女性用風俗の求人を探している人必見!セラピストの応募資格や向いている男性の特徴とは?

年々人気が高まりつつある女性用風俗ですが、セラピストとして働きたい男性も増えています。女性用風俗に興味があり、求人探しをしている人もいると思いますが、

女性用風俗の求人がたくさんあって選びきれない…
セラピストに興味があるけど応募資格や向いている人について知りたい!

このように女性用風俗の求人を探す上で、応募資格やデビューまでの流れなどイマイチわからない方もいるのではないでしょうか?

今回は、女性用風俗の求人に応募する前に知っておきたいことを解説します!記事の後半では、理想の女性用風俗を選ぶためのポイントも紹介しているので、求人探しでつまずいている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

【女性用風俗の求人】セラピストの仕事内容や収入

女性用風俗で本番行為ってできるのかな?

まずは、女性用風俗の求人を探している人が今一度知っておきたいセラピストの仕事内容や収入について解説します。

仕事内容

女性用風俗のおもな仕事内容は、女性に指定されたホテルやご自宅で、会話や性感マッサージなどを施して「癒し」と「快感」を提供します。

具体的には、セラピストが口や舌、道具を使って女性の身体を愛撫し、オーガズムへと導く流れが多いです。

基本的に女性が希望するメニューに沿っての施術となりますが、

利用客
単純に話を聞いてもらいたい!

とエッチなことを目的とせずに、セラピストとコミュニケーションを取りたい気持ちで利用している女性もいます。

女性用風俗の禁止行為

  • 本番行為
  • (店によって違うが)個人の連絡先交換

本番行為はNGなので、女性用風俗の求人を探す上で心得ておきましょう。

収入

女性用風俗セラピストの仕事は決して楽して稼げるわけではありません。

しかし、向上心を持って頑張ることで、月収100万円以上稼げるようになることも。月収100万なんて、会社員ではなかなか難しいですよね。

歩合制のため、女性から指名がなければお金になりません。指名がなければ、会社員の給料以下の可能性もあるということです。

女性用風俗の求人に応募資格ってある?

女性用風俗に興味があって求人を探している人の中には、

誰でも応募できるの?

セラピストの応募資格について気になっている人もいると思います。

店舗によって異なる場合もありますが、大体はこれから紹介する3つが応募資格として設定されています。また経験は特に問われないことがほとんどです。

年齢制限あり(19歳~40歳迄)

女性用風俗セラピストの応募資格として「年齢資格」があります。多いのは、高校を卒業したタイミングの19歳~40歳まで。上限の年齢については、35歳や30歳などお店によって違うので、応募時に確認しましょうね。

高校を卒業していない人は応募できない!

清潔感がある

女性用風俗の募集資格に「清潔感があること」を掲げているお店がほとんどです。

ブランド物を身に付けて、おしゃれなことが清潔感ではありません。

男性にとっての清潔感とは?

  • 服装がきちんとしている
  • 体臭や口臭などの臭いケアができている
  • 髪が整えられている
  • 肌や手がきれい
  • 姿勢が良い
  • 言葉遣いがきれい …etc

たくさんありますが、誰でも心掛け次第でできることばかりです。

清潔感が最低限の応募資格ではありますが、面接では容姿や性格などの厳しい採用基準を設けているところがほとんど。

タトゥーをしていない

女性用風俗でタトゥーが入っている時点でNGのお店もあります。

逆に刺青やタトゥーが入っていても大丈夫なお店もあるので、事前に調べておいたほうがいいですね。

時間の許す限り複数のお店で面接を受けるのがベスト!

女性用風俗の求人応募後の流れとは?

女性用風俗で良い求人を見つけて、応募をしたあとどのようなステップでセラピストデビューを果たすのでしょうか?

