春の魅力満載の茨城県デートスポット6選!地元民にも人気のレストランも紹介!

春はお花を見ながらお散歩デートが楽しい季節ですね。潮風を感じながら海辺をのんびり歩くことが出来るのも真夏になる前の今だからこそ。海も緑もある茨城はまさに春がベストシーズンです。

魅力的なスポットの数々を茨城生まれの筆者がご紹介します。

茨城のデートで行く観光スポット6選

都心からも日帰りで行けるよう、この記事ではひたち海浜公園や大洗海岸など海沿いのエリアを中心にお届けします。

 

①港町ならではの海の幸を【那珂湊おさかな市場】

予算0円〜
営業時間平日9:00〜17:00
土日8:00〜18:00
公式HPhttp://www.nakaminato-osakanaichiba.jp
電話番号029-212-8900

その日に水揚げされた新鮮な魚介類を販売する魚市場。活気があり近所の人達が日常的に買い物している光景を目にします。めずらしい魚が売られていたり見ているだけでも楽しいですよ。

飲食店も多くあるので観光客でも気軽に海の幸を味わうことができます。生牡蠣やカニなどがお手頃価格で食べ歩きできるのも地元の市場ならではです。

 

②大人向けにリニューアルされた【アクアワールド茨城県大洗水族館】
(引用元: Twitter@aw_oarai)

予算2,000円
営業時間9:00〜17:00 (最終入館16:00)
公式HPhttps://www.aquaworld-oarai.com
電話番号029-267-5151

2020年に大規模リニューアルされたアクアワールド大洗水族館。幻想的なクラゲ大水槽や夜間のイルカショーなどが新設されよりいっそうデート向けになりました。

展示されているサメの種類はなんと日本一!また日本最大のマンボウ専用水槽があるなどマニア心をくすぐるところも魅力です。

 

③日の出の美しさに感動【大洗磯前神社】

予算0円〜
営業時間9:00〜16:00
公式HPhttp://oarai-isosakijinja.or.jp
電話番号029-267-2637

大洗磯前神社の奥にある大洗海岸、その岩場に立つ「神磯の鳥居」は絶景のパワースポット。鳥居から昇るような日の出は神秘的な美しさです。昼間は波打ち際の力強さを感じることができますよ。

 

④めずらしい明太子グルメも【かねふく めんたいパーク大洗】

予算0円〜
営業時間9:30〜17:30
公式HPhttps://mentai-park.com/ooarai/
電話番号055-928-9012

明太子の老舗かねふくのテーマパークです。工場見学や明太子ギャラリーなどが無料で楽しめます。

明太子豚まんやめんたいソフトクリームなどちょっと変わったメニューが味わえるフードコートや工場直売のショップなど明太子好きにはまさにヨダレものです。

 

⑤特大カジキにギョッ!【大洗マリンタワー】

予算展望室 340円 (1階は無料)
営業時間9:00〜18:00
公式HPhttp://www.oarai-mt.jp
電話番号029-266-3366

大洗町のシンボル「大洗マリンタワー」は地上60mの展望タワー。大洗沖がカジキ釣りのスポットであることにちなんで巨大なカジキ像もそびえ立っています。

2階の「ガルパン喫茶」では大洗町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー」にちなんだメニューが食べられます。

 

⑥ロマンチックな青い世界【国営ひたち海浜公園】

予算450円(イベント期間中は700円)
営業時間春期9:30〜17:00  夏期9:30〜18:00
秋期9:30〜17:00  冬期9:30〜16:30
公式HPhttps://hitachikaihin.jp
電話番号029-265-9001

4月下旬から5月中旬にかけて見ることのできる一面真っ青なネモフィラの丘は海外からも観光客が多く訪れる大人気スポット。丘の頂上に登ると海を見渡すことができるので、空・海・ネモフィラの青い絶景に感動すること間違いなしでしょう。

