ここでは34歳の私が初めて女性用風俗を利用した体験談を書きます。
予約の仕方からセラピストと会って解散をする所まで、かなり詳しく書いたので初めての人もこれを見れば全体の流れがわかります。
最近話題の女性用風俗ですが、どうやって予約するのか?待ち合わせは?気になるプレイ内容は?知りたくないですか?
赤裸々に書きましたのでこれから女性用風俗の利用を検討している人の参考になれば幸いです。
今回体験したお店の紹介はページの最後にあります♪
初めての予約。なぜ利用をしようと思ったのか?
その日はとにかく生理前なのか、ムラムラしていて、オナニーしても面白くないし、気持ちよくない。
夕方17時頃。
そこで、たまたま以前テレビで観た「女性用風俗」というワードを思い出した。
「本当にそんなお店あるのかな?」
実際に検索をしていると都内でたくさんの女性用風俗店が実在してた。
「もう今日しかない」と思い初めての女性用風俗に行く決意をした。
しかし、いろいろネットで調べてみたが、正直言ってわからない。なのでお店に直接電話をして聞いて見ることにした。
受話器越しに男性の声がした。
こんな感じでトントンと話が進んでゆき、初めての女性用風俗の予約ができた。他にも、触られたくない場所や、性感帯などを聞かれた。
1時間後の待ち合わせに向けて早速準備を開始。初めての男性と会ってそのままホテルに行って性サービスを受けるということ私はとても緊張していた。
イケメンセラピストとご対面
新大久保へ向けて出発。
10分前に待ち合わせ場所であるマクドナルドの前に到着した。18:30頃で辺りは真っ暗ドキドキ…とても緊張していた。
いよいよセラピストと待ち合わせ。
「プルルルル、プルルルル」携帯が鳴った。ビクッとして画面をみると知らない番号からでセラピストだと確信した。
そして、ジーンズにジャケットを着た1人の男性が近づいてきた。
少しホストっぽく、見た目はイケメンだった。
その後、私たちはホテルに向けて歩き出した。。。
セラピストとホテルへ向かう
緊張していたが、とても聞き上手だった。趣味の話や性サービスの業界の話などで、時には私を笑わせてくれた。私も女性用風俗で気になる事をたくさん聞いた。
- どんな人が使うの?
- 今まで嫌だったお客さんはいた?
- なんでこの仕事を始めたの?
最初はチャラいのかなと思ったけど、話し方はとっても丁寧で中身は真面目な人なんだなと思った。ホテルに着くまで15分くらいだったが、私の緊張はなくなっていた。
そしてホテル街に入っていった。すごく派手な建物が立ち並び、少し違和感を覚えた。
セラピストが紹介してくれたのは比較的落ち着いた外観のホテル。恥ずかしがり屋の私を気遣ってくれたのだろうか。確かにあまり派手なホテルに入るのは恥ずかしい。。
いよいよホテルに入る
ホテルに入るとそれぞれのお部屋の写真が表示されていて、セラピストが手慣れた手つきで部屋を選んでくれる。受付とも料金の話を済ませてくれた。
4200円を支払って、ホテルの中に入った。ラブホテルで自分からお金を出すことがないのでとても違和感があった。今からいよいよホテルに入るのかと思うのと、また少し緊張してしまった。
セラピストが私を部屋まで案内してくれた。部屋は少しカラフルだけど、そこまで派手じゃないスタンダードな部屋。浴槽も広く、ソファーやデスクもあり、初めてのラブホテルのクオリティに感動した。
ヒアリングスタート
セラピストはノートとペンを持って私に聞き取りを始めた。例えば以下の様なことを聞かれた。他にも色々話したがあまり覚えていない。
- 普段マッサージは行くか
- 疲れているところはあるか
- されて欲しくない事はあるか
- してみたかったプレイはあるか
- おもちゃは利用するか
- 今まで指入れをして痛かったと思ったことはあるか
- 外イキ・中イキはどっちが好きか
一通りヒアリングが終わると、コースの始まりから終わりまで、説明をしてくれた。15分くらいの雑談もしながらとてもリラックスできた。
甘いマスクで笑顔で説明してくれる彼を目の前に緊張が解け「早くこの人からエッチなサービス受けたい」と思っている自分に気がついた。
その頃には私のオナニーの話や、性感帯を恥ずかしがらずに話すことができた。全部笑顔で聞いてくれる彼には気を使わず話ができた。
ちなみに会話の中で私は次のような要望を出した。
- Mだからどんどん責めて欲しい
- イクまで止めないで欲しい
- キスやハグをいっぱいして欲しい
- アナルに指を入れないで欲しい
- クリいきと中いきの両方したい
そう言われうがい薬もらってシャワーを浴びにゆく。シャワーを浴びながら「どんなことをされるんだろう」とワクワクしていた。
シャワーから上がると、セラピストがマッサージができる様に布団や枕などをセッティングしてくれていた。
照明の明るさを落として、机の上にはおもちゃが置いてあり、性感マッサージで使いそうなローション、オイル、パウダーが準備されていた。
部屋を暗くしてくれていたので恥ずかしさはあまり感じなかった。
そうしてベッドの上で寝そべり、いよいよ人生初の女性用風俗サービスのスタート。ワクワク。
いよいよマッサージへ
いよいよ性感サービスがスタートした。
タオルを羽織った状態で、上半身から始まり、肩や腰のマッサージを受けた。通常のマッサージ店に引けを取らないくらい気持ちよかった。
その後、ふくらはぎ→足の裏→太もも→お尻の順にマッサージをしてくれた。お尻を押す時にスポットに手が入ってタオル越しに彼の指が触れていた。
これからエッチなサービスが始まるのかと思うと私は少し濡れ始めていることに気がついた。
こうして20分くらい普通のマッサージを受けた。マッサージ中も色々話しかけてくれt、体も心も十分にリラックスできた。
パウダー性感マッサージへ
パウダー性感というのが何なのかわからなかったが、もうされるがままに返事をしていた。またさらに照明を少し暗くしてくれた。
うつ伏せの状態のまま彼が私のタオルを解いた。まずは上半身にパウダーをかけられた。下半身はタオルで隠してくれていた。
パウダーがそっと体の上に乗って少しビクッとした。そのパウダーの優しい香りに包まれながら、彼の手が私の体に触れてゆく。
そして体を舐めるように彼の指が私の体をなぞっていた。上半身を撫でた後は徐々に下半身に手が伸びてゆく。
彼の指が私の体全体を撫でていた。どこを触られているかわからない不思議な感覚だった。
とてもくすぐったい。でも気持ち良い。
そして手がお尻に届いた瞬間声を出してしまった。
一瞬だが彼の綺麗な指先がお尻の隙間から私のクリトリスに触れているのがわかった。もう我慢するのが精一杯だった。少しベッドが湿るくらいまで濡れていた。
セラピストは明るさをさらに落として、ほぼ暗闇の中で私を仰向けにさせた。そして私の目にタオルでそっと目隠しをした。そしてタオルを解いて、パウダーをかけた。
また彼の綺麗な指が体全体を滑ってゆく。乳房を少しづつ撫でながら、乳首に指が触れる。目隠しをされていて何をされているかわからない。
そして下半身にも手が伸びてゆく。太ももの内側を指でそっと撫でられ徐々にクリトリスに彼の指が触れてゆく。体がビクビクと反応する。
オイルマッサージ、オーガズムへ
彼は目隠しをしたままの私をもう一度うつ伏せに戻してオイルマッサージを始めた。同時に、乳房、乳首を舐められながら、脇の下や内太もも、耳の周りを舐められた。
全身がオイルと彼の下で濡れて、頭が真っ白な状態だった。お尻はオイルで濡れていて、彼の指がそっとお尻の隙間に入ってくる。
声を出しても彼は指を止めずにどんどんクリトリスに近づいてゆく。そして彼の指が私のGスポットに入ってゆくのを感じた。
びしょ濡れになった私に指を入れてピストンを始めた。いつの間にか私は仰向けの状態で開脚をしていて、彼がクンニしているのが見えた。
彼は少し意地悪な言葉を私にかけてきてそれがより一層興奮した。もう頭が真っ白だったが彼は私のアソコを舐め続けた。
そして、彼は持っていたバイブのスイッチをつけてそれをクリトリスに当てた。乳首を舐められ、Gスポットに指を入れられ、バイブでクリトリスを刺激される。
性感マッサージは終わったが…
私は何度もオーガズムに達した。気がついたら彼が隣に寝そべっていた。
私も彼のペニスに触れたくなった。
彼のペニスに少しだけ触れたら、また彼が私をたくさん愛撫してきた。その後も私は何度もオーガズムになった。最初に言っていた「中イキしたい」という要望を何度も叶えてくれた。
そして、夢のようなコースが終わって彼とハグをしていた。本番はなく、彼はすべての時間を使って私が気持ち良くなる事だけを考えてくれた。
私は彼に聞いてみた。
そして15分くらい彼と話をしてホテルを後にした。帰りも駅まで送ってくれた。
少し寂しさを感じつつ、また彼との再会を楽しみにして、私たちは別れた。こうして私の始めての女性用風俗は終わった。
今までしたどんなセックスよりも気持ちよかった。終わった後は心も体もスッキリして、夜もぐっすり眠ることができた。
そして女性用風俗という割り切った関係でいられるのも気楽でよかった。
以上、私の始めての女性用風俗体験記でした。みなさんの参考になれば嬉しいです。