パパとの上手な関係の切り方とは?パパ活トラブルを避ける別れ方を解説

パパ活でパパとの関係を切りたい時、どのように別れを告げたら良いのか悩んでいませんか?

「面倒だからそのままにしよう」「LINEをブロックしちゃおう」と軽く考えている方もいるかもしれませんが、注意しないとトラブルに発展することも…。

そこで今回は、パパ活においての別れの伝え方と注意点を解説していきます。近々、お世話になったパパを切ろうと考えている方必見です!

パパ活で上手にパパを切る方法とは?

パパ活でパパを切る時は、パパとの付き合いの長さや状況によって別れの告げ方を変えるのがおすすめ。

付き合いの長いパパであればあるほど、別れる際にこじれる可能性があるからです。そこで、パターン別に具体的な別れの告げ方を解説していきます。

会った回数が1~2回以内のパパの場合

顔合わせや2~3回会っただけのパパであれば、LINEやパパ活アプリ上でブロックしてしまって大丈夫です。パパ活をしていると、相手の女性と突然連絡が取れなくなることも珍しくありません。

会った回数が1~2回以内なら感情も入りにくいため、連絡が取れなくなった時点で諦めるパパがほとんどです。

ただし、会った回数が1~2回でも個人情報を知られている場合は注意が必要です。スムーズに別れるためにも、簡単に本名や最寄り駅は教えないことをおすすめします。

親しくなっても、別れた時に困るような個人情報は教えない方が無難です。

1年以上の付き合いの長いパパの場合

1年以上付き合っているパパを切りたくなったら、本当に切っても良いのかもう一度考えましょう。1年以上付き合ってきたということは、パパはあなたのことを気に入ってくれている証拠。

どうしても付き合いを終わらせたい場合は、直接会うかメッセージで別れを告げることをおすすめします。無言ブロックは避けた方が良いです。長年支援してきたのに、急に連絡が途絶えたらパパもたまったものではありません

場合によっては逆恨みされ、思わぬトラブルに発展することもあります。付き合いの長いパパを切りたいと思っても、もう一度よく考えた方が良いかもしれません。

切ることを決めたら、直接会って長年支援してもらった感謝の気持ちを伝えましょう。会う際の注意点などは後ほど説明します。

個人情報を知られているパパの場合

付き合いの長さに関わらず、個人情報を知られている場合は慎重に別れなければいけません。パパに納得してもらう形で別れないと、嫌がらせをされたりストーカーになったりする可能性があります

直接会うかメッセージで別れを告げ、納得してもらえない場合は直接会って話し合いましょう。個人情報を教えてしまうと別れる時に大変なため、親しいパパにも個人を特定できる情報は教えないほうが良いです。

一方的に攻撃されることを防ぐため、あらかじめパパの個人情報を教えてもらっておくのも1つの手ですよ。

パパ活でパパを切る時に起こりやすいトラブル

パパ活でパパを切る際、一番心配なのがスムーズに別れられずにトラブルになること。

相手の性格や別れの伝え方によっては、警察沙汰にまで発展するケースがあるため注意が必要です。実際にパパ活で起こり得る代表的なトラブルを紹介します。

ストーカーされる

パパが別れることに納得していない場合、別れを告げた後も執着され続けることがあります。いわゆるストーカー行為です。最寄り駅や学校、職場にパパが現れて日常生活に大きな影響が出るかもしれません。

エスカレートすると暴行事件に発展することもあるため、あまりにもしつこい場合は警察に相談することも考えましょう。「パパ活をしていることがバレたら…」と心配になるかもしれませんが、一番大事なのは自分や家族の命です。

個人情報を晒される

パパに個人情報を掴まれている場合、その情報をインターネット上に晒される可能性があります。また、デート中の写真を晒されることもあるため注意が必要です。

別れた時のことも考えて、どんなに信頼できるパパでも本名・住所・職場などは教えないようにしましょう。また、パパ活をしていることがバレる2ショット写真は撮らない方が無難。特に大人の関係ありの場合は写真を撮られないように注意してください。

恐喝される

別れを告げた途端、態度を急変させるパパも存在します。「家族にパパ活をしていることをばらされたくなかったら…」と恐喝してくる可能性もゼロではありません。

「今まで支援したお金を返せ」と恐喝してくるパターンが多いですが、中には身の危険を感じることも…。

別れたからといって、パパからもらったお金を返却する義務はありません。恐喝された場合は警察に相談することも考えましょう。警察に相談した事実を知らせれば、仕事や家庭を失うことを恐れるパパの抑止力になるはずです。

パパ活でパパを切る時の注意点

パパ活でパパを切った後、トラブルになる可能性があることを解説してきました。トラブルを避けるためは、別れる際にいくつかの注意点を守る必要があります。

今から解説する注意点を守るだけでも、トラブルを回避してすっきりと別れられる確率が上がりますよ

人目のある場所で別れを告げる

パパと直接会って別れを告げる場合、必ず人目のある場所で会って話し合うようにしましょう。時間は昼間がベスト。

夜に人目のない場所で会うと、パパが別れ話に逆上してトラブルに発展する可能性があるからです。

最後だからと強引に迫ってきたり、最悪の場合は暴行を加えられたりする可能性があります。

人目のある場所で会えば、いざという時も周囲に助けを求められます。レストランやカフェで会うのがおすすめです。

月極の場合は契約期間を守る

月極でお手当をもらっている場合、契約期間の終了を待たずに別れを告げるのはマナー違反です。契約期間が残っている間は会うか、どうしても別れたい場合はお手当を返すようにしましょう

自分の事情で一方的に別れを告げて、当たり前のようにお手当までもらうのは人間性を疑われる行為です。

謝ってからお手当を返したい旨を伝えれば、「今月分のお手当は返さなくていいよ」と言ってくれるパパが多いでしょう。

その場合はありがたくもらってしまってOKです。

理由を正直に言う必要はない

パパを切る理由は人それぞれです。その理由によっては、パパが逆上する可能性があります。例えば「他のパパと過ごしたい」「話が合わない」などの理由は、パパの気持ちを逆なでするので注意が必要です。

もちろん「生理的に受け付けなくなった」などパパを傷つける理由もNGです。

そのような場合は本当の理由は告げず、「親にバレて怒られた」「仕事が学業に専念したい」など無難な言い訳をつけるのがおすすめ。パパ活で別れを告げる時は、必ずしも本当の理由を話す必要はありません。

パパを切る時は、トラブルにならないように気をつけよう!

パパ活をしていれば、パパを切りたくなる瞬間もあるでしょう。パパ活で安定した収入を得るためには、相手との信頼関係を築くことが大切です。

付き合いの長いパパを切ってしまうと、後で後悔する可能性があるため慎重に。

どうしてもパパを切りたい時は、付き合いの長さや相手の性格を考慮した上で別れの告げ方を決めましょう。別れ方を失敗すると、思わぬトラブルに発展することがあるため注意してくださいね。