妊娠すると、気になるのが出産準備品の事ですが何をどれだけの量を用意すべきなのか、育児本や、雑誌などによって記載されていることは様々ですし、代用品などのことまでは書いてなかったりします。
なので、今回は出産準備品の本当はいるもの、いらないもの、代用できる物は代用してお得に揃えることができます。そんな準備品について詳しくご紹介致します。
出産準備品とは?
出産準備品は第一子の場合は揃える物が多い!
第一子出産の場合は揃える物が多いです。そんな出産準備品とは、出産に備えて用意すべき物をまとめて出産準備品といいます。
揃える物は赤ちゃんの物から、母親になる女性の物なども含まれています。第一子は第二子に比べて初めての育児で初めての出産のなので、一から揃えないといけない分、出産準備品にかかる費用も多額になりがちになります。
出産準備品はいつ揃えるの?
焦らずゆっくり揃えても大丈夫!
妊娠するとすぐに揃えたくなる出産準備品ですが、焦らずゆっくりと体調と相談しながらでも大丈夫です!
赤ちゃんの性別が判明後、ゆっくりと揃えていきましょう。また、買いすぎるのも防止するため、ご夫婦やご家族みんなで選ぶのも楽しみの一つでもあり、妊娠ならではの楽しみ方でもあります。
出産準備品の買いすぎは注意!
可愛い物が沢山ある出産準備品ですが、買いすぎると無駄になりがちでもあります。最近ではインターネットで即日配達などもありますので、買いに行けない出産直後などでもお買い物ができます。
赤ちゃんが生まれてから余分に買い足すということもできますので、初めての出産の方は未知の世界ですが、賢くお家でお買い物できるますので、最低限用意するのがベストです!
【お母さん編】出産準備品のいるもの
お母さんのいるもの前にチェックすべき事
出産準備品はお母さんの物の用意すべき物があります。ですが、産院なので、出産準備品リストや、産院側で用意してくれる物がある場合もありますので、一度チェックしましょう。
ショーツやパッドなど沢山あって困る物のありますので、まだ、産院からもらってない場合は一度産院に聞いてみてください。
お母さんの出産準備品いるもの
産褥ショーツ(産後ショーツ) ¥594
こちらは産院側で用意してくれてる場合もありますので、一度チェックすべきですが、もし自身で用意する場合は最低限の1~2枚程度で十分です。産後の産褥が酷い場合や産後直後しか使わない場合も多く、1~2枚程度で十分です。
サポーターやニッパーなど ¥3,080
産後の骨盤矯正をしてくれるサポーターなどは、あった方が良い物です。骨盤が開いていたり骨盤の歪みの原因にもなりますので、あった方が非常に良いです。産後しか使わない場合もありますが、腰痛なども産後でてきたりと体の変化がありますので、あって損はしません。
産褥パッド(悪露パッド) ¥903
こちらも産院側で用意してない場合は複数枚買った方が良いです。Ⅼサイズ1セット、Mサイズ2セットは用意すべきですが、産院で用意してる場合は産褥パッドではなく、代位用できる、生理パッド夜用などで十分です。生理パッドでは産後問わず使えるので、こちらを代用するのでも十分です。
母乳パッド ¥1,074
母乳パッドは産後の胸の張り方などを様子見してからでも十分ですが、1セットぐらいは用意しておいても損はしません。ですが、大量に買うと余りますので、もったいないことになりますので、注意が必要でもあります。
そのほかあっても良い物
産後の胸事は産後にしかわかりませんが、胸のクリームなどもあっても良いですが、こちらも事前にかならず用意すべき物ではありません。ですが、合っても良い物ではあります。
【赤ちゃん編】出産準備品いるもの
事前にきちんと調べよう!