遊園地やサイクリングなどもあり一日中遊ぶことができます。丘の下ではネモフィラソフトも売っています。何味か試してみてくださいね。

茨城のデートで行くレストラン6選

新鮮な海の幸はもちろんのこと高級グルメの常陸牛に水戸納豆など茨城は美味しいものがいっぱい!生モノが苦手な方でも満足のお店も合わせてご紹介します。

 

①ボリューム満点でコスパ抜群【すし悠久】

予算1000円〜3000円
営業時間平日
11:00~15:00(LO14:30)
17:00~21:00(LO20:30)土・日
11:00~21:00(LO20:30)
公式HPなし
電話番号029-219-9733

ボリュームのあるマグロ丼が評判の名店。赤身、トロ、中落ちを存分に味わうことができてお値段もお手頃なので開店前から行列が絶えないのも納得です。

お寿司もネタが分厚くて何を食べても間違いない美味しさですよ。

(引用元:Instagram@hiroki.365gram)

②おさかな市場で気軽にお寿司を【海鮮すし 海花亭】

予算50円〜3,480円
営業時間平日11:00〜17:00
土日10:30〜18:30
公式HPhttp://www.mare-thalassa.jp/kaikatei/
電話番号029-263-0025

那珂湊おさかな市場の中にあるので新鮮なお寿司を気軽に味わうことができます。

一貫50円から単品で注文できるので心ゆくまで好きなネタを食べても良し、にぎりセットに好みで追加しても良いですね。

(引用元:Instagram@mare.thalassa_jp)

③カキフライもおすすめ【和風レストラン やまさ 本店】

予算1,000円〜5,000円
営業時間7:30〜15:00
公式HPhttp://www.yamasa-suisan.com/restaurant.html
電話番号029-263-6333

こちらも那珂湊おさかな市場の中にあるレストランですが海鮮丼などはもちろん、カキフライや特大エビフライ定食などもあるので生モノが苦手な人でも満足できるお店です。

④お野菜いっぱいが嬉しい【VEGEATALA】

(引用元:Instagram@vegeatala)

予算600円〜2,000円
営業時間11:00〜15:30
17:30〜22:00
公式HPhttp://www.akss.biz/vegeatala/
電話番号029-219-6933

契約農家から直接仕入れている新鮮野菜が特徴の明るくておしゃれなベジタブルレストラン。人気メニューの「ロールキャベツホワイトソースグラタン」はヘルシーなのに濃厚で食べ応え抜群です。

野菜不足を感じているときに是非行きたいお店です。

(引用元:VEGEATALA公式HP)

⑤森の中でコーヒーを【記念の森 レストハウス】

(引用元:記念の森 レストハウス公式HP)

予算360円〜1,000円
営業時間10:00〜閉園1時間前まで
※季節により営業時間が異なります
公式HPhttps://shop.hitachikaihin.jp/kinen-no-mori
電話番号029-256-9001

ひたち海浜公園の中にある落ち着いた雰囲気のカフェ。緑に囲まれた店内はまるで高原にいるような気分になります。

特産品である干し芋を使った「ひたちなか干し芋タルト」などスイーツも豊富なので公園を歩き疲れた後のひと休みにぴったりです。

⑥常陸牛をお気軽に【ぱぱばーぐまますいーつ】

予算150円〜2,600円
営業時間11:30〜14:30
17:30〜21:00
公式HPhttps://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080102/8015190/top_amp/
電話番号050-5872-2738

常陸牛をハンバーグとして気軽に味わうことができます。お肉の挽き方、焼き方に加えソースは10種類の中から選ぶことができるというこだわりは専門店ならでは。

(引用元: Instagram@marute3379)

シフォンケーキの食べ放題もありこちらも16種類ほどの中から選べます。美味しくて楽しいお店です。

茨城にはデートスポットが満載

港の魚市場や一面のお花畑なんてまるで小旅行のようですよね。男性はワクワク、女性はロマンチックな思い出ができるはず。日常から抜け出したデートで2人の距離もグッと縮まることでしょう。春の茨城をぜひ満喫してくださいね。