「旦那ともう半年もセックスしていない。かと言って不倫はよくないし、何か気持ちを満たしてくれるものはないかな…？」そんなセックスレスで悩むあなたに、女性用風俗をおすすめします。
「風俗＝男性が利用するもの」というイメージがありますが、最近では女性向けの風俗が密かに人気を集めています。後腐れの心配もなく、必要な時に利用できるので、かなり便利なサービスです。
今回はセックスレスで悩む女性の方向けに、一般的なセックスレスの原因や解消法などを紹介しつつ、女性用風俗について紹介します。最後まで読んで、女性用風俗でぽっかり空いた胸の隙間を埋めて、満足感のある生活を取り戻しましょう。
実は多い…日本のセックスレスの割合は？
「セックスできないだけで悩むなんて、私はなんて欲深い女なのだろう。」こんな風に、どこか後ろめたい気持ちの人もいるはずです。安心してください。あなたの想像以上に、セックスレスに悩む夫婦やカップルは多いです。
既婚者の半分以上がセックスレスに悩んでいる
(引用元：ニッポンのセックス )
既婚者と交際相手がいる人に対して、現在セックスレスであるかどうかをインタビューした結果です。「現在パートナーとセックスレスだと思う」と答えた人は以下の通りになりました。
- 既婚者では55.2％
- 交際中では29％
にまで登ることがわかります。このアンケート調査では、特に40～50代男性の6割の方がセックスレスだと思っている傾向が強いことも明らかにされているのです。この結果から、セックスレスに悩む夫婦やカップルが非常に多いことがわかります。
セックスレスは珍しいことではない
調査結果の通り、セックスレスであると感じている男女は非常に多いです。性の悩みはナイーブな問題であり、なかなか表面化しにくいため、自分だけの問題と感じる人は少なくありません。
ですが半数以上の夫婦が抱えている悩みは、決して珍しいものではありません。むしろ、どの夫婦やカップルにも起こりうる、とても深刻な問題です。
誰しもパートナーとのすれ違いや価値観の違いを感じることがあるでしょう。そのすれ違いや価値観の違いがたまたま「セックス」というものに関して生じたというだけであり、 決して恥ずかしいことではなく、落ち込んだりふさぎ込んだりする必要は全くありません。
男性が拒否する…セックスレスの4つの原因
問題を解消するためには、正しく原因を理解することが不可欠。パートナーの男性が拒否することによって起こるセックスレスの主な原因は4つ挙げられます。原因を正しく理解し、解消のヒントが見つけましょう。
男女の性欲のピークの差
一番大きな原因が、男女の性欲の差です。これは、男女の性欲のピークとなる年齢に差があることが原因です。男性の場合、20代後半をピークに30代に入ると性欲が急激に下がります。一方女性は、20代前半と30代前半の2回に分けてピークが訪れます。
男性側が年上、もしくは同等の年齢程度のカップルであれば男性の性欲が落ち着き始めた頃に女性の性欲が増すという状況になります。そのため男性側があなたの誘いに対して以前より乗り気でない、拒否するということが出てきている可能性があります。
男性の勃起不全
勃起不全、いわゆるEDのためにセックスレスになるケースもあります。成人男性の4人に1人が勃起が十分でなく、時々性交ができないという「中等度ED」もしくは、「勃起しないため常に性交ができない完全ED」とされているのです。
つまり成人男性の半数以上がEDで悩んでいるとのこと。男性はかっこつけたいと思う生き物です。「彼女にEDだとバレて、かっこ悪い姿を見せたくない！」と考え、セックス自体を避ける男性は多いです。
パートナーの女性に気軽に打ち明けられない男性特有の悩みだからこそ、コンプレックスであると感じ、セックスを避けてしまいます。
女性として見られなくなった
一緒に居る時間が多くなるにつれ、パートナーを異性として見られなくなることも少なくありません。付き合い始めた当初は素敵に見えた相手も、時間が経つにつれ嫌な部分が目に入りがち。特に相手側の美意識の低下により、見方が変わってしまうことが多いです。
- ムダ毛を処理しない
- 太った体
- きつくなった体臭
これらが原因となり、愛しくてたまらなかった相手を異性として見られなくなります。かと言ってセックスのために身だしなみを整えろとも言いにくく、互いの美意識への価値観が問われる難しい問題です。
マンネリ化したセックスやパートナとの関係性
付き合いたての頃はパートナーとのセックスは新鮮であり、積極的に行なっていたとしても、付き合いが長くなるにつれだんだんと同じパターンの繰り返しになり、マンネリ化してしまうものです。
またセックスのみならずパートナとの関係性もマンネリ化してきてしまい、「いつでもできる」「今度でいいや」などいつも一緒にいる安心感からセックスレスになっていくことも理由の１つです。
夫婦仲を円満にする為に女性用風俗を利用！？
説明した通り、セックスレスになる原因は様々で、パートナーとの間で根本的な解決策を探すのは簡単ではありません。
それを簡単に解決できるのが女性用風俗です。とはいえ、女性用風俗について知らない人も多いと思います。女性用風俗について概要を簡単に説明します。
女性用風俗とは心と体を満たす性的サービス
女性用風俗とは、男性向けで言う所のピンサロ・ヘルス・デリヘル・性感エステなどの女性向けサービスのこと。
オイルマッサージや性感マッサージだけでなく、指や舌を使ったサービ全般が受けられます。おもちゃの利用などもできます。
相手はプロなので、パートナーになりきり女性の性欲を満たしてくれます。なお男性用の風俗と同様、本番は禁止です。こちらの記事では女性用風俗についてのサービス内容やおすすめ店舗をご紹介しています。
風俗といえば、男性が楽しむお店だというイメージが強いと思います。しかし、最近では女性専用の風俗が密かに人気となっています。イケメンのセラピストさんが性の不満を極上のテクニックで癒してくれるので、リピートしている女性も多数存在します。[…]
女性用風俗の相場
気になる料金ですが、料金体系はシンプルでわかりやすい場合が大半。一般的に60分12,000円程度が相場で、初めての人は90～120分で14,000～18,000円のコースを利用する人が多いです。
この料金が基本となり、ホテル代やオプション代が追加されるイメージです。ホテル代なども含めて総額で20,000円前後必要と考えておけば、十分満足できるサービスを受けられます。
女性用風俗がセックスレスにおすすめの理由
「20,000円も使って、怪しいサービスを受けるのは気が引ける。」こんな風に考える人も多いでしょう。
ですが女性用風俗には、その金額に見合ったメリットがあります。ここではセックスレスの悩み解消に女性用風俗をお勧めする理由について見ていきましょう！
安全に楽しめる
最大のメリットは、安全に楽しめることです。出会い系などで相手を探すこともできますが、知人に出会って気まずくなったり、悪徳業者に引っかかり詐欺の被害に遭ったりといったリスクもあるでしょう。
女性用風俗なら、プロのセラピストが相手でありやり取りはお店の受付とセラピスト本人のみなので、知人にバレるというリスクもかなり少ないです。また、安全なサイトを利用すれば詐称などの心配も無用。
出会い系サイトで個人を探すよりも安心して性欲を満たせます。
パートナーへの後ろめたさがない
女性用風俗では対価を支払ってサービスを受けるシステムです。そのためいわゆる「浮気」という行為とは異なり、通常のマッサージやエステといったサービスと変わりません。
出会い系サイト等の場合、相手に好意を持たれる可能性がありますし、距離感を気にするのも面倒ですよね。
一方、女性用風俗は相手がプロなので、「仕事」としてあなたという女性を満足させるべく誠実に向き合ってくれます。そのためパートナーに後ろめたさを感じにくく、割り切って性感マッサージに集中できるのも相手がプロならではの魅力です。
寂しい心も満たされる
サービスといえど相手はプロフェッショナルです。一緒に過ごす時間は女性を優しく包み込んでくれるため、その大切にされている時間から「愛情」を感じられます。
セックス中はもちろん、一緒にいる間はまるでパートナーと付き合った当初のような、ドキドキする雰囲気を作ってくれるのです。そのためセックスレスで寂しい気持ちや悲しい気持ちなども含め心を満たしてくれるのです。
こちらの記事では実際にパートナとセックスレスになった女性が女性用風俗を利用した体験記を見ることができます▼
女性用風俗があることは知っていました。どんな感じなのか、どんな男性が相手をしてくれるのか、興味本位で検索をしたこともあります。でも、実際に自分が体験するようになるとはその時は思いもよらず……。今ではカラダだけではなく、心を満たすため[…]
パートナーに優しくできる
欲求不満だとどうしても日頃からストレスを抱えたままの状態となってしまいます。その結果、夫や交際相手との喧嘩が増えて関係が悪化することもあります。
女性用風俗で心も体もリフレッシュする事でパートナーとの関係が円満になるという方もいるのだとか。
▼以下の記事でも詳しく解説しています。
セックスレスの不満は女性用風俗で解消できる！？
セックスレスは多くの男女が抱える問題であり、決して恥ずかしいことではありません。とは言え原因は様々で、解決するのは簡単ではありません。
セックスレスの解消には、後ろめたさがなく安全にセックスを楽しめる女性用風俗の利用がおすすめです。
日ごろからセックスレスに悩みながら頑張った自分へのご褒美として、一度試してみることをおすすめします。