オナニーをするのにいつもバイブなどのおもちゃを使っていると、段々と強い刺激を求めるようになります。その反面セックスではあまり感じなくなってしまっているという人もいると思います。
それはそのはずです、自分の体は自分が一番知っています。もちろん自分を感じるところは自分が一番感じて知っています。ですが、相手が人間だとそうはいきません。
だからと言って諦める事はないです!ちょっとの行動や努力でお互いが気持よくなるセックスが出来るようになります。
今回はおもちゃじゃないと感じなくなってしまった女性に向けてその解決策などを探ってゆきます。
相手に自分の事を知ってもらう
おもちゃを使っている事を話す
おもちゃを使ってオナニーをしている事を言うのは恥ずかしい事だと思います。ですが言わないと男性が感じさせると思って挿入しているのに、リアクションが薄いように見えて男性としての自信も無くなってしまいます。
男性はデリケートな生き物です。感じていると思っているのが実は感じてないと知ったら男性は落ち込んでしまいます。それにおもちゃを使っている事を言わなかったら、自分が毎回エッチしている時に感じているフリをしないといけません。
それですとお互いに心から感じるセックスが出来なくなってしまいます。逆にその事を打ち明けたおかげで、本気で自分の事を考えてくれていると相手は考えたり、おもちゃを使って喜ばしてくれたりとメリットだらけです。
もし本気で相手の事を考えているのでしたら、言うのは恥ずかしいと思いますが言った方が断然いいです。それで引いてしまったりするようであれば、そのような人はそれだけの人だと言えます。
おもちゃの良さを教えて、セックスに導入する
おもちゃを使っているからと言って、自分を卑下する必要はありません。「大人のおもちゃ」と言われる言葉の通り、大人の常識をもって遊ぶ為のおもちゃです。
今までのマンネリ化したセックスもおもちゃを使う事によって、リフレッシュします。お互いがより一層、刺激的になる事は間違いないです。
そういう意味でも相手におもちゃを使っている事を伝えて、セックスにおもちゃを導入すればより一層楽しいセックスライフを感じる事が出来ます。
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おもちゃを超える事が出来る3つの言葉
おもちゃは人間では出来ない動きや快感を与える事が出来ます。ハマるのも分かります。
ですが相手がおもちゃを利用するのに抵抗がある人だとしたら?でも考え方や言葉、表現でおもちゃを超える事が出来ます。その言葉とは
1)「好き」
好きという言葉は、セックスしていない時にでもドキドキしたり、興奮する言葉です。
しかもエッチしている時に言う好きはより一層興奮します。この言葉をいう事によって自分も相手も興奮して、より一層激しいセックスになります。
感情が高ぶったセックスはおもちゃを超える事が出来ると言っても過言では無いです。
2)「やめないで」
この言葉はある意味最強です!男性は女性の感じる姿を見て、ここのスポットがいいのかと思いながら手探りで触って来ます。
こちらの方が何も言わないで相手の思うままにされていると折角自分が一番感じるGスポットやツボに触れても、すぐ他の所に行ってしまいます。
こちらの方が「やめないで」という言葉をいって手を添えてあげれば、相手をその部分を集中的に攻めて来ます。おもちゃで自分のGスポットを当てるかのように彼を操作して自分の感じる部分を誘う事が出来ます。
そしてこの言葉は他にも意味があります。この言葉を言われると男性は、もっと多く感じさせたいという気持になり、やる気が大幅にアップします。
3)「お願い」
この言葉は男性の心理を高ぶらせる言葉です。相手が淡泊な人の時に効果的です。
自分はもっと感じたいのに、相手があまり乗り気ではないという場合に「お願い、キスして」「お願い、もっといじって」というように言葉を付け足せば、おもちゃで開発された身体をより一層いじったり、キスしたりして感じさせてくれます。
おもちゃとは違った快感を得る方法
1)スローセックス
スローセックスというものはより一層相手と距離が縮まるセックス方法です。おもちゃでは短時間で強い快感を得る事が出来ますが、スローセックスは時間を掛けて徐々に快感が大きくなりますのでおもちゃとは違う快感を感じる事が出来ます。
- セックスする時の愛撫にたくさんの時間を掛けます。時間にして1時間位がベストです。お互いの体を愛しく感じ、お互いの鼓動が感じるぐらい愛撫し続けます。
- 時間を掛けた愛撫や抱擁で体が感じやすくなっています。その状態で子宮に男性器を挿入します。そしてすぐに動かすのではなく抱き合っている時間を多くします。時間が経ってからゆっくりと上下運動をします。
- オーガズムを向かえて逝ってしまったとしても、抜かないでそのまま入れたままにして余韻を感じます。そうしますと、先ほど逝ったのにも関わらずまた徐々に快感の波が来ます。そのままの状態ですと勃起力は落ちて来ると思いますが、落ちて来たら腰を動かして勃起力をあげるといいです。
- 結果的に究極ともいえる気持いい究極のオーガズムとエクスタシーを感じる事が出来る、本当の快感を得る事が出来ます。
2)アクション
抱きついて相手の耳元で感じている声を出すと、相手は興奮してより一層興奮して感じさせてくれます。
その感じている声を出している時に、男性をギュっと抱きしめたり、腕をギューって握ると感じている感がすごい出て、相手は必要以上に興奮しておもちゃ以上に、攻めて来てくれます。
また、挿入している時に足を相手に絡ませたり、腕を男性の首に回せば彼のペニスが必然的に子宮の奥まで入って来ます。また、この好意は最も密着度が高くなるので相手も興奮します。
セックスは相手がいるから素晴らしい
確かにおもちゃを使ってオナニーをしていると、強い快感を得る事が出来ますし自分の感じるスポットを積極的に攻める事が出来ます。
ですが、それだけで満足してしまっては勿体無いです。おもちゃよりも都合は悪いかも知れませんが、相手と一緒に気持よくなる快感を覚えたら癖になります。それに性器は自分が気持よくなるものだけでは無く、相手も気持よくさせる為のものです。
お互いが求め合って、お互いが気持いいセックスするのが一番です。お互いの気持いい所を確認し合って、感じている顔を見ながら自分も気持よくなるという素晴らしさがセックスにはあります。
それにセックスは愛情を確認する好意の一部ですので、すればするほど相手への愛情が大きくなって行きます。以下の盛り上げグッズも使ってみてください。
まとめ
おもちゃは本当に気軽に自分で気持よりなる事が出来ます。その為におもちゃ以上の快感を得る事が出来ないと考える人もいます。ですが、自分の行動や言葉などでそれ以上に感じる事が出来ます。
相手がいるセックスは本当に気持いいものですし、オナニーは自分の思った所におもちゃを当てるだけですがセックスでは自分の思った様には行きません。またそれがもどかしかったり、気持ち良かったりします。
セックスも仕方によっては、おもちゃ以上の快感を得る事が出来ます。一緒に気持よくなるという事は素晴らしい事です。
ですが、セックスだけでは物足りないと考えるのは当然の事だと思います。相手が満足していても自分が満足していない時もあります。面倒な事抜きで快感だけを得たい時もあります。
そのような時に臨機応変に使うといいかも知れません。