中イキ開発にバイブが最適な理由とは?失敗しない選び方と開発にオススメのバイブを紹介

膣内でオーガズムを得られる「中イキ」は実は経験したことのある女性の方が少なく、経験できるようになるためには膣内の性感帯を開発しなければいけません。

その開発の難易度を下げてくれるのがバイブです。バイブは膣内の性感帯を的確に刺激できるものが多く、中イキを達成する大きな助けになります。

今回はバイブを使って中イキを達成する方法とともに、中イキをするのに適したおすすめのバイブについてご紹介します。

実は中イキできる女性の方が珍しい

(引用元:MENJOY)

上の図は20〜30代のセックス経験のある女性154名に、中イキした事があるかどうかのアンケート調査結果となっています。この結果からもわかるように中イキ経験のある女性は半数にも満たない結果となっているのです。

実は膣内には確かに性感帯はありますが、そこで気持ちよくなるためには自ら開発する必要があり、すぐに快感を得るのは難しいのです。そのため実際のところ中イキできる女性は少数派にあたります。

また中イキするための性感スポットは主に「Gスポット」「ポルチオ」と呼ばれる部分にあたります。しかしこの2つのスポットは自分自身でも場所を把握するのが難しく、特にパートナーであれば体感がわからないためなおのこと難しく、中イキしずらい原因の1つです。

これらの難関クリアして初めて、病みつきになる快感「中イキ」を体感できるようになるのです。

中イキの開発になぜバイブがおすすめなの?

膣内でオーガズムを得られる中イキ。中イキをするためには膣内の性感帯を刺激する必要がありますが、膣内の性感帯は開発しなければ快感を得られません。また膣内の性感帯を刺激するテクニックを習得する必要もあります。

しかし、一般的には難しいと言われている中イキの難易度を下げる方法として挙げられるのが、バイブを使用する方法です。ここではなぜバイブを使用する事がおすすめなのか、解説していきます。

膣内を的確に刺激できるよう設計されている

中イキができるよう膣内を刺激するためには、まず自分の性感帯がどこにあるのか探り的確に刺激し続けることが必要ですが、これはとてもテクニックと根気が必要なことでもあります。

そのテクニックと根気を大幅にカットできるのがバイブです。バイブは、日本人の膣内の性感帯を適切に刺激できるように設計・開発されています

適度な振動で開発ができる

バイブの振動は強さを調整できるものが多く、初めは弱い刺激から徐々に強めの刺激へ…など体感に合わせる事が可能です。

刺激が強すぎると痛みを感じ、恐怖心を生み出す原因となってしまいますが、弱すぎる刺激では快感を得る事が難しく、中イキスポットである「ポルチオ」や「Gスポット」を効果的に開発する事ができません。

人の手では難しい微調整ができるので、初めて中イキを開発するという方はバイブの力を借りる事がおすすめなのです!

手軽に購入・気軽にチャレンジが可能!

中イキを開発したいけれど、彼に毎回お願いするのはちょっと恥ずかしい…そんな時でもバイブなら問題なし!現在ではオンラインショップでも手軽に購入できますし、女性のセルフプレジャー向けのラブグッズもたくさん販売されています。

そのため手軽に購入でき、開発したいと思った時に気軽にチャレンジする事が可能です。パートナーの顔色を伺う必要なく自分のタイミングでしっかりと開発できますよ!

中イキ開発するためのバイブの使い方

中イキ開発の時間と難易度を大幅に減らせるバイブですが、もちろん中イキ開発を成功させるためにはバイブを正しく使う必要があります。

しかし、アダルトグッズの使用経験が少ない方にとっては、バイブの正しい使い方がわからない方も多いのではないでしょうか?ここでは中イキ開発をするためのバイブの使い方について順を追って解説していきます。

膣内をしっかりと濡らす

膣内を刺激するためには、まずはバイブを挿入する必要があります。しかしバイブは膣内をしっかり刺激できるようにある程度の太さがあるものも多く、挿入時に痛みを感じてしまう可能性も。

そこでまずは膣内をしっかりと濡らしましょう。クリトリスなど快感を得やすい身体の外の性感帯を刺激するのがおすすめです。気持ちよくなりながら膣内の準備をすることで、バイブでの刺激をさらに受け取りやすくなります。

濡れにくい…という方はローションなどを使用して挿入をしやすくするのもおすすめです。

ゆっくりとバイブを挿入する

膣内をしっかり濡れたら、ゆっくりとバイブを挿入しましょう。無理に挿入しようとすると強い痛みを感じたり、膣内を傷つけてしまう恐れもあります。

いきなり挿入するのが難しそうであれば、まずは指を挿入して優しく膣口あたりをマッサージするようにして太さに慣れさせていくのもいいですね。

スイッチを入れてGスポットを刺激

バイブをしっかりと挿入できたら、実際にバイブのスイッチを入れましょう。バイブは正しく挿入すると、ちょうど膣内の性感帯にあたる部分に振動や刺激を与えやすいものが多いです。

