今回は「ローター」のおすすめを紹介したいと思います♪ローターはアダルトグッズ入門編として、ぴったりのおもちゃです。まず、安い!500円~1000円前後で購入することができます。
商品によって価格は上下しますが、ローターは基本的にコンパクトでシンプルなので、安価なものが多いです。
さらに、安全、安心!バイブは挿入して使うタイプが多いですが、ローターは「当てて気持ち良くする」ことが基本なので、「膣のなかに何か入れるのはまだ怖い…」という人にもピッタリなんですよ。
ローターというと、ピンクのツルっとした「ピンクローター」、略して「ピンロ―」ですよね。今回紹介するLCのピンクローターは、安くてかわいくて気持ちイイ、三拍子そろった優秀ローターなんですよ♪
LCピンクローターの正しい使い方
こちらがLCピンクローターのパッケージです。
LCのピンクローターのパッケージはコンパクトでシンプル!『COSME』と書かれているので、化粧品っぽいですよね。箱にいれて、机の隅に置いておけば、いざ見つかっても恥ずかしくない見た目です。アダルトグッズって「いかにもエッチ」な感じのものが多いから、こういうシンプルさは助かります。
中にはかわいいピンクローターと単三電池が入っています。ド〇ミちゃんのアイテムのようなお花デザインが、乙女心をくすぐりますよね。
ここで意外と重要なワンポイントアドバイス!電池を入れる前にスイッチのON・OFFをチェックしましょう!私は早く使いたくてすぐに電池を入れたところ、電源がONになっていたようで…電池をはめ終わった瞬間、急にすごい音がしてあせりました。
こちらのローターはボタンで切り替えるわけではなく、歯車の位置で決まるので、手の感覚だけではONOFFがわかりません。まずは目で見てチェックです。
お花マークの側にある小さな「ON」という文字が、右横の「〇」マークの真逆、左側に来ていればOFF状態。ここから少しでも反時計回りに回すとONになるので気をつけましょう。
位置を確かめたら付属の単三電池をいれます。ちゃんと「+」と「-」の模様がついているので、方向を間違えないようにしましょうね。
あとは、スイッチの位置を調整しつつ、気持ちのいい場所に当てるだけ…なのですがその前に!可能であれば卵型のローター部分を清潔にしておきましょう♪ウェットティッシュでひと拭きするだけでもOK。
LCピンクローターレビュー!初心者におすすめの一人エッチ方法
まずはショーツとブラを付けた状態から始めましょう!ゆっくり上向きに寝転んでリラックス。慣れていないうちは、クッションにもたれかかるようにして、少し上体を起こしておいたほうがいいかも。
ローターはOFFから5mmほど右に回して、「弱」の状態にしてください。そのまま、緊張している方や腰をじんわりマッサージしましょう。わきの下やふくらはぎ、おへそなんかも気持ちいいですよ~。
振動に慣れてきたら、ブラの上からそっとローターを当てましょう。乳首がブラに擦れてきたら、胸を解放してあげてください。そのまま、優しくくすぐるように乳首をマッサージ。物足りないと感じたら、振動を強くしてくださいね。
胸を刺激することで、全身の快感に小さな火がつきます。そのままローターを身体に伝わせ、ショーツの上からクリトリス付近に持っていきましょう。
すぐにクリトリスに当てたくなりますが、膣の筋を行ったり来たりして、自分を焦らしてみるのも大切。ラブジュースがあふれてショーツが濡れてきたら、直接刺激に切り替えてみましょう。
最初は「弱」で、少しずつ様子を見ながら強くしていってくださいね。強くすればするほど、感じるというわけではありません。貴女にあった振動を探してみて。
私のおすすめは、たっぷりとローションを使って、クリトリスと膣の入り口を交互に刺激する方法。クリでイきそうになったら入口、入り口でイきそうになったらクリと、快感を高めていくことで最高のオーガズムを感じることができますよ。
このピンクローターは、振動パターンは一種類しかありませんが、振動の強さをミリ単位で微調整できるのが素敵です。乳首には「中」、クリには「弱」など、自分の体の隅々まで感じる強さを探してあげてくださいね。
本体は膣に入れやすい形と大きさ。でも入れずに膣の周りをぐちゃぐちゃとかき混ぜるだけで充分気持ちいいです。無理に挿入する必要はないですよー。
LCピンクローターのメリットまとめ!おすすめのタイプは?
アダルトグッズ初心者におすすめしたい、お得でかわいいピンクローター。機能がシンプルで使いやすく、コンパクトで保管しやすいのもポイントです。
クリが感じやすい人はもちろん、一人エッチでどこを触ればいいかわからないという人も、まずはこのローターで性感帯を探してみると良いかも。自分の手では感じられない部分も、ローターなら新しい刺激を拾ってくれますよ。
¥613(税込)