ふと携帯を見てみると、男性から「おやすみ」と連絡がきてたりしませんか。
一見、内容もなくただの挨拶のようにみえますが、実はおやすみメールには男性なりになにか意味が込められていることも…
今回はそんなおやすみメールを送ってくる男性の心理を解き明かして行こうとおもいます。
おやすみメールを送る男性心理
大前提、男性からおやすみメールが送られて来るということはその男性はあなたに好意を抱いている可能性が高いでしょう。
ただ、一言でおやすみメールと言ってもいろいろな心理が隠されています。ここからは具体的に男性がおやすみメールを送る心理について見ていきましょう!
あなたとコンタクトを取りたい
あなたと何かしらのコンタクトを取りたいと思っている可能性が高いでしょう。何か特別な話題があるわけではないけれど、あなたと接点を持ちたいと思っているため、当たり障りのない「おやすみ」というメッセージを送っている傾向があるでしょう。
あなたの気持ちを確かめたい
おやすみというメールは緊急性はないし、疑問系でもないため返さなくても問題はありません。
もしかしたらそんな他愛もない連絡でもあなたが返信をしてくれるか、返信してくれないかによって自分に対するあなたの気持ちを確かめたいと思っているのかもしれません。
返信がこなくても傷づきたくない
おやすみメールを送るということであれば時間帯としても夜遅くでしょう。もしかしたらあなたは寝てしまっているかもしれないし、疑問系のないメールであれば返事がこない可能性も十分にあります。
このように返信がこなかった理由を自分自身に言い訳できるため、仮に返信がこなくても深く傷つかないように伏線を張っている可能性があります。
単なる構ってほしがり
おやすみメールが来た際には大抵その男性はあなたに好意を抱いていますが、中には単純に「寂しいから」とか「誰でもいいから話したい」といったようにシンプルにかまってほしいという人もいます。
この際、周りの友達に同じようにいきなりおやすみメールが来なかったか聞いてみましょう。
かまってほしがりな人は本当にだれでもいいから話したいという心理なので、あなたに送ったのと同じように他の人にもおやすみメールを送っている可能性が高いです。
おやすみメールに対する好印象な返信の仕方は?
ここまでで、男性がおやすみメールを送ってくる心理が理解出来たと思います。おやすみメールを送る男性は大抵、あなたに話しかける事自体がかなりハードルが高いことと感じています。
なので、あなたの返信方法一つで男性からの印象もガラッと変わってしまいます。そこでここからは好印象な返信方法について解説していこうと思います。
「どうしたの」と聞いてあげる
男性からのおやすみに対するほとんどの最適解が「どうしたの?」です。おやすみメールを送る男性は心理的にあなたに好意を持っているのは確かでしょう!そのためあなたの最適な回答としては会話を発展させて上げることです。
くれぐれもおやすみメールを真に受けてそのまま「おやすみ」と送ってはいけません。あなたが「おやすみ」と返しても、男性側からしたらなんと返していいかわからず会話が発展しません。
もしあなたがその男性に対して同じく好意を持っているのであれば、「どうしたの?」と会話が発展するような返信をしてあげると男性もとても嬉しいはずです!
「珍しいね!」と驚きを伝えてみる
次は「珍しいね」と返すことです。男性からのおやすみメールの返信に大事なことは、男性側に「あなたと話してもいいんだ」と安心させてあげることです。
とはいえ相手の意図がわからない場合、「おやすみ」と言っている相手に「どうしたの?」と疑問系での返信は少々気がひけるということもあるでしょう。
この場合、あなたが一言「珍しいね」といってあげるだけでも相手は会話の発展に繋がり、嬉しく感じるでしょう。
次の日に「おはよう」と返す
最後は次の日に「おはよう」と返すことです。男性側はおやすみと送るくらいですから、あなたが寝ているかもしれないということも想定しています。
なので、もしあなたが、なんと返していいかわからなくなったり、寝なきゃいけない状況であれば、次の日に「おはよう」と送っても大丈夫です。
大事なのは会話をつなげ、発展させることなので、「おはよう! きのうは急にどうしたの?笑」など、男性側が返しやすい返信をしてあげると、男性側も気軽に返信でき、あなたに好印象を持つでしょう。
おやすみメールは好印象の証!会話を広げて親密度UP!
いかがだったでしょうか。最近は草食系男子が増え、かなり奥手な男性が増えています。なので、こういった急なおやすみメールには必ずなにか意味が込められています。
大切なことは「会話を続ける」ことです。おやすみメールに対して「おやすみ」の一言で終わらせることだけなければ自然と男性側から話を進めてくれるので、あとは流れに任せましょう!