事前にきちんと、調べておきましょう。また、おむつやおしりふきなどは新生児の間は産院に合わせる方が赤ちゃんの負担がなくいいとも言われていますので焦らずに購入しても良いです。
出産準備品いるもの、いらないもの
オムツ ¥1,394
こちらは、産院に合わせて購入しても良いので、産後の入院中に産院に聞いてから、ご家族に退院前に事前に買ってもらうのも良いですし、おむつの相性なども産院でチェックできますので、相性が良ければ、産院と同じものを購入しておくと安心です。また、赤ちゃんは思ったよりも大きくなるのが早いので、あまり大量に買いすぎるとサイズが合わなくなり、困るので、ある程度の枚数で揃えておきましょう。
おしりふき ¥3,677
おしりふきもオムツと同様に相性があったり拭き心地や水分量なども好みや相性があるので、産院で使ってる物で相性が良ければ、同じ物を購入しておきましょう。また、おむつは長い期間使う物なので、1箱購入でも問題ありません。ですが、あまりにも沢山買ってしまうと邪魔になったり、まれに乾燥して、使えないなどもありますので、多くても1箱程度にしておきましょう。
哺乳瓶 ¥1,518
哺乳瓶は、相性が非常にありますし、母乳育児、混合育児、ミルク育児でも必要な数も変わってきますので、混合育児、ミルク育児の場合は哺乳瓶も産院で使った物で赤ちゃんが良く飲むのならば、産院で使ったメーカーの物を最低1本から多くても3本程度で用意しましょう。また、あまり買いすぎると、赤ちゃんとの相性が悪かった時に買い直しになる事もあるので、哺乳瓶は1本かってから、相性をみて追加の必要本数を買うと安心です。
ガーゼハンカチ ¥1,000
こちらは、必ずあった方が良い物です。お風呂(沐浴)でも活躍しますし、ミルクやちょっとした吐きこぼしなどを拭くときに活躍します。万能なアイテムですので、最低限でも10枚は用意しておくと安心です。
ベビーケア用品 ¥1,915
こちらは、あるべき物です。詳しい内容は、ベビー綿棒、ベビー爪切り、清浄綿、体温計です。ベビー綿棒は耳周りの掃除だけではなく、鼻の掃除にも活躍します。なので、少しはあった方が安心です。また、ベビー爪切りは、赤ちゃんの爪は伸びるのが早く、最低でも4日に1度は爪切りをするので、必須アイテムですが、形やタイプなどは、切りやすい、持ちやすい物を。自分に合った物を購入しましょう。清浄綿は、赤ちゃんの顔拭きや、お母様のケアまで、幅広く使えますので合っても損はしません。体温計は、1日に何度も測るので、必ず用意しましょう。
ミルク ¥5,745
粉ミルクは赤ちゃんの好みにもよりますし母乳育児の場合は必要がないので、どんな育児にするか、また、産院での赤ちゃんの様子や、アレルギーなどでも種類やメーカーが変わりますので、赤ちゃんの様子などに合わせて、購入するのがおススメです。産院で使っているメーカーに合わせるのが1番良いです。
洋服 ¥3,190
肌着や洋服は、どの季節に生まれるかによって必要枚数が変わってきますが、最低限でも短肌着5枚、長肌着4枚ほどあると安心です。カバーオールなどは、まだ新生児のうちはお出かけが少ないので、沢山購入する必要はありません。2~3枚程度で十分です。
最低限用意しておき、必要になれば買い足す方が良いですし、思ったより成長が早く、サイズオーバーもはやいので、買いすぎには要注意です。また、購入する際は、フリマアプリなどで、安く新品で売ってあったりしますので、賢くお買い物するのが良いです。
購入が必須でないがあった方がいいもの
ベビーカー&抱っこ紐 ¥27,500
こちらは、どちらかで十分です。おすすめは、抱っこ紐だけの購入ですが、どちらもなくても、新生児のうちは大丈夫です。ある程度お外にに行けるようになって、体重が重たくなっ足り、生活スタイルに必要になってから、赤ちゃんとの相性を赤ちゃんと一緒に選びながら、購入したほうが、無駄買いがなくおススメです。
ベビー寝具類 ¥19,800
こちらも生活スタイルにもよります。犬やペットなどがいなくて、初めてのお子様の場合は結局大人寝具で添い寝するのが当たり前になりがちになるケースも多いですので、生活スタイルを考えて、ご家族との話し合いでの購入をおススメしますが、なくてもなんとでもなります。また、夏はガーゼタオルがあると安心ですががーぜケットのみの購入でも十分です。
ベビーバス ¥2,580
こちらもあるに越しませんが、なくても代用品などで活用できますので、無理に購入しなくても良いです。
代用品の例は以下などです。
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大きなプラスチックの衣装ケースや、小さめのビニールプール、洗面台などでも沐浴は可能です。
搾乳機 ¥9,680
こちらも、慌てて購入する必要はありません。母乳の出方などもありますし、買っても使わず手動で搾乳した方が良く搾乳できるなどもありますので、慌てて搾乳機を購入しなくても赤ちゃんとの生活スタイルに合わせて購入を検討でも良いです。
出産準備品についてのまとめ
初めての赤ちゃんの出産準備品は1からすべて揃えたくなりますが、購入する前にもう一度本当に必要なのかを考えるのがおススメです。
賢く揃えて節約すのも良いですし、必要になってくる物は赤ちゃんが大きくなるにつれて増えてきて、お金もかかってきますので、賢くお買い物するのに、フリマアプリなども活躍すると良いでしょう。
新品の物が半額で買えたりしますが、フリマアプリはトラブルもありますので、注意も必要です。赤ちゃんとの新生活の為に賢くお買い物して楽しみましょう。