ですが挿入してスイッチを入れただけではあまり刺激が感じられないという場合は、まずはGスポットを集中的に刺激するのがいいでしょう。Gスポットは膣内に指を第二関節ほどまで入れたところの、おへそ側の膣壁あたりに存在します。

この部分に的確にバイブの振動や刺激を与えることで、徐々に膣内の気持ちよさの感覚を掴んでいくことが大切です。

同じ場所を一定時間で刺激し続ける

膣内は正しく刺激したからといってすぐに快感を得られる場所ではなく、Gスポットをはじめ性感帯にあたる部分を根気よく刺激し続ける必要があります。最初は刺激にピンとこなくとも、根気強く刺激を続けていってください。

続けていくなかで「あれ?なんだか気持ちいいかも?」と思える場所が見つかるはずです。その場所をさらに根気強く、また自分が気持ちよくなれるようバイブを動かしたり、振動の強弱を変えたりしてあなたが一番気持ちいいと思える刺激方法を見つけましょう。

このとき、気分を高めるためにエッチな気分に浸れるものを見たり、理想のシチュエーションを思い浮かべて気分を高めることも刺激を受け取りやすくなるきっかけになりますよ。

中イキ開発におすすめのバイブ3選

中イキ開発をするうえで欠かせないことが、使いやすいバイブを選ぶことです。しかし実際にバイブを探してみるとその種類は膨大で、「一体どのバイブを選べばいいのかわからない」と感じてしまう方も多いでしょう。

特にアダルトグッズは購入したことを他人に悟られたくないと思う方も多いですよね。そこでおすすめなのが、オンラインショップでこっそりと購入できるバイブです。

ここでは初心者におすすめで、且つオンラインショップで購入できるバイブについてご紹介します。

 

キャスパーキューティー

価格(税込):3,080円

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キャスパーキューティーは細身で初心者でも挿入しやすいバイブです。挿入部分が短めですが、これはGスポットを的確に刺激することを想定した設計になっています。

3つの丸みのあるヘッドのうちの大きい部分を挿入し、あとの2つでクリトリスを挟むようにセットし、スイッチオン。するとGスポットとクリトリスの両方にしっかりと刺激を与えられ、Gスポット未開発の方でもすぐに絶頂を得やすいです。

この使いやすさ、的確でパワフルな振動による刺激で比較的早くGスポット開発に成功したとう利用者も!女性用アダルトグッズのなかでも売れ筋の中イキ開発に適したバイブです。

 

ZEMALIA Delia

価格(税込):3,699円

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ZEMALIA Deliaも口コミ人気の高いバイブで、その大きな特徴はただ振動するだけではなく加熱されることです。じんわり人肌に温まるので熱でも気持ちよさを感じられ「冷たいバイブを挿入するのが苦手…」という方にも支持されています。

形状も挿入部分とクリトリス用バイブが付いたフォルムになってるので気持ちよさを拾いやすく、膣内外の性感帯をしっかりと刺激できます。

 

マリンビーンズ

価格(税込):4,268円

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マリンビーンズは細身のバイブで挿入難易度が低く、Gスポットとクリトリスを重点的に刺激できるよう設計されています。注目したいのがクリトリス用バイブの形状です。

柔らかいシリコン製のブラシと突起がクリトリスをしっかりと挟み、オナニーに慣れていない方でも使いやすいように設計されています。外と中の両イキが実現できてしまうかも!

中イキ開発のためにバイブを使う注意点

膣内はとてもデリケートなので、バイブを使う際は十分に注意する必要があります。安全に使用しないと膣内を傷つけてしまうので、ここでご紹介する2つの注意点をよく守って中イキ開発に挑戦していきましょう。

最初は小さめのものを選ぶ

挿入は少しずつ慣れていかなければ、最初は指ほどの細さでも痛みを感じてしまいます。そこで、特に挿入経験が少ない方は、最初は小さめ・細めのものを選ぶのがおすすめです。

バイブには振動やスイングなどさまざまな機能があり、ものによっては太さや形状ではなく電動で膣内を刺激してくれます。もちろんバイブには相性もあるので、実際に使ってみてピンと来なければ別の形状・機能のバイブを試してみるのもいいでしょう。

使いすぎて刺激に慣れないようにする

バイブで中イキ開発が成功すれば、クリトリスへの刺激では得られない強い気持ちよさを得られることでしょう。しかし、使いすぎには注意が必要です。

使いすぎてバイブの刺激に慣れてしまうと、セックスでの刺激が物足りなく感じてしまう可能性もあります。バイブを使った中イキは週に1〜2回に留めておいて、刺激に慣れすぎないように気をつけましょう。

バイブで中イキができる身体になろう!

中イキができるようになれば、膣内での快感を拾いやすくセックスの楽しさもさらに上がっていきます。

バイブは中イキしやすい身体にするための助けになるアイテムです。もちろんただ気持ちよくなるために中イキ開発をする方も多いですが、パートナーとのセックスをさらに充実させることに魅力を感じてバイブを手に取る方もいます。

心も身体も気持ちよくなれる中イキを体験できるようになるためにも、ぜひバイブを試してみてください。