女性用風俗は、会社のように面接に合格したらすぐに仕事ではありません。

デビューまでのステップ

  1. 書類選考
  2. リモートでの面談
  3. 研修(実技講習)
  4. 写真撮影
  5. プロフィール登録

面談はリモートで行うので、面接のように指定した場所に移動する必要がなく、自宅で受けられます。

研修では、女性の接し方やテクニックが細かく教え込まれます女性用風俗ではプロとして働くので、研修は必須ともいえますね。

ご存知ない方も意外に多いのですが、研修にかかる費用は本人負担です。

費用は、3万~8万で設定しているお店がほとんど。

研修費はお店によって異なるので、求人を探している方はあらかじめ、研修で支払うお金についても調べておくべきといえます。

【女性用風俗の求人】セラピストに向いている男性の特徴7つ

女性用風俗の求人を探していて、

セラピストに向いている人の特徴が知りたい!自分は本当にやっていけるか判断したい

と思う人もいるでしょう。どんな仕事にも、向き・不向きはありますよね。ここでは、女性用風俗のセラピストがどんな男性に向いているか7つ解説します。

女性に喜んでほしい気持ちが強い

世の中の男性で女性が嫌いだと思っている人は少数派ですが、女性用風俗のセラピストになりたいなら、特に女性が好きで、女性の笑顔や興奮している姿を見たいと強く感じている人が向いています。

セラピストになると、あなたのテクニックによって、目の前の女性が気持ちよくなっていく姿が見られるのです。

一人でも多くの女性に癒しを提供して気持ちよくなってもらいたい!

と思っている男性は、セラピスト向きだといえます。

接客業が苦じゃない

女性用風俗のセラピストに向いている男性の特徴として、接客業の仕事が好きかどうかもあります。女性はセラピストによる接客やサービスで快感を得ます。なぜ女性用風俗に来店するのか、理由を知った上で、女性の気持ちに寄り添う力も必要です。

女性用風俗を利用するのはなぜ?

  1. セックスや恋愛に自信がない
  2. パートナーと上手くいっていない
  3. セックスでイッたことがないのでプロの手でイク経験をしたい

このように、女性用風俗を利用する女性は、性になんらかの悩みやコンプレックスを持っている人が多いです。中には、最近話題になっているから、という興味本位で利用する人もいますが、多くは性の悩みを持っている女性が利用しています。

セラピストは接客業・サービス業なので、昔から接客業の仕事に就いていた人や、求人探しはずっと接客業だった人が向いているでしょう。

やる気がある

女性用風俗のセラピストに向いている男性の特徴に、やる気のある人が挙げられます。

やる気に満ち溢れている人は、内面だけでなく外見にも表れてきます。やる気や向上心がある人は、女性用風俗でデビューしてから人気セラピストになって活躍している人が多いです。

テクニックを磨きたい

女性用風俗で働くと、女性への接し方や快楽を感じてもらうテクニックが自然と身に付きます。

女性用風俗の利用客は、さまざまな年代やタイプの女性がいるので、セラピストとして働くことで、性のテクニックも向上していきますよ。

女性用風俗のセラピストは、完璧な男性像が求められます。世の中の女性が好きだと思う男性に自然となれるので、プライベートでも昔よりもモテるようになることもあるでしょう。

稼ぎたい

女性用風俗は歩合制ですが高単価です。最初は実力不足でなかなか指名されず、つらく思うこともあるかもしれませんが、努力することで必要なだけ稼げる仕事です。

会社員のように月給〇十万円、と決まっているわけではないので、頑張り次第で月100万という高い収入を得ることだって可能なのです。

時間に縛られたくない

女性用風俗の仕事は、基本的に好きな時間に働けます。会社員のように、平日朝から晩まで仕事をしないといけないわけではありません。拘束されている感覚がないので、勤務時間の自由度の高さに魅力を感じているセラピストも多いです。

〇曜日はバイトだから休みにしよう
今週は友人と旅行があるから休む分、来週働こう

このように、プライベートを優先できます。

女性用風俗店も「週一日の勤務~OK」としているお店が多いです。

性欲をコントロールさせる自信がある

女性用風俗の求人を探す前に、自分の性欲についてしっかり理解しておく必要があります。どんな女性客が来ても、性欲をコントロールして女性の要望に応えた質の高い仕事をする力が必要です。

セラピストの仕事は、何があっても「本番行為」はNG。

例えば、お客さんが好みの女性だったとします。女性のしてほしいことが性感マッサージだった場合、やはりセラピストも男なので、ムラムラしてしまうでしょう。

どうしよう、我慢できない…一回だけ…!

