ヨガマットを選ぶ4つのポイントとは?初心者必見オススメのヨガマット10選をご紹介!

家で過ごす時間が増えたことで気になる運動不足……。そこで、健康のためにヨガをはじめた人も多いのではないでしょうか?行う際に必要なものといえばヨガマット。

種類が豊富なので「購入を検討しているけれど、どれを選んでいいか分からない。」とお困りではありませんか?そこで今回は、おすすめのヨガマット10選をご紹介します。

ヨガマットの選ぶ際の4つのポイント

ヨガに集中し、ポーズの効果を高めるためにもマット選びは重要!使い勝手があっているものを選びことでさらに楽しく、集中してヨガに取り組むことができますよね!まずはヨガマットを選ぶ際のポイントを確認しましょう。

サイズ

一般的なヨガマットのサイズは長さ約180㎝×幅約60㎝ほど。身長が高いなど大柄な場合は、少し大きめのサイズを選ぶのもおすすめです。

また、スタジオで行う場合はマットの大きさに制限があるところもあります。あなたの練習場所の広さを確認してから選びましょう。

厚み

ヨガマットは使用目的に合わせて3種類の厚みがあります。主流となっているのは3~5㎜のタイプ。クッション性や重さなどのバランスがよいのが魅力的です。

1~2㎜の薄めのマットは、コンパクトに折りたためるので持ち運ぶ機会が多い人にぴったり。ただしスタジオや自宅などのフローリング上で行う場合は、地面の固さが気になることがあるので、他のマットの上に重ねての使用がおすすめです。

6~12㎜の厚めのマットはかさばってしまい、持ち運びには不向き。そのため自宅でヨガをする場合や、スタジオに置いておくという人の利用が多いです。

しっかりと厚みがある分、クッション性や安定感は抜群。この厚みのマットは、メーカーによって若干使用感が異なるので、実物を見てからの購入がおすすめです。

重さ

持ち運ぶ機会が多いなら軽いものを、自宅でしか練習しないのならめくれなどが気にならない重厚感があるものを選ぶのがおすすめです。

「家でも行うし、持ち運びもしたい!」という場合は軽いものと重さのあるものを2種類用意し、シーンに合わせて使い分けてもいいですね。

素材

ヨガマットはポリ塩化ビニールやコルク、畳など素材の種類もさまざま。中でも天然ゴム製のものにはゴム独特のにおいがあります。においに敏感であったり、ゴムアレルギーがある場合には注意が必要です。

おすすめのヨガマット10選!

ポイントが分かったら、早速マットを選びましょう。厚みや素材、価格帯は商品によってさまざま。ぜひ好みの使用感や、実際にヨガを行うシーンを思い浮かべながらチェックしてみてくださいね。

Suria(スリア)ヨガマット 4mm

表面に凹凸感があるため、滑りにくく安心してヨガに集中できます。環境に優しいTPE素材を使用しているので、エコにこだわる人にもおすすめ。インテリアの邪魔をしない落ち着いたカラーリングがおしゃれですね。

サイズ 約183×61cm
厚み 約4mm
重さ 約0.9kg
素材 TPE
価格 6,380円(税込)

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Anri&Bebe(アンリべべエ)リバーシブル エコロジカルヨガマット 5mm

ぱっと目を引く鮮やかなリバーシブルのカラーリングで、モチベーションアップ。人気の環境素材TPEを使用し、軽さと安定感も抜群です。サイズは少し大きめの長さ183cmなので、ゆったり使いたい人や大柄な人にもおすすめですよ。

サイズ 約183×61cm
厚み 約5mm
重さ 約1kg
素材 TPE
価格 8,250円(税込)

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ヨガマット 6mm

500円という低価格でありながら、6mmの厚さでクッション性に優れたヨガマット。「続けられるか分からないけど、とりあえずヨガをしてみたい!」という初心者さんにもぴったりです。

広げたときに巻き戻ってしまうこともなく、使い勝手も抜群。カラフルなカラーでモチベーションも上がりますね。

サイズ 約172×61cm
厚み 約6mm
重さ
素材
価格 500円(税込)

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ヨガワークス ヨガマット 6mm

日本初・東京発のヨガブランド「ヨガワークス」の人気のマット。厚すぎず薄すぎない6mmの厚さが、快適なヨガ時間をサポートしてくれます。

床にしっかり密着しずれにくいので、バランスを必要とするポーズのときも安定感があります

サイズ 約173×61cm
厚み 約6mm
重さ 約1.3kg
素材 PVC(塩化ポリビニル)
価格 4,200円(税込)

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い草 ヨガマット 畳 6mm

熊本県産のい草だけを使用したヨガマット。素材本来の優しい香りに癒されます。裏面にはPVCゴムが施され滑りにくいので、安心してヨガに集中できますよ。

また6mmの厚みによりクッション性があるので、体が痛くなることもありません。リラックスしてヨガを練習したい初心者さんにもぴったりです。

サイズ 約180×60cm
厚み 約6 mm
重さ 約1.7kg
素材 熊本県産い草/縁はデニム/裏側PVC
価格 8,778円(税込)

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Manduka(マンドゥカ)スーパーライトトラベルヨガマット1.5mm

A4サイズまで折りたため、バッグの中にも入るコンパクトさが魅力のヨガマット。片手で持てるくらい軽いので持ち運びにもぴったり。
海岸や公園など、自宅以外の場所でもヨガを行う人におすすめです。

天然素材のみを使い、廃棄後は全て土に還るのでエコ派からの人気も高いマットです。

サイズ 約180×61cm
厚み 約1.5mm
重さ 約1kg
素材 天然ゴム/リサイクルシルク
価格 7,700円(税込)

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ヨガデザインラボ ヨガマット 1.0mm

表面に高品質のマイクロファイバーを使用し、1枚でタオルの役割ももつ機能性に優れたヨガマット。もちろんクッション性や安定感も抜群です。見ていて元気が出る大胆なプリントが素敵ですね。

サイズ 約178×61cm
厚み 約1.0mm
重さ 約1kg
素材 リサイクル可能な100%天然ゴム/水性インキ使用/表面:マイクロファイバー
価格 6,200円(税込)

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Suria(スリア) ヨガラグ

「とにかく軽くて持ち運びやすいものがいい!」という人におすすめなのがこちらのヨガラグ。基本は他のヨガマットや部屋の絨毯の上に敷いて、補助として使用します。

手持ちのヨガマットに重ねたり、外出先で少し体を動かりしたいというときにぴったりです。汗をかいても洗濯機で気軽に洗えるのが嬉しいですね。

サイズ 約180×58cm
厚み
重さ 約0.4kg
素材 表面:ポリエステル/裏面:TPE/バッグ:ポリ塩化ビニル
価格 5,500円(税込)

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収納ケース付きヨガマット10mm

10mmというしっかりとした厚みでありながら、くるくる丸めればコンパクトに収納可能。さらに専用のケースも付いているので持ち運びにも便利です。

クッション性のおかげで腰や膝に負担も掛かりにくく、フローリングによる冷えもないのも嬉しいですね。

サイズ 約180×60cm
厚み 約10mm
重さ 約0.8kg
素材 NBR(ニトリルゴム)
価格 1,998円(税込)

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収納ケース付き ヨガマット 10mm②

横向きに縞模様が施されているため、縦方向に滑ってしまうことがありません。そのため、初めて挑戦するポーズや手足を踏ん張る際も安定感抜群。

厚さ10㎜でクッション性と耐久性をもちながら、わずか800ℊという軽さを実現。収納袋とベルトも付いているので、場所を選ばずヨガが楽しめます。

サイズ 約183×61cm
厚み 約10mm
重さ 約0.8kg
素材 NBR (ニトリルゴム)
価格 1,530円(税込)

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ヨガマットおすすめ10選比較表

商品名 サイズ 厚み 重さ 素材 価格
Suria(スリア)ヨガマット 約183×61cm 約4mm 約0.9kg TPE 6,380円
Anri&Bebe(アンリべべエ)リバーシブル エコロジカルヨガマット 約183×61cm 約5mm 約kg TPE 8,250円
ヨガマット 約172×61cm 約6mm 500円
ヨガワークス ヨガマット 約173×61cm 約6mm 約1.3kg PVC 4,200円
い草 ヨガマット 畳 約180×60cm 約6mm 約1.7kg 熊本県産い草
縁はデニム
裏側PVC
8,778円
Manduka(マンドゥカ)スーパーライトトラベルヨガマット 約180×60cm 約1.5mm 約1kg 天然ゴム
リサイクルシルク
7,700円
ヨガデザインラボ ヨガマット 約178×60cm 約1.0mm 約1kg リサイクル可能な100%天然ゴム
水性インキ使用
表面:マイクロファイバー
6,200円
Suria(スリア) ヨガラグ 約180×58cm 約0.4kg 表面:ポリエステル
裏面:TPE/バッグ:ポリ塩化ビニル
5,500円
収納ケース付きヨガマット① 約180×60cm 約10mm 約0.8kg NBR(ニトリルゴム) 1,998円
収納ケース付き ヨガマット② 約183×61cm 約10mm 約0.8kg NBR(ニトリルゴム) 1,530円

ヨガマットにもたくさんの種類があり、自身の体型や使う環境によってもそれぞれ合うものが違います

金額も500円という低単価のものから、9000円近くのものまで本当に様々です。自分に合ったものを選択してヨガに集中できるように心地よく使い勝手の良いマットを選ぶようにしましょう!

自分にあったヨガマットで効率よくヨガを楽しもう!

厚みや素材、デザインなどバリエーション豊富なヨガマット。選択肢が多いからこそ、自分の好みにあった最適な1枚が見つかります。まずは練習する場所や使用感など、譲れないポイントを絞ると選びやすくなりますよ。

より快適にヨガを行うために、あなたもぜひ自分のやり方にあったマットを見つけてみてはいかがでしょうか?