってメリットが多い一方、もちろんデメリットも存在します。
そこで続いては、シングルマザーがパパ活をするデメリットを紹介します。デメリットも考えた上で、パパ活を始めるか決めましょう！
体の関係を求められることがある
パパ活に体の関係は必須ではありません。体の関係を持ちたくないのなら、食事や買い物だけのデートでも稼ぐことは可能。ただし、中にはしつこく体の関係を迫ってくるパパもいます。
シングルマザーの場合、パパと体の関係を持つと愛人契約となりトラブルに発展しやすいため注意が必要です。仲の良いパパに誘われても断ることをおすすめします。
一般的なパートよりも犯罪リスクが伴う
シングルマザーに限らずですが、パパ活には、トラブルや犯罪に巻き込まれるリスクが伴います。もちろん確率は低いものの、男女の問題なので一般的なパートよりは危険性が高まります。
もしパパ活でトラブルになった場合、子どもにまでつらい思いをさせてしまう可能性があります。パパ活をする際には、パパを見極めて選ぶ、恨みを買わない言動を心掛けるなどの工夫が必要です。
30代半ばになると稼ぎにくい
シングルマザーとなると平均的な年齢から考えると、20代後半〜30代以上の女性が多いでしょう。
パパ活で人気なのは20代の若い女性なので、年齢を重ねるごとに稼ぎにくくなる現実があります。もちろん他の魅力でカバーすることはできますが、どうしても稼ぎにくくなることは頭に入れておきましょう。
シングルマザーがパパ活で稼ぐための秘訣
シングルマザーがより効率的に稼ぐためには、シングルマザーであることを隠さず、落ち着いた態度で接することが大切です。今回は、これからパパ活を始めるシングルマザーが特に意識してほしい3つの秘訣を紹介します。
シングルマザーだと伝える
1つ目の秘訣は、自分がシングルマザーで子育て中であることを正直に伝えることです。
最初に伝えて相手に理解してもらっていたほうが、後でトラブルになりにくいでしょう。パパ活をする男性は空き時間で女性と遊びたい人が多いため、相手に子どもがいてもあまり気にならないのです。
プロフィールやメッセージに書いておいても良いですが、顔合わせでこれからも会うことになりそうな雰囲気になったら「実は…」と伝えても問題ありません。
生活費を稼ぐためにパパ活をしていることを匂わせない
生活費や子どもの教育費のためにパパ活をしたい方は多いと思いますが、そこは強調しないほうが良いです。パパ活をしている男性は、その女性自身を応援するためにお手当を渡している心理があります。
自分が渡したお金が生活費や子どものために使われているとリアルに分かってしまうと、気持ちが冷めてしまうパパもいるはずです。
パパ活をしている理由を聞かれたら、「夜は子どもといる時間を作ってあげたい」などの理由でごまかすのがベターですよ。
落ち着いた態度で接する
「パパ活をしている若い子には勝てない…」と感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。後ろ向きな気持ちでパパ活をしていると、それが相手にも伝わってしまい魅力的な女性に見えません。
シングルマザーの魅力は、若い女性よりも人生経験が豊富なことです。その強みを生かして、落ち着いた態度でパパに接することをおすすめします。仕事の相談や愚痴を聞いてもらる大人の女性を求めているパパも多いのです。
シングルマザーでもパパ活で稼ぐことは可能！
短時間で効率的に稼げるパパ活は、実はシングルマザーに向いているお小遣い稼ぎです。子どもが保育園や学校に行っている間に、短時間でさくっと稼ぎたい方に向いています。夜の仕事のように拘束されず、ペナルティがないのも魅力。
その一方、パパ活には多少のリスクも伴います。子どもを守るためにも、パパの見極め方や接し方には十分注意してください。良いパパを見つけて、子どもとの生活をより充実したものにしていきましょう。