と性欲に負けて、セックスに及んでしまうのは言語道断。

あくまでも、女性の希望するサービスを提供することが大切です。単純な女性好きやセックス好きには厳しいといえます。

女性用風俗の求人選びで失敗しない4つの注目ポイント

女性用風俗で働きたいけど失敗したくない!
女性用風俗最近増えてきてるから、どこにしようか迷う

どうせ働くなら、安心して稼げるお店の元で働きたいですよね。

ここでは、女性用風俗の求人選びの際に失敗しない選び方のポイントを5つ紹介します。

風俗店の届け出をしている

女性用風俗の求人選びで一番大切なポイントは、働きたいと思ったお店が風俗営業をするための「営業許可証」の届出をしているかということ。

正式には「無店舗型性風俗特殊営業届出確認書」といいますが、この許可証には複数の厳しい審査基準があり、基準に一つでも該当すると風俗店の営業はできません。

そのため、営業許可証の届出をしっかりしている風俗店は信頼度が高いです。届出がないと「違法風俗店」として摘発対象になります。

女性用風俗のお店が「営業許可証」を届出しているか確認する方法は?
店名と許可証の番号がホームページに掲載されています。※許可証が写真付きで載っているお店が安心!

本番行為NGとはっきり記載されている

女性用風俗において、本番行為は売春防止法で禁止されています。そのため、何があってもサービス中に女性と本番に及ぶことは許されません。

ホームページや、求人の応募資格などに「本番行為はNG」であることをしっかりと明記しているお店が安心です。

女性用風俗店の中には「セラピストとの交渉によっては本番もあり」といった内容が記載されているお店もあるので、しっかりと確認しましょう。ほとんどのお店は、無条件に本番行為はなしにしています。

口コミやレビューの評価が良いか

女性用風俗の求人選びの際は、働きたいお店の口コミやレビュー評価が高いお店が安心です。

ただし女性用風俗店によっては、レビュー投稿することで、次回割引制度などの特典を設けているお店があります。

この場合、割引券欲しさに良い口コミを投稿する女性もいるので、口コミやレビューの確認は複数のサイトをチェックすると確実です。

お店のHPのクオリティーが良い

女性用風俗の求人選びでお店のホームページもしっかり確認しましょう。

女性用風俗店ホームページのチェックポイント

  1. 新着情報やセラピストのスケジュールなどが定期的に更新されているか
  2. セラピストの写真は自撮り写真ではないか
  3. ホームページのデザインや出来栄えが良いか

このようなことを重視してホームページを確認してみてください。特にセラピストの紹介写真が加工アプリの自撮り写真が多い場合は、運営資金の問題を抱えていたり、セラピスト任せにしていたりする良くない運営者の可能性が高いです。

研修費や登録費はどれくらいか

女性用風俗店の中では数十万円の高額な研修費や登録費を要求して来る店舗もあるようです。実際にそのような研修費を払ってもなかなか客が付かない…なんてことも。

研修費は3万円~8万円程度の店舗が多く、それ以上や以下であれば少し考え直してみた方が良いかもしれません。

きちんとした研修を受けてより良いサービスを提供する為にはそれくらいが相場だと言えます。極端に安かったり、高すぎる場合は一度考え直してみると良いと思います。

女性用風俗の求人を上手に選んでセラピストデビューを果たそう!

女性用風俗の求人を探すと同時に知っておきたいことを紹介しました。セラピストは稼ぎやすい印象ですが、応募資格に満たしても、書類や面接選考で厳しい審査基準があるので「狭き門」といえます。

「簡単に稼げそう」「たくさんの女性とエッチなことをしてみたい」という単純な興味本位だけで、応募しないほうがいいでしょう。

本記事で紹介した女性用風俗に向いている人の特徴を見て、自分は本当にセラピストにふさわしい人材かセルフチェックした上で判断してください。