女性用風俗が昔以上に注目を集めるようになり、利用客も増え続ける一方で、
とセラピストにガチ恋してしまい、どうしようか悩んでいる女性が増えています。女性用風俗でセラピストにハマりこんでしまうと、ほとんどは楽しめなくなります。
今回は、女風でガチ恋しやすい女性の特徴や、ガチ恋してしまった場合の脱却法をご紹介。SNSの女風ユーザーのガチ恋事情と併せてお伝えするので必見です!
女性用風俗におけるガチ恋とは?
SNSで、”ガチ恋”や”ガチ恋勢”といったワードがよく登場しています。ガチ恋のお相手は、アイドルや芸能人、ホストなどさまざま。
女性用風俗でいうガチ恋とは、お客である女性がセラピストに本気(ガチ)で恋をしてしまうことをいいます。どちらかというと、女性からセラピストに対してが多く、逆にセラピストから女性客に対しては少ないです。
セラピストはお店に属して働いている立場。お客と関係が深くなると働き続けられなくなることにつながりますし、毎日多くの女性を相手しているので、なかなかそのような気持ちになる余裕がないといえます。
同じ意味合いの言葉として「”リアコ”=リアルに恋している」というのもあります。
【SNSを調査】ガチ恋している女風ユーザーの生の声
女性用風俗におけるガチ恋とは、女性客がセラピストに対して恋愛感情を抱く、という意味であることをお伝えしましたが、セラピストに本気でハマっている女性客(女風ユーザー)は果たして多いのか少ないのか、気になっている人もいるのではないでしょうか?
筆者も気になったので、SNSを調査してみました!
セラピストにガチ恋する女性は増えている
実際に女性用風俗で、セラピストに一方的に恋愛感情を抱いているユーザーは多いです。
普通の恋愛なら、恋をした相手に告白してOKをもらえたら付き合えますが、ガチ恋したセラピストと恋愛成就した、という声はありませんでした。
予備軍を含めるともっと多い
女風ユーザーの中には、本気で恋をしているとまではいかなくても、見方によってはガチ恋寸前といえる状況の人も。
たくさんいるセラピストの中で、長い間同じセラピストばかり指名し続けている人も少なくありません。女性用風俗においては、一途と依存が紙一重といえますね。
女性用風俗でガチ恋しやすい女性の特徴4選
女性用風俗を利用している人全員が、セラピストに真剣に恋をしてハマってしまっているわけではありません。
セラピストへガチ恋してしまう女性にはいくつか特徴があるのです。これらにたくさん当てはまるほどセラピストの魅力にどっぷりハマり、ガチ恋へと歩んでしまう可能性が高くなります。
男性と触れ合った経験が少ない
女性用風俗のセラピストにガチ恋しやすい女性の特徴としてもっとも多いのが、過去の男性経験の少なさです。
恋愛やセックスにはそれぞれ魅力がありますが、その魅力を特に知らないまま、女性用風俗を利用するとハマる危険は高くなります。女性用風俗のセラピストから性サービスを提供してもらっている中で、魅力に気付いてドハマりしてしまう人が多いのです。
そもそも女性用風俗のセラピストは、
- 容姿
- テクニック
- トーク・気遣い
どれも理想の男性像といえるぐらいに、ハイレベルな男性ばかり。
恋多き女性の場合は、さまざまな恋愛を経験しているので、男性慣れしている人がほとんど。
女性用風俗のイケメンセラピストに接客されると、大半の人は魅力的に思いますが、恋愛感情というラインを超えるか超えないかは、男性に対する免疫の強さで変わってくるといえます。
男性に慣れていない女性ほど、セラピストの魅力にハマりやすく、依存する傾向にあるのです。
夫や彼氏との関係が悪い
「長い間夫とセックスレス状態」「仕事が忙しくて彼氏となかなか会えていない」「体の相性が悪い」といった悩みを抱えている女風ユーザーは非常に多いです。
パートナーと良好な関係を築けていないと、ほかに魅力のある男性に出会った時点で、”いいな”と思ってしまうのは当然ではないでしょうか。
彼氏や夫と仲が悪いと、心も体も満たされませんし、不満は募ってしまいます。
女風ユーザーは意外にも既婚者が多く、夫も子供もいるのに女風のセラピストにガチ恋してしまっている主婦も少なくないのです。
真面目である
セラピストにガチ恋するまでハマる女性の特徴に、真面目であることも挙げられます。
真面目であるほど遊んできた経験をした人が少ない傾向にあり、これは先にご紹介した男性経験の少なさに関係します。
しかしほかにも理由があります。真面目な人ほど何事にも集中して取り組みますね。一般的にはメリットに捉えられますが、デメリットでもあります。
女性用風俗の魅力にハマると、真面目な人に多い集中パワーが、セラピストに一気に向かう可能性が高いのです。一旦集中すると周りが見えなくなりがちなので、冷静になるまで時間がかかります。
趣味がない
女性用風俗しか楽しみがない…と、ほかに趣味や楽しみを見いだせていない女性もガチ恋しやすいです。
没頭するぐらいに楽しいと思えることが、女性用風俗だけの生活は非常に危険。
セラピストにガチ恋すると、普段からセラピストのことを考えてしまい、一人でぼーっと暇な時間を過ごしているときは、
と負の思いが頭の中を駆け巡り、精神的にかなり苦しい思いをしているガチ恋女性も…。
女性用風俗以外に没頭できる何かがないと、常に頭の中でセラピストのことを考えてしまいがちです。
女性用風俗でセラピストにガチ恋したときの脱却法
もしかしたら、すでにガチ恋をしてしまい、どうするべきか悩んでいるユーザーもいるかもしれません。
セラピストへの一方的な恋は、ほとんど実りません。このことをわかっているからこそ悩んでいる人が多いのです。
ここでは、もしもセラピストにガチ恋したときに脱却する方法をご紹介します。
脱却法の中には、ガチ恋をしないために普段からできることも含まれているので、ぜひ参考にしてくださいね。
最初はつらいかもしれませんが、脱却できたときはスッキリするはずです!
他のセラピストを指名する
女性用風俗のセラピストにガチ恋したときの脱却法でもっともおすすめなのは、ほかのセラピストを指名して楽しむことです。依存しないことが重要なので、利用のたびにセラピストを変えるのがおすすめ。
大手や人気のお店なら、ハイレベルなイケメンセラピストが多数在籍しているので、選び放題です!
という方は、日常生活でなかなかできないいろいろな男性と遊ぶことに、集中してみてはいかがでしょうか。
自分も相手も辛くなることを知る
セラピストへのガチ恋を脱却する方法として、適度な距離感を保たずに接するのは、お互いつらいだけなんだと心の底から理解することが大事。
ガチ恋すると行動や態度がエスカレートするユーザーもいるので、場合によってはセラピストに嫌われてしまう可能性がありますし、何より純粋に楽しめなくなります。
ガチ恋することでセラピスト自身も、どうやって対応したらよいのか悩んでいるかもしれません。
お金を払ってなぜ利用しているのか考える
セラピストにガチ恋するということは、依存しているのと同じなので、視野がいつもより狭くなります。少しでも冷静になってみて改めて、高いお金を支払ってまで女性用風俗を利用している理由を考えてみましょう。
多くの人は、セラピストと本気で恋をするために利用しているわけではないはず。
セラピストにガチ恋すると、会っていないときもいつのまにか考えている…という人が多いのですが、それはいうならば普段の恋愛と同じ状況です。
セラピストへのガチ恋を経験した女風ユーザーで、セラピストに恋心を抱いている時期は、かなりつらい毎日であったことを投稿している人も。
SNSを見ない・やめる
セラピストにガチ恋している間は、少しでもセラピストに関する情報がわかる状況だと、簡単には脱却できません。
最近は、お店でセラピストごとにツイッターのアカウントを作って運用しているケースも増えていますが、もしも意中のセラピストがSNSをしているなら、フォローを外して閲覧できない状況にしてしまいましょう。
これは簡単にできますし、ガチ恋脱却に向けて大きな一歩になります。
女性用風俗でガチ恋を仕掛けられるケースがある!?
女性用風俗でセラピストにガチ恋したときの脱却法をご紹介しましたが、セラピストが女性客にあえてガチ恋させようと仕掛けるケースがあることをご存知でしょうか?
セラピスト目線で話をすると、お金を稼ぐためにはお客である女性の存在が必要不可欠。もっというと、リピートしてくれるお客をどれぐらい確保できるかで、人気セラピストへの道が見えてくるのです。
実際に女性用風俗で新人セラピストを指名したときに、「次回も指名してほしい」といった内容でセラピストから直接営業をかけられたというユーザーもいるよう。
一定数のお客を確保できていないセラピストにとって、ガチ恋客はいろいろな面で好都合なのです。ガチ恋客は、高確率でセラピストを指名し続けます。
一人でも多くの女性客を確保するために、あえて女性をその気にさせる発言をして、リピートにつなげる方法を取るセラピストもいるのです。正直、良いセラピストとはいえません。
と思ってしまった女性もいるかもしれませんが、このようなケースは多くありません。
ほとんどのセラピストは女性と適度な距離感でサービスしたいと考えて、日々女性に快感や癒しを提供し続けています!
女性用風俗でガチ恋は時間の無駄!上手くハマろう
女性用風俗のガチ恋について解説してきましたが、SNSを見る限り、実際にセラピストに本気でハマっている女性は少なくないようです。
ガチ恋するまでハマる女性の多くは、男性と遊んだ経験が少なく、真面目であるがゆえに一度ハマると抜け出せない負のループに陥るパターンもあります。
女性用風俗を純粋に楽しみたいなら、セラピストやお店と一定の距離感を保つことが大事。いろいろなセラピストを指名して、非日常の感覚を楽しむのがおすすめです。