結婚はしたいけれど、どうやって婚活すればいいかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。やみくもに婚活してみても、なかなか結果は出せません。
婚活を成功させるには、まず自分に合った戦略を立て、計画的に実行していくことが重要です。
この記事では、既婚者が実践した婚活方法や年齢別の婚活戦略、婚活する上での注意事項など、婚活を成功させるためのアプローチ方法をご紹介します。
結婚したいならやっぱり婚活が必要! 成功の秘訣は?
結婚願望があるのに、具体的な行動は何もとっていないという女性は多いのではないでしょうか。なかなか行動を起こせないのは、心の奥底に「婚活することで傷つくくらいなら現状のままでいたほうがマシ」という気持ちがあるのかもしれません。
しかし、結婚したいと思っているだけでは何も始まらないのは確かです。まずは婚活の必要性を改めて見ていきましょう。
既婚者の約半数が婚活の効果を実感
本当に婚活は結婚につながるのでしょうか。調査によると、20~40代の婚活経験ありの既婚者のうち、22.7%の女性が婚活で出会った人と結婚し、22.0%が「婚活で出会った人ではないが、結婚につながった」と回答しています。
何もしないでいるより婚活したほうが、結婚に近づくことは明らかといってよいでしょう。出会いがないとお悩みの方は、勇気をもって一歩を踏み出してみることをおすすめします。
(引用:明治安田生活福祉研究所「2016年 20~40代の恋愛と結婚」)
今すぐ動こう!婚活成功者の約7割が30歳までに婚活を開始
婚活経験のある既婚女性に「婚活を始めたのは何歳ぐらいの時か」を聞いたところ、約7割の人が30歳までに婚活を始めていたことがわかりました。
それに対し未婚女性の場合は、30歳までに婚活を始めた人は3割弱にとどまっています。やはりできるだけ早く婚活を始めるにこしたことはないといえるでしょう。
女性は若いほうが婚活市場では有利とされるのが現実ですが、もう30歳をオーバーしてしまったからと諦めるのは早計です。残りの人生で今がいちばん若い時なのですから、婚活は始めた時が適齢期とポジティブに考えてくださいね。
(引用:明治安田生活福祉研究所「2017年 35~54歳の結婚意識に関する調査」)
独身女子は草食傾向が強い!婚活成功にはさらなる積極性が必要
「私は婚活しているのに結婚できない」と思った方もいらっしゃるでしょう。でももしかしたら、自分ではがんばっているつもりでも、まだまだ努力が足りないのかもしれません。婚活に成功している人たちは、生活の中心を婚活にするくらいの覚悟で出会い探しに取り組んでいるものです。
調査によると、「恋愛・男女交際に積極的・能動的」と答えた既婚女子が46.8%に上るのに対し、独身女子は26.6%にすぎません。逆に、「恋愛・男女交際に消極的・受動的」「恋愛・男女交際に興味がない」と答えた独身女子は7割超という結果になっています。
いわゆる自分磨きに励んだり、ただニコニコして男性の話を聞いたりしているだけでは婚活をがんばっているとはいえません。出会いの場へどんどん出かけていく積極性を持つことが婚活成功の第一歩と心得ましょう。
(引用:明治安田生活福祉研究所「2017年 15~34歳の恋愛と男女交際」)
婚活成功の別れ道は「条件面で妥協ができるか?」
婚活がなかなか成功しないのは、男性側と女性側の条件が折り合わないことも一因だと考えられます。婚活する人はそれぞれ、相手に求める条件を自分なりに考えているもの。条件について、いかにフレキシブルに考えられるかが婚活成功のカギとなります。
年収にこだわらないことが婚活成功の要
人生の質は伴侶によって大きく左右します。結婚相手を選ぶ際には、人間性や誠実さなど内面の資質だけでなく、経済力や将来性まで考えないわけにはいきません。
女性は妊娠や出産などで一定期間働けなくなるので、結婚相手に経済力を求めるのは当然のことです。ただし、あなたが相手に求める年収は果たして妥当なものでしょうか。なぜそこまでの年収が必要なのか、根拠を挙げることはできますか?
生きていくのに必要なお金はライフスタイルや生活環境などによって大きく変わってくるので、一律に「〇万円以上必要!」とは言い切れません。
もちろん年収は多ければ多いほどよいものではありますが、無理なく家計をやり繰りするスキルを身につけるほうがはるかに大事です。希望年収を「なんとなく」設定している人は、いちど考え直してみる必要がありそうです。
要注意!男性との「理想の年齢ギャップ」が婚活成功を妨げる
「年収」と同様、男性と女性の希望のギャップが現れやすいのが「年齢」です。男性が自分より年下の女性を希望するのに対し、女性は同年代を希望します。ここにすれ違いが生じ、婚活成功を妨げるのです。
理想の年齢ギャップを乗り越えるには、男性側に意識改革が必要なのは言うまでもありません。ただし、女性のほうも年齢で足切りしない柔軟さを持つことが大切です。
年収や年齢など数字にとらわれず、相手の内面をちゃんと見るようにすることが婚活成功の最大のポイントといってもよいのではないでしょうか。
結婚できた人はどうやって婚活に成功したの?
それでは、具体的にどのように動けば結婚できるのでしょうか。婚活に取り組んでいるけれど芽が出ないとお悩みの方は、婚活成功者の声を参考にして取り入れられる部分があるかみていきましょう!
「私はこれで結婚しました」婚活成功者が実際に試した婚活方法とは?
35~54歳の既婚女性に、実際に試した婚活方法について聞いたところ、30代後半では「婚活パーティー」が最多の52.8%、「友人に紹介を依頼」が48.1%と続き、40代前半・後半では最多が「友人に紹介を依頼・合コン」(43.1%)、「婚活パーティー」(41.4%)という順になりました。
友人からの紹介は安心感があるだけでなく、相性を考えてくれた上での紹介であればよりマッチングしやすいと言えるでしょう。
一度に複数の男性と出会える婚活パーティーも効率的な婚活方法の一つです。婚活戦略としては、婚活方法は一つに絞らず、いろいろ試してみるのが効果的です。
(引用:明治安田生活福祉研究所「2017年 35~54歳の結婚意識に関する調査」)
意外? 婚活成功の秘密兵器は「親」だった!
婚活は一人でするものというイメージがありますが、実は子供の婚活に親が協力するケースは決してめずらしくありません。
20~40代の未婚・既婚女性のうち12.0%が、親が婚活の情報収集をしたり婚活に関するアドバイスをしたりなどして婚活に関与したと回答。そしてそのうち6割以上が「親が婚活に関与して助かった」と回答しています。
親が婚活に関与するのが吉と出るか凶と出るかは、親や本人の性格や親子関係によるところが大きく、一概にはいえません。ただ、かわいい娘の結婚は親にとって重要な関心ごとであるのは確かです。
婚活成功には親の関与がマストとまではいえませんが、人生の大先輩である親から良いアドバイスを得られればより心強いですね。
(引用:明治安田生活福祉研究所「2016年 20~40代の恋愛と結婚」)
婚活を成功させるベストな方法?年齢別に伝授
良縁をつかむには、自分が最も有利に戦えるフィールドを選ぶことが大前提となります。女性の場合、ベストな婚活方法は年齢ごとに異なります。順に見ていきましょう。
20代は「マッチングアプリ」と「結婚相談所」
リーズナブルに利用できるマッチングアプリは比較的若いユーザーが多いという特徴があります。同年代の相手を探したい場合はマッチングアプリの使用を検討してみましょう。
ただし、アプリは相手の身元などが必ずしも保証されていないので、信頼できるサービスを選ぶことが重要です。
また、結婚相談所の男性会員は自分より若い女性を希望する傾向があるので、20代には有利です。高収入で社会的地位の高い男性と出会える可能性も。
結婚相談所は入会時に身分証明書や収入証明書、独身証明書などの提出を義務付けていることが多いので、安心度が高いというメリットがあります。
30代は「結婚相談所」と「お見合い」
30代なら男性を見る目もできているはず。やみくもに大勢の男性に会うより、厳選した相手と一対一で向き合ったほうが効率的です。また、30代となれば相手男性に求めるスペックもそれなりに高いはず。あらかじめ条件面をしっかり確認できる結婚相談所やお見合いがおすすめです。
40代以上は「婚活パーティー」
女性の年齢にこだわる男性がまだまだ多いのが現実である以上、40代以上の女性はマッチングアプリや結婚相談所では年齢で足切りされてしまう恐れがあります。
「40代以上限定」などの参加条件をつけている婚活パーティーなら、年齢を理由に不利になることはないでしょう。
また、40代以上の男性の中には、離婚や死別などでシングルに戻っている人も少なくありません。男性の結婚歴や子供の有無にこだわらないのも婚活成功の重要なポイントです。
自分の心に正直になって婚活を成功させよう
婚活を成功させるためには、有効な戦略を立てる客観性が必要です。ただ、頭でっかちになってしまっては本当に大切なものを見落としてしまうかもしれません。
自分が結婚に求めるものは何かが見えてくれば、ベストなパートナーの姿も自ずと見えてくるはずでしょう。