横浜の女性用風俗で働く人気セラピストへ直撃インタビュー!気になる業務内容とは?

このシリーズでは女性用風俗で働く人気セラピストにインタビューをしてゆくシリーズです。第1回は以下を参照ください。

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彼に人気の秘訣や女性用風俗に対する思いを聞きました。


Q. セラピストになった背景は何ですか?

A. 元々奉仕型のドSでただただ喜んでもらうのが好きで楽しくてしていました。 もちろん当時、金銭的なやりとりは行っていません(笑) そしてある日女性からこんなサービス今あるんだよと教えてもらったのがきっかけでした。

女性風俗という言葉、イメージが悪いだけで、 私は女性にとって必要な業界(仕事)だと思ってます。 2,3年後には女性が利用するのが当たり前になる時代が間違いなく来ると思っていますし、更なるスキルアップを求めてこの世界に入りました。


Q. 研修はどの様に受けましたか?

A. インストラクターの男性とモニターの女性と3人で都内のホテルで研修を行いました。 一連の流れ、道具の使用方法、電気の暗さ、施術方法等
細かく教えて頂きました。

またモニターの女性からもっとこうした方が女性は喜ぶと女性目線からのフィードバックも頂けました。 私の場合、道具は一切使ってこなかったので、一番勉強になりました。

ただし法的な規制も厳しい業界なので、禁止事項などはしっかり叩き込まれ遵守しています。


Q. 最初にお客様に会う時は緊張しましたか?

A. 実は緊張しませんでした(笑) もっと言えば緊張は相手に伝わってしまいます。 お客様からしたら初めてだろうが新人だろうがベテランだろうが、自分の大切な時間•お金を払っているのだからそこはプロとして見せてはいけないと思ってます。

ただ初回のお客様はとてもよく覚えています。 弊店は施術開始時間から時間カウントするのですが、ラポール(信頼関係作り)とヒアリングを1時間くらい掛けたのを覚えてます。 ちょっとやリス過ぎましたけどね(笑) お陰でその方は今もリピート頂いています。


Q. 本業もしているんですか?どのくらいのペースで仕事をしていますか?

A. 本業はフリーランスでしています。 自分で予定管理していますし、基本都内•神奈川で仕事をしていますので、急な予約でも対応可能だったりもします。 出来るだけ午前中から夕方までには本業の仕事を終えて夜〜深夜は出れるよう心掛けています。


Q. どうやって指名を増やしてゆきましたか?

A. 私の場合は心を解放してもらえるかを大切にしています。 嫌われたらどうしよう。引かれたらどうしよう。と心のブレーキ(メンタルブロック)が掛かっている方が多いので、それを緩めてあげるところからスタートしています。

また他の方のサービスを受けてみて下さいねとお声掛けさせて頂いています。 他に3,4人の方のサービスを受けられて一番良かった人、印象に残った人を普通リピートします。

私はほんの少しだけ印象に残るような接客、施術を心掛けているだけです。


Q. 女性用風俗カンブリアに入って何か変わりましたか?

A. 入店後、幅広い年代の方の施術にも入らさせて頂きました。 そこで感じたのは様々な性の悩みや葛藤を持たれていました。

普段から先入観や固定概念を持たず丁寧に聞くようにはしていましたが、弊店を利用される方はまた違った悩みや葛藤を持たれていました。

それによって私自身の価値観や考え方、そして施術スタイルも変わっていきました。 表面的なニーズでなく、潜在的なニーズ(本当はこうしてほしい)を察せれるようになった事です。


Q. 仕事をしていて1番嬉しい瞬間はいつですか?

A.もちろん気持ち良さそうな顔を見ている時ですね。 お客様自身も知らなかった、未知の体験を提供出来た時です。 お客様自身が驚かれているのを見ている時はセラピスト冥利につきます。


Q. 逆に辛い瞬間はいつですか?

A.もっと利用したいので安くならないですかと言われる時ですね。 実は結構言われますがまだ業界ができたばっかりとゆう事もあり管理やコストがかかるそうですね。

ただ月に一回のご褒美だから頑張って稼ぐね!とかこれがあるから私はお仕事頑張れる!と言われるともっとご奉仕したくなります。


Q. 今後の目標を教えてください。

A.どのような立ち位置、役割かはまだ分かりませんが、この業界をもっと広めて、より多くの女性に知ってもらいご利用頂きたいと思っています。

そして一人でも多くの女性の心のブレーキを取ってあげて、心も身体も解放してあげられるセラピストになりたいです。


Q. 今後セラピストを目指す方へ一言お願いします!

A.私も含め、多くの男性は誤った知識とテクニックを持っていると思います。 男性は創り物のAVを見て学ぶ人が多いですがあれは演技であり、創り物です。 本来女性の身体はとてもデリケートです。

男性セラピストが本当の意味で女性を理解してあげ、その上で喜ばせてあげる事が結果、この業界を正しく広めていくことに繋がると思います。

同時に男性は誤った知識とテクニックを持っていると知ってもらうきっかけになればと思っています。

ある意味1からでなく、0から吸収出来る素直で向上心ある方が向いていると思います。 一緒にこの業界を盛り上げていきましょう。