どうしてもフェラが無理な人っていますよね。そんな人のためにフェラなしでも十分に楽しめるセックス方法をお教えいたします。
フェラをしたからといって気持ちいいセックスだということはありませんフェラなしでもお互いが気持ちよくなるセックスを細かく説明していきたいと思います。
そもそもなぜ男性はフェラさせたがるか?
1)支配欲
なんで男性はフェラさせたがるかと言うとまず第一は征服感です。 自分のイチモツを口で奉仕してもらうこと事で自分の言うことは何でも聞くと思うからです。
2)膣内挿入と違う快感
挿入とは違う快感があります口の中の唾液唾液と我慢汁が混ざり合い糸を引いて、 口の中で包まれている感じがします。
特に女性の食べてる姿や口にものを含んでいる姿は本能的に男性は興奮してしまいます。このような包まれているような感覚と口で奉仕している姿を見て支配感を満たしています。
3)普段見る事が出来ない姿
普段女性はあまり大きく口を開ける事はありません。ですがフェラの時は必然的に大きな口を開けないといけません。
お嬢様のようなおとなしい子や綺麗な子が大きく口を開ける姿は普段見る事が出来ない姿です。その普段とは違うギャップで興奮します。
4)精神的な快感
結局の所は男性がフェラしてもらいたいという気持は、物理的な快感よりも精神的な快感の方が大きいと言う事になります。
ただ一部的にマニアな人は覗きます。それでしたら逆にフェラで満足する以上の精神的快感を相手に与える事が出来ばフェラが苦手な人でも、フェラ以上の精神的な快感を男性に与える事が出来るという事になります。
フェラ無しでお互いが気持よくなる方法
1)実はフェラよりも愛撫(手や指)の方が気持ちいい
フェラですと舐めるか、吸うかだけしか出来ませんが、手や指を使いますと自由自在に動く事が出来ますし、相手の気持いいスポットをピンポイントで刺激する事が出来ます。
これにローションを付け足して愛撫しますと、ローションやオイルが唾液替わりになりフェラされているような感覚、いや、もっとそれ以上の快感を得る事が出来ます。
ただシーツや枕についてしまいますと、洗ったリしないといけませんので、後の事を考えましたらオイルの方が好ましいと思います。
2)言葉責め
ただ単にエッチをしているだけでは、彼に精神的な快感を与える事が出来ません。
快感を得る為には、彼のペニスを刺激している時に耳元で「あなたのこんなに大きくなっちゃったわ」「すごい」「本当に大好き」などのような言葉を与えて上げるとより一層に精神的快感を得る事が出来てフェラ以上の快感を得る事が出来ます。
セックスを楽しむ方法
ここで言うセックスを楽しむ方法というのは、ただ単にセックスを楽しむ方法などでは無くてフェラしなくてもセックスを楽しむ事が出来る方法の事を言います。
1)愛のあるセックス
フェラで沢山のテクニックを使ったとしても、セックスの行きつく所は愛のあるセックスが出来るかどうかです。よく風俗へ行くという男性を知っていますが、何回も行っても満足していない様子です。
愛の無いセックスがいけないという事はありませんが、愛のあるセックスは高等なテクニックをもつフェラであっても叶うはありません。愛情こもったセックスをすれば、相手に精神的快感を与える事はもちろん出来ます。
2)丁寧な相手を思いやるセックス
愛の無いセックスはいずれ雑になって来ます。それはフェラでも同じ事です。フェラが上手くて沢山のテクニックを持っていたとしても、愛が無いと雑になってきます。
逆に愛のあるセックスというものは、愛撫や些細なキスまで全て快感で満足します。もし、フェラをするのに抵抗があるのでしたら、丁寧で愛情をこもった愛撫をする事で何倍も満足するセックスが出来ます。
3)キスの数で責める
男性器が苦手でフェラが出来ない人はキスの数で責めた方がいいです。女性の口は第二性器と言われています。
フェラが出来ない分キスで責めると、相手がどれぐらい自分の事が好きかというのを知る事が出来ます。それに唇には性感帯でもありますので、フェラ並みに精神的な満足を得る事が出来ます。
セックスはキスで始まってキスで終わると言われる位です。愛のあるセックスはキスの数で決まると言っても間違いではありません。
4)優しい言葉(男性を立てる言葉)
フェラとい物が制服感や支配感というのでしたら、言葉で男性を立たせるといいです。セックス中にエッチな言葉を囁いたり、「素敵」「最高」などのような言葉を伝えればフェラが無くても素晴らしいセックスが出来るというのは一目瞭然です。
5)奉仕
フェラをする事によって、男性は奉仕されていると思います。ですが、体全体を奉仕するように舐めれたり愛撫すれば、それはフェラ以上の素晴らしい好意です。もちろんそれが好きな男性でしたら、当然です。
6)指フェラ
それでもフェラにこだわりを持っている人には指フェラするといいかも知れません。指フェラは相手の指をフェラに見立てて、フェラのように口に咥えたり、指で愛撫する事です。
フェラが苦手と言って、指フェラされると、フェラは苦手なのに自分の為にここまでしてくれているんだと思い相手はキュンとなってしまいます。
フェラ無しのデメリット
1)気持が薄いと思われる
フェラしてと言われて断られると、男性は自分の事をそこまで思ってくれていないのかと思ってしまいます。途中まで気持が最高潮だった気持が萎えてしまう可能性があります。
2)潔癖症だと思われる
大事な所を舐めてくれないという事は潔癖症だと思われる事あります。その後に相手に気を使わせてしまいます。
3)プライドが高いと思われる
自分ではそんな気持が無かったとしても、何で奉仕しないといけないの?って思われてしまいがちです。相手に誤解されない為にも、きちんと何でフェラが出来ないという理由を伝えた方がいいです。
フェラ無しのメリット
1)フェラ以外が上手くなる
自分ではフェラで相手を気持よくさせたいのに、どうしても出来ないとなると他の行為で相手を気持よくさせてあげたいという気持になります。その結果、他のプレイのレベルが上がって相手を気持ちよくされる事が出来ます。
2)精神的な満足を与える事が出来る
フェラ以上に相手を精神的に気持よくさせる方法が見に付く事が出来ます。相手も自分も心が満足したセックスをする事が出来ます。
まとめ
フェラが苦手という人は自分の気持だけでは克服する事が出来ません。ですがセックスはフェラだけではありません。
それにそれ以外の方法で相手を満足させる事が出来たり、オイルを使う事でフェラに似た快感を与える事が出来ます。
フェラが苦手だからといって相手を満足させる事が出来ない何て事はありません。ようは愛のあるセックスや、相手を思う気持ちのセックスをするのが一番の快感です。
時には違った体制のセックスをしたり、愛撫やキスにたくさん時間を掛ける、着衣したままセックスする。
相手の耳元で愛の言葉を囁いてみるなどすれば、フェラなんかしなくても素晴らしいエッチが出来ます。それに相手がどのくらい自分を思っていれているかの判断材料にもなります。
フェラが出来ないという事を伝えると、急にテンションが下がったり冷たい態度をするような男性は所詮それだけの関係だったという事です。
逆に自分の立場になってフェラが出来なくても一緒に気持ち良くなってくれる男性こそ信頼が出来る相手と